へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

イキる主観論

 

 

どうもこんばんは。

 

思い浮かんだことを書き連ねていくシリーズ第n弾です。

たったいまシリーズ化しました。恐らくすぐに終わります。

 

最近インプットが少なすぎるのか余りにも適切な語彙が浮かばなさすぎて困りつつあるのですが、私の本業はゲームなので特に問題ありませんでした(自己完結)。

 

ゲーム内の出来事は「○○まで進んだから記事にしよう」というマイルストーン的な使い方で記事にすることが出来るのですが、その他の出来事は脳内で整理をしているうちに「こんなこと記事に書く必要あるのか?」という疑念が生まれ、なかったことになる場合が多々あります。

多々どころか、ほとんどがそのパターンで、書くに至らなかった記事の数は星の数ほどあると言われています(みう調べ)。

 

私の中でブログは自分の家くらいの感覚なので、何を置いていてもいいじゃろ!という勢いで必要性の有無に関わらず書いておいてもいいかと思い、その時の思考を書き留めて置くことにしました。

 

 

 

 

 

イキり

 

私は煽り耐性がないのか、イキりが昔から物凄く嫌いだったらしいというのが最近判明しました。

もちろんネタとしての身内でのイキリなんかは除きます。

これ以降の「イキり」は不特定多数に向けてのイキり、ないしは悪意・敵意を持ったイキりの話だと思ってください。

 

思い返せば私がモンハンメインだったころ、「俺は○○を○分で倒せた」みたいなことを大声で言っている人が嫌いで、マウントを取られないようにすべく、タイムアタックに励んだり裸(防具なし)で討伐して証拠のSSを残していたりしました。

要は真正面から対抗していた形ですね。

 

 

思い返した理由

 

突然この話を思い出した理由なんですが、最近FF14で見るに堪えないしょーもないイキりが目に余るな、と感じるようになってきてしまいまして。

昔とは違い、今はもう嫌なものは見ない、やらないスタンスなのでFF14からフェードアウトしようとしています。

 

広いオンラインゲームの世界なので上には上がいて、小さい世界でマウントをとっていることほどかっこ悪いことはありません。

 

 

イキる層

 

完全にこれは自論なんですが、イキりがちな層は中級者から上級者にさしかかるくらいの時期が1番おおいと思っています。

 

どのゲームでも本当にこの時期は気をつけなきゃいけないな、と自負しているのですが、少し自分が上手になって今まで理解できなかったことがわかり、初心者との差がわかり始めた頃なので「わからせ」る動きをしてしまいがちです。

もちろん上級者になっても変わらない人は変わりませんが、この層にいる時と比較すると余裕が出来てくるので落ち着く傾向はあると思います。

 

FF14ではちょうど私も私の周りもここの層が多いので尚更そう感じるのかもしれません。

初心者から見ると十分上級者の層に入ると思いますが、全体で見ると上級者に近いが上級者にはなっていないくらいのレベルだと思っています。

 

そもそもFF14自体、この中~上級者の層を作りやすいような形になっている気がします。

どのコンテンツも懇切丁寧ですし、エンドコンテンツもそこまでの難易度でもなく所要時間も知れているので、ライト~ミドルゲーマー層をちょっと気持ちよくさせてイキらせるのにはもってこいなレベルだと感じます。

 

 

自分はどうなのか

 

当然自分も同じ層にいると思っているので同じ動きをしがちなのは確かです。

人に言っておいて自分は適応外というのはいただけませんからね。

 

恐らく私も意識せずイキりに該当する行為はしていると思います。

もちろん明確な意志を持ってイキることはありませんが、例えば珍しいものを入手した際にTwitterに投稿する、ランキング上位に入賞した際にツイートする、あたりも見る人によってはイキりに該当すると思います。

 

本人からするとイキりではなく自慢、承認欲求に近い方だと思ってツイートしているのですが、ここで自慢とイキりと報告と何が違うのだろうか、という疑問が生まれました。

 

 

イキりと自慢と報告

 

どれも行為としては同じです。

SNSに投稿する、チャットやVCで誰かに話す、など。

 

「自慢です!」なーんて明確に記載していることは稀ですし、投稿主のその時の気持ちなんて全く分かりません。

「お前らとは格が違うんだ!ドヤ!」と思ってようが、純粋に「○○ゲットしました~みてみて~♡」と思ってようが分かりかねます。

 

じゃあ結局違いはなんなんだ、という話なんですが、恐らく読み手から書き手への感情の跳ね返りなのかな、と。

嫌いな奴が強めの投稿していればイキりに見えますし、見ず知らずの人の大人しい投稿であればただの報告に見えます。

好意がある人が少し自慢気な投稿していれば、可愛らしいで済んでしまうかもしれません。

もちろん文章的な差異もありますが、その差異に補正がかかる部分としては感情が大きいような気がしました。まあ「私は」ですけれども。

 

 

つまり?

 

ああ、私は嫌いとまでは行かなくともプラス補正が働くような好意を抱いている人は少ないんだな、と感じました。

前述の通り、嫌なものは見ないスタンスなので、明確にこの人は合わない、と感じる人はミュートやブロックを躊躇わずにしているのですが、それでも不快に感じることがあると言うことは私のフィルターは甘かったようです。

 

自分で言うのもなんですが視野は広い方で且つどちらかというとストーカー気質なので、他人の言動は物凄く気にしてしまいますし、頻繁にログインしているフレがどこに居て何を…というのはある程度把握していたりします。

 

FF14のログイン頻度を落としてから精神的にも楽になりましたし、気疲れしていたんですかね・・・。

 

 

気疲れによる余裕のなさ、そしてそれ起因の寛容さの欠如。

イキりがどうこうという話では無さそうでした。

 

 

正直なところ

 

FF14は今までのネトゲ人生で過去最大級に交友関係が広がっているので手を広げすぎた感は否めません。

社会不適合者なんだからソロでやっておけよという話なんですが、ふとした瞬間にマルチプレイでないと困る場面が来るんですよね。

そういった時にフレンドは大事だな、としみじみ思います。夜中までよく分からない話をして時間を浪費するのもネトゲならではですし。

現実世界では誰からも連絡が来なくなるほど手遅れなのでわかりませんが。

 

ストーリーや各種コンテンツは「ながら」で行うのにちょうどいいので続けていきたいのですが、私の気分次第ですね。

別DCに移転して続けることも考えましたが、結局SNSもありますしあまりかわらない気がしたので踏み止まりました。

 

5.4以降、零式以上のコンテンツはもうしないかもしれません。

極やアライアンスですらマウントをとり始める人がいるというのに零式がもっと精神が疲弊しないわけがあるだろうか。

 

 

初プレイから今日まで7000時間以上走り続けてきたのでしばしの休息を。

 

 

 

それではでは。