どうもこんばんは。
FF14の中でもお手軽でおいしいコンテンツの中の一つに入るお得意様取引。
ギャザクラをほとんど触れていない人でも週に一回お得意様だけはこなしているという人も少なくないと思います。
紅蓮時代にできたシステムみたいなのですが、徐々に取引できる対象のNPCが増えていきついに6人目。
前回はビーハイヴにいるカイ・シルくんでしたね。
ポーキーの被り物をした人と取引したこともありましたが、今回はなんとドラゴンと取引。
イシュガルド復興に合わせて蒼天時代のストーリーがまた動き出すのはとても良いですね・・・。
お得意様取引 エル・トゥ編
ということで今回取引する相手は蒼天街にいたあのちびっこドラゴンのエル・トゥ。
でちでち言っているドラゴンでち。
エル・トゥ自体になんの問題もないのですが、取引する際にかかわることになった彼。
アルヴィデの選出方法が割と雑な選び方で、「誰か協力してくれる人いないかな?探してみよう!」みたいなノリで連れてきた人であったりなんだり。
竜と人との関係は良い方向に向かっているとはいえ、完全に解消されたわけではなく、よくない方向で考えている人も多いのが実態。
なのでエル・トゥも行動を制限されていたりしていたわけで。
少なくともエル・トゥの近くに置く人は今までストーリーに登場した人で信頼のおける人に任せるべきだったのではないのかな、と。
お得意様はそこまで深いストーリーになっているわけではないので、考えすぎと言われればそれまでですが、竜と人との関係性に関してはエル・トゥのお得意様取引が始まる冒頭の部分でも触れられていましたし、少しは考慮されても良かったのではないかと思います。
エル・トゥ:ランク5
色々導入部分に思うところはありましたが、毎週納品することには変わりません。
とはいえ一人につき一週間に6個までしか納品することが出来ないので、最終段階に到達するまでにどうしても数週間かかってしまうわけですね。
(余談ですが納品回数に関するアチーブメントも存在するので、その後もしばらく納品し続けることになります。)
ということでゲーム内で撮り忘れましたが「エル・トゥ:ランク5」達成です。
エル・トゥ、大きくなっちゃいましたね・・・。
結構すっとぼけた顔をしていてかわいいです。
この図体で道具を使えるとなると敵に回したらとんでもないことになりそう、と考える時点で何か間違っている気がしたのでやめておきます。
エル・トゥマウント
最近のお得意様取引相手は信頼ランクを上げ切ると、着ている衣装にミラプリをすることが出来るようになり、好きな服に変えられたのですが、流石にドラゴンなのでそうもいきません。
とはいえミラプリできないお得意様もいるので、これはこれで何ら問題はないのですが、今回のお得意様はおまけ付きでした。
エル・トゥが背中に乗せてくれるようになりました。
エル・トゥに外の広い世界を見せてあげ・・・るといいつつもちろん第一世界でも乗れるので完全に役得ですねエル・トゥくん。
先述の通りアチーブメントの関係上まだまだ毎週納品していくことになりますが、スクリップもおいしくて且つ手間もほとんどかからないので、やらない理由の方がありませんけどね!
それではでは。