どうもこんばんは。
イシュガルド復興パワーでどんどん更新が遅れていく零式記事ですが、今回で共鳴編は最終回です。
▼前回はこちら
歴代で1位2位を争うほど難しいと言われているみたいですが、確かにDPSチェックという点では特に初週でクリアできた方々は本当にすごいなと感じました。
私の実力だと初週からどんなに時間がとれたとしても初週クリアは出来なかったと思います。
当然ながら週を経るごとにILが高くなっていくので難易度は緩和されていきますが、それでもまだ火力・ヒール・軽減すべてしっかり行わないとクリアできない難易度になっていてなかなか楽しかったです。
なんだかんだ私の零式もこれで3シーズン目なので、零式というコンテンツに慣れてきているということもあり、正直なところ1~3層は難しくは感じませんでしたが4層は「ああこれぞ4層だな」と実感しました。
希望の園エデン零式:共鳴編4
ということで希望の園エデン零式共鳴編も最後、4層となりました。
ヒールチェックもDPSチェックもかなり緩和されてきたとはいえまだまだ厳しい部分はあるので、他層以上にギミックはしっかり頭に入れておく必要がありますね。
私が装備のサブステを信仰に振っていないということも原因の一つですが、MPがかなりきつめです。
自分が力尽きてしまうのは論外にしても、誰かを蘇生させるだけでMPが危なくなるので要注意です(特に後半)。
シヴァのコスプレをしたリーンちゃんは人前で着替えるくせに着替えを見たらお仕置きがあるという気難しい子。
零式はあくまでもIFのストーリーなので何でもありといえば何でもありですが、前半はリーン自身の光の力によってハイデリンに近くなり、後半はシヴァの力が強くなったのかフレースヴェルグと融和を果たしたりなんだり忙しい子です。
前半戦
この4層自体途中中断無しでものすごく長い戦いなので簡単にさくさくっと感想を書いていきます。
便宜上前半後半と表記しますが、オメガの時のように後半からスタートなんて甘いことは出来ません。残念。
ちなみに弊固定の各ギミックの処理方法は、
ダイヤモンドダスト → 内側捨て?
光の暴走 → あやとり
ぼよん → アーサー式
です。たぶん。
(あんまり何式とかを見ていない&いろいろ混ぜているので違うかもしれないです)
絶対零度
ここは4層ですよ?今までとは違うんですよ?と簡単に教えてくれる技、それが「絶対零度」。
全体攻撃素受け12万です。
開幕カウント10秒あたりでアスヘリと対抗を打って対処しています。
アサリもちょうど爆発するようにしておけばなお良しですね。開幕は忙しいですが絶対零度の対処をしないと即ワイプするので早めに慣れておいた方がいいです。
(開幕のスキル回しは2層と同じ回し方をしています。)
ダイアモンドダスト(DD)
DD前のスラッシュorスラスト回避後に対抗が返ってくるので対抗を打ち、DD詠唱中にニュートラルセクト、アスヘリでカウンターヒール。
今でこそそうでもありませんが、ILが低いとヘブンリーストライクあたりでヒラキャスのHPが危なくなるのでヘブンリーストライクに軽減を入れてもらうと楽になります。
(アドルとリプライザルを入れてもらっていました。)
ちなみにここで一回目のエスナ使用となるのでエスナを忘れないようにエスナエスナエスナエスナとつぶやいておくと良いですね(?)。
DDはエスナ忘れで2~3回凍らせていますごめんなさい。
光の暴走
野良だとここ苦手な人が多いみたいですね。
対抗と輪が戻ってきているので先に打ち、ホロスコ+アスヘリを打ったあたりでアサリが返ってくるので中央にアサリ。
同じくらいのタイミングでディヴィネーションも返ってくるので必ず散り散りになる前に打ちましょう。ディヴィを漏らすとPTDPSが落ちます。
あやとり式で処理していますが、線は言うまでもなく玉だとしてもライスピや迅速を切るほど忙しいものじゃないので滑り打ちで何とかしています。
玉でもスプリント未使用で間に合います。この後のバニシュガ前にライスピとスプリントを切ると楽に手を止めずに処理できるのでお勧めです。
雑魚フェーズ
雑魚フェーズは本当にジョブ構成によってばらばらになると思うので参考にならなさそうですが、とりあえずゴリラヒールを繰り返すのみです。
とはいえ攻撃する余裕はあるのでウォーターにコンバガとちょっとマレフィジャを入れておいています。
弊固定のDPSにはガンガン行こうぜということでライトニングも遠慮なく攻撃してもらっているのでそこでシナスとアスベネを投げて厚めのヒールをしています。
とにかくハートアサンダー(5割ダメージ)が痛いので、ヒールしかしない!その代わりダメージはDPSに任せた!という感じでもいいと思います。全討伐のバフをもらうよりも練習段階は後半を数多く見る方が大事。
(もちろん光の加護はかなり大きなバフなのでもらうに越したことはないのですが、後半練習しているといつの間にか自然と全討伐できるようになっています。)
後半
いつもの感じだと後半は長いからちょっと簡単にしておくね、というギミックが多い印象でしたが、今回は容赦なく普通のギミックが来ます。
被弾するより手を止めたほうがよっぽどマシなので、私はいまだにミラーリング視線攻撃の場所は安全第一でかなり早めに手を止めています。死んだらMPがなくなります。後半は絶対に死んではいけない。
モーンアファー
全員で頭割りするやつ。これはいたい。痛い。
輪・対抗・アスヘリなど何かしら軽減かバリアを入れないと全員で頭割りしても体力MAXからほぼすべて持っていかれるので油断せずに。
ちなみにセットでモーンアファーの前に来るアクモーンは発動するたびに回数が増えていく(=総ダメージが多くなる)ので、終盤は泣きます。DPSに軽減を入れてもらいましょう。
ホーリーウィング/ミラーリングホーリーウィング
巷では時計回りとか反時計回りとかそんな感じでいわれているやつです。
私は時計回りと反時計回りがどっちがどっちなのかぱっとわからないので安置を暗記しました。
ボスが北を向いていると仮定して4パターンの図を書いてみるとわかりますが、最初の安置は対角に存在し、無色が東だろうと西だろうと必ず次は横の安置に移動する、その後は縦に移動するというよけ方になります。
じゃあボスが南の場合は?という話ですが、北の場合、安置じゃなかった場所が安置になり、移動の仕方は横→縦ではなく縦→横になります。
とてつもなく伝わりづらいので図を書いてみてください。覚えることは少ないのとこんな覚え方でもコール出来ているのでシヴァも捨てたもんじゃありませんね(?)
ぼよん
ぼよんフェーズまでは適当ヒールで何とかなるので適当にやってくださいという感じなんですが、ぼよんはかなり痛いのでここでほぼすべてのアビリティを切っています。
ぼよんフェーズ前にニュートラルセクト+ホロスコープ+アスヘリと対抗。
ワープ先にアサリ設置、ライスピ切りながら移動し、輪を展開といった感じ。
一回目着弾後にホロスコ、二回目着弾後にアサリで回復できると無駄がなくていい感じですね。アーサー式なのでヒール漏れはまずありませんし攻撃しやすいんですが堅実魔のタイミングはかなりシビアですね・・・。
氷と光の竜詩
エスナが欲しいか言ってみろぉ!?
何回もエスナ忘れをしてしまっていたのでここは固定メンバーにエスナエスナと言われるようになりました。情けないんですがとてもありがたいです・・・。
処理自体は難しくなく、私は着弾時にニュートラルセクト+アスヘリを入れているくらいですね。
エスナさえ忘れなければヒラとしてはどうということのないギミックです。エスナさえ忘れなければ。
(直前のAAタイムで気が抜けてるんですよねきっと。AAタイムも痛いことには痛いんですがアビリティで対処できるので・・・。)
聖竜の咆哮(二回目)
ヒーラーのギミックは難しくないんですよ。床を踏みに行くだけ。
ただ、アクモーンとモーンアファー連打が痛すぎるんですよ・・・。
軽減・バリアを入れてくれるDPSとタンク陣に感謝しかなくなるフェーズです。途中で蘇生していたりするとこのフェーズの後半でMPが尽きます。
最初のアクモーンとモーンアファーには対抗とホロスコープ・アサリが、最後のアクモーンとモーンアファーにはニュートラルセクトとライスピが戻ってきます。
後半のアクモーンの方が痛いのですが、ニュートラルが強力なのでMPさえ残っていれば乗り切れます。
ちなみに薬は三回しか割れないので、私はこの咆哮フェーズが終わってから割るようにしています。
もっと前にリキャストは戻ってきているのですが、落ち着いて攻撃できるときに割ったほうが火力になりますからね・・・。
4層踏破 共鳴編クリア
クリアから時間は経っていますが無事今回も零式踏破完了です。
覚醒編よりは圧倒的に達成感がありましたね。
着実に詰めていける難易度ではあるが、やってみると一筋縄ではいかない部分が多々ありました。
攻略法が多数出ているところもその難易度故なのかな、と。
今回のマウントはラムウマウントで一層のBGMが流れます。
4層のBGMがものすごく好きなのでちょっと期待しましたが1層は1層で良いBGMなので乗りたくなるマウントです。
ということで無事共鳴編の零式も終了したので戦闘系の高難易度コンテンツはパッチ5.4までお休みです。
ぼちぼち装備を整えつつイシュガルド復興や製作装備系に取り掛かろうと思います。
完全に余談ですがイシュガルド復興ランキング中にも普通に4層練習~踏破まで固定活動していました。
時間が・・・と思うかもしれませんが4層練習が息抜きになったんですよね・・・やるじゃん零式(?)。
それではでは。