どうもこんばんは。
収集癖が強いので色々なもののコンプを目指している最中ですが、ゾディアックウェポンをなんと一つも完成させないまま一年半以上経過してしまっていました。
ゾディアックウェポンはアニマウェポンやエウレカウェポンよりも先に実装されているため、必要となるコンテンツの難易度自体は低いのですが、手間という観点では一番かかるため、非常に長い間放置していました。
ZWは端的に言うと面倒な要素が多いんですよね。
AWは詩学さえあればあっという間に終わりますし、EWは時間こそかかれど緩和の影響もあり、エウレカ内でひたすらNMを狩り続けるだけで終わるので操作量としてはかなり少ない部類になります。
ZWは恒例の輝き集めが二回あることもそうですが、それ以上に各地のFATEを巡らなければいけないアートマ集めや、FATE、エネミー、リーヴの消化を強いられる黄道十二文書の存在が大きいです。
いやあ・・・最後の輝きはものすごく簡単に感じるほど黄道なんちゃら書は大変に感じましたね。当時完成させた人はすごいの一言に尽きます。
ゾディアックウェポン
ざっくり言うと新生時代の製作武器で光るやつですね。
AW・EW・RWの流れを作った諸悪の根源・・・と言いたいところですが、私はこの製作武器シリーズは好きなのでどちらかというとありがたい限りです。
途中まではだいぶ前から作成していたのですが、途中で投げ出して、さらに投げ出したことすら覚えていなかったくらい放置していました。
このゲームやることがありすぎるので、少し手を付けていないとやっていないことすら忘れてしまうんですよね・・・。
エクスカリバー&イージスの盾
ということでゾディアックウェポンの名を冠した武器になるまでに紆余曲折ありましたがなんとかこの状態までもっていったのがつい最近の話です。
この最終段階一つ前の状態に持ってくるまでの方がはるかに大変で時間がかかったので、ここまで来たらもう終わったも同然のテンションでした。
実際、最終段階に進めるために必要なことは輝きを集めるだけなので、何も考えずひたすらIDを周回すればいいだけですからね。
それまではFATEを巡ったり特定のエネミーを探したりリーヴをわざわざ現地まで受けに行ったりなどとにかく手間のかかることばかりだったので、移動という手間がないぶんものすごく楽に感じました。
ナイトは一つ分の素材(他の武器種と同じ素材量で)剣も盾も両方同時に作成していくので少し得した気分ですね。
ゾディアックウェポン・ゼータ
そして最終段階。
最後の輝き集めは数日に分けて行いましたが、ボーナスを引くと一周で一つマハトマの輝きがたまるのであっという間に完成したように感じました。
ということで「エクスカリバー・ゼータ」と「イージスシールド・ゼータ」の完成です。
こういう時間のかかる武器系は昔のものほど見た目が残念なのがセオリーみたいな部分もあると思いますが、ZWはどの武器もとても見た目が良いと思います・・・。
だからこそ他の製作武器系より手間がかかっても作成したくなってしまうんですよね。もうしばらく作りたくありませんが。
ちなみに両方装備するとこんな感じ。
綺麗。
製作武器系は色も違いますが、どれも光り方のエフェクトが違うので一番新しいものが一番綺麗!というわけではないのが作りがいのあるところですね。
(どうでもいいのですが、ナイトのEWを完成させた時もララフェルに幻想している期間だったようです。)
おまけのやかん
元々ヤカンを作成していたゲロルトさんもいつの間にかZW作成に夢中になっていたわけですが、ZW作成後にヤカンを作成するクエストも発生したのでそちらも完走しておきました。
(このおじさんたち、最高に楽しそうなので何よりです。)
庭具のアルティメットケトル各種と、
モンク装備の輝くケトル武器を入手しました。
抜刀と同時にピー!というお湯の沸く音が鳴るあたり完全におふざけ武器です本当にありがとうございました。
それではでは。