どうもこんばんは。
MHWの時代は良く記事にしていたのですが、あまりにもロードが長すぎて耐えられず、ワールドもダウンロードコンテンツを遊びつくすことなくフェードアウトしてしまったモンハン。
最近はFF14ばかりプレイしていたのであまりモンハンという印象はないと思いますが、元々モンハンのTAをやっており、大会に出場したりしていたくらいモンハンばかりプレイしていました。
アイスボーンが発売された時も発売当日に購入・クリアはしたのですが、クリアしたっきり一切触れずにまたFF14に戻ってしまいました。
PS4版、SSD換装も行いましたが、それでもロード時間が長すぎたんですよね(´・ω・`)
PS4Proですがぬるぬる動くとはいいがたいですし、PS4ソフト全般触れなくなった原因の一つでもあります。
そして時は流れ、セール開催中にsteam版のMHWを購入し、爆速ロードに感動しつつ、同じストーリーを二度繰り返すのは苦痛だったのでしばらくの間放置していました。
私のプレイしていない間に色々なモンスターや装備が実装されていたということもあり、数週間前から本格的に進め始め、なんとか最新コンテンツに追いついた次第でした。
いやあ、前置きが長いですね。
要はミラボレアスに挑むことができる準備がギリギリできたので、今回のアプデに合わせてミラボレアスに挑戦してきたというお話です。
黒龍ミラボレアス
早速どうでもいいことですが「コクリュウ」とタイプして変換したところ、「穀粒」が最初に出てきました。
それだけここ最近モンハンというコンテンツ自体触れていないことがよくわかりますね。
昔はモンハンしかやっていないと言っても過言ではないほどモンハンをプレイしていたというのに。
閑話休題。
MHWはストーリーにもかなり力を入れていることから、突如新モンスターが現れるわけではなく、ストーリー付きで新モンスターが実装されています。
ここら辺の手の込み具合はすごいですよね。ワールド発売当初はボリュームがなさ過ぎてどうしたものかと思っていたのですが、アイスボーン・各種アップデート込みで考えるとなかなかの規模になっています。
新キャラクター「将軍」が訪れ、召集されるハンターたち。
ガーディアン装備の護衛やストーリーの話から、ドンドルマから来たんですかね。
MHWに登場する彼はMH4での筆頭ルーキーであるというのは有名な話ですが、ミラボレアスと戦うにあたってクシャル装備を身にまとってきました。
この後主人公をかばって倒れるのですが、ここの演出はMH4の錆クシャ戦からのつながりですね。
ミラボレアスのBGMは過去のアレンジということも相まって、熱い展開に鳥肌が立ちました。
いやー、PC版進めておいてよかった。
ミラボレアス討伐へ
いやー、噂には聞いていましたが強かった。
過去作のミラボレアスといえば特定の部位以外は物凄く固く、近接武器では正確に部位を狙わなければ勝てなかったのですが、今作は傷をつける前からそれなりにダメージが通るようになっていました。
起き攻めはもちろん、凶悪なスリップダメージ、範囲の広い攻撃、定期的に場外ブレスを行うことで立ち回る場所も制限して、さらに30分制限。
よく言えばラストにふさわしいモンスターですね。
流石に初見クリアとはいきませんでしたが、なんとか討伐できました。
チキンプレイすぎて顔なんてほとんど狙えず、本当にギリギリでした。
撃龍槍後の英雄の証は過去作仕様のBGM、クリア後のBGMも過去作仕様でした。
アルバトリオンもそうでしたが、こういったところは嬉しさが倍増しますね。
装備は如何に
もう噂になっていますが、シリーズスキルの強力さも去ることながら、スロット数の多さもまさにラストという感じがしますね。
安い言葉でいうならば最強装備と表現してもあながち間違いではないでしょう。
ドラゴンβは全身レベル4のスロットが3つずつ空いていますからね・・・。恐ろしい。
個人的にはこのオトモ用装備の方が面白いなと思いました。
防具は頭・胴装備すると小さいミラボレアスになれるのですが、武器はハンターそのものでした。
合わせて着用するとミラボレアスの背中にハンターが乗っているような形になるのでかわいいのですが、邪眼を使用するという要求素材の恐ろしさ。
「強大無比の破壊力を目指した結果、その外見は狩人そのものとなった。」
という説明文ですが、確かに環境を破壊しうるモンスターも討伐し、一国を滅ぼしたという伝説上のモンスターをも討伐してしまうハンター自体が一番のモンスターなのは間違いありません。
モンスターなハンターが四人も集まったらもうそりゃあギルドも特別扱いせざるを得ませんね。
幸い、PC版もなかなかユーザーが良そうだったので人が減る前にミラボレアス周回はしておこうと思います。
それではでは。