どうもこんばんは。
モルボルマウントのために縛りプレイを課される青魔道士ですが、今回は「大迷宮バハムート 真成編4」です。
新生時代の最後のレイドですね。ついにバハムートと対峙することになるのですが青魔道士の場違い感は否めません。
もちろん今回も「青魔道士8人」で、「制限解除なし」且つ「超える力オフ」の全てを満たした状態でクリアを目指します。
現時点の青魔道士のカンストレベルは60なので、大迷宮バハムートではレベルシンク、アイテムシンクが働きます。
真成編は最後ということもあり特にきつく感じたのですが、本当に当時クリアしていた人はすごいなと改めて思いました。
大迷宮バハムート 真成編4
登場するギミックとしては前半後半ともに繰り返しとなるものが多く、前半を乗り越えられれば後半は多少楽になるような仕様になっていました。
とはいえMTへの攻撃が強烈すぎてMTは今までで1番超硬化を連打していた気がします。
定期的にくる強攻撃に合わせる超硬化のタイミングが遅れると即死、通常のAAも大ダメージと容赦ない攻撃がMTを襲います。
もちろんヒーラーロール担当の私もヒール連打です。恐らく最もヒールに回った層ですね。
(初期は余裕が無さすぎて蛮神技アビリティを吐き出すので必死でした。)
強敵アースシェイカー
私は真成編のギミックの中でもアースシェイカーが1番苦手でした。
(このマーカーですね)
アースシェイカーは本来ヒーラーには来ないギミックなのですが、全員青魔道士なので全員からランダムでギミック対象が決まってしまい、ヒラだろうとなんだろうと処理しなければいけません。
普通に床を捨てるだけならまだしも、空気を読んで左右にわかれ、マイティーガードを入れて外周に捨て、処理終了後にマイティーガードをはずすという流れが慣れず。
マイティーガードは所謂タンクスタンスのスキルなのですが、外し忘れて特大ヘイトのホワイトウィンドを炊いてタゲを取ってしまうことが何度もありました・・・。
実際クリア時も一回外し損ねそうになっていたので最後の最後まで迷惑をかけてしまったギミックですね・・・。
真成編クリア
紐解いてみるとギミック自体は侵攻編よりもシンプルなものが多かったのですが、超硬化タイミングやギミック処理の猶予がシビアだったりしたこともあり攻略にはなかなか時間が掛かりました。
とはいえ周回する訳では無いので1回でもクリア出来ればそれで良いのです。
幾度となく床を舐めタンクを転がしましたが無事バハムートプライムを打ち破りました。
なかなか手強い敵でした・・・。
ということで大迷宮バハムートはこれで終了。
真成編クリアの「終わりの大迷宮を制覇せし青魔道士」と青魔導士縛りのバハムートをすべてクリアの証の「大迷宮を極めし青魔道士」のアチーブメントを入手。
ついでに「Unbound Blue」の称号も入手しました。
次回からは蒼天のレイドである機工城アレキサンダー零式に青魔道士軍団が挑みます。
バハムートよりもロールごとのギミックが明確化されているアレキ零式はランダムギミックとその場その場の対処がより重要になっていくわけですね。
律動編と天動編は特にランダムギミックが凶悪なので、攻略に時間がかかること必至ですね。
それではでは。
▼アレキ零式起動編4層はこちら
▼アレキ零式天動編4層はこちら
▼アレキ零式律動編4層はこちら