どうもこんばんは。
パッチ5.3で新たに実装されたコンテンツや新要素などを一つずつ記事にしてきましたが、そういった大きな要素はようやくある程度書き終わりました。
これで普段通りのネタのない時期に戻るかと思いきや、しれっと実装されていたのがそう、光る蛮神武器の追加です。
前回のパッチでは神龍の光る武器が実装されていましたが、あまり興味のなかった私は記事にすらしていませんね。
実際、新たな神龍武器は一本も作成していないのですが、今回は事情が違います。
極ツクヨミ、極朱雀、極青龍の三種類の蛮神の武器が実装されてしまったのです。
流石に三種類も実装されるとなると大きな金策になりうるので確認せざるを得ませんね!!
(神龍の時も当然、素材である神龍の鱗は高騰しました。)
光る武器と素材
いままでの光る極蛮神武器と同様、その極蛮神ごとのユニークな素材を使用するのはかわりありませんでした。
ツクヨミ → 夜神ツクヨミの反物
朱雀 → 朱雀の尾羽根
青龍 → 青龍の鱗
この三種類ですね。
ええ、メンテが開けて一瞬にしてマケボから消失&高騰していました。
いままでの使い道がミニオンや調度品、チョコボ装甲しかなかったので、かなり安かったはずなのですが、気づくと数十万ギルまで高騰。そりゃそうですよね(´・ω・`)
いやあ、先述の通り極神龍の武器の際に全然興味を持っていなかったせいで、まったく予想すらしていませんでしたね。
特に朱雀や青龍は極蛮神のマウントを入手するために、それなりの回数を周回していたので、上に挙げた必要になる素材はたくさんドロップしていたんですよね・・・。
もちろん素材は安値で売りさばいてしまいましたが、先見の明がなかったということで。
素材の入手はロットだけじゃない
これで私とはこの今回の武器は無縁の物・・・と行かないのがFF14。
そう、分解というシステムによって、該当の蛮神の武器を砕くことにより、先述した高騰してしまった素材を入手できる可能性があるのです。
まあここで書いた通り全然分解スキルは上がっていないので、分解スキルを上げるところから始まったんですけどね。
極蛮神を討伐すると必ずトークンがもらえ、基本的にはマウントの天井として使用するためにストックしておいているのですが、幸いどの蛮神も天井までに笛をドロップ・入手出来ていたので完全に余っていたんですよね、トークンが。
そのトークンを武器に交換して、分解して、素材を入手してやろうという魂胆ですよ奥さん。
・・・ちなみにツクヨミはどうやらロットで入手する素材ではなく、討伐時に直接インベントリに入る形式の素材だから、という理由で分解では夜神ツクヨミの反物を入手できないらしいです。
実際に私も適正レベルで十数個分解してみましたが、一つも反物は入手できませんでした。
とはいえ試行回数は少ない&情報が正確である保証は全くないので、本当に分解で入手できないのかどうかは不明です。
が、裏を返すと朱雀と青龍は武器を分解することで、それぞれ朱雀の尾羽根と青龍の鱗を入手できる可能性があります。
トークン3つと交換できる盾と交換して分解し、交換して分解し・・・を繰り返して私も朱雀と青龍それぞれ2つずつ素材を入手することが出来ました。おいしい。
素材は売却・・・せずに作成
分解して入手した素材はもちろん売却・・・しようと思ったのですが、たかが数十万ギルなのでせっかくですし欲しい武器を作成することにしました。
結構見た目がよかったんですよね。分解で入手できなかったという事情によりツクヨミだけは一つも作成していません。
まずは朱雀の刀と召喚本。
加工してしまったがゆえにわかりづらいのですが(加工するな)、武器が燃えているエフェクトの他に、朱雀の羽が舞っています。
純粋に刀のデザインが好きだったので刀、それと朱雀と言ったらフェニックス、フェニックスと言ったら召喚ですよね。
なので刀と召喚。うーん頭の悪い決め方!
そして青龍は双剣と学者本。
学者本の方は文字が浮かび上がり、青龍の鱗と水紋、泡のエフェクトがはっきりと見えたので、これはいかにも「らしい」武器だと思い作成。
召喚本でも同様なのですが、召喚は朱雀の方で作成してしまったので学者にしました。青色ってどちらかというと学者のイメージですし。
忍者は全く使わないのですが、これも刀と同様、双剣自体のデザインが好きだったので交換しました。
エフェクトも色もなんとなく忍者に合いますしね。
個人的に忍者と侍は光らない武器の方が似合うと思っているのですが、これらの武器は光っていながらも結構気に入ってしまいました。
ちなみにどの武器も秘伝書の第6巻で作成できるので、マイスターであるか否か問わず、該当の秘伝書さえ持っているとプレビュー表示は出来るのでそこで見てみるといいかもしれませんね。もしくはマケボで確認です。
スサノオと白虎の光る武器がそのうち来るんだろうなあと思いつつ、もう彼らに用はないのでもし実装されればまた分解で素材を狙おうと思います。
それではでは。