どうもこんばんは。
数日前にパッチ5.4アップデートが行われ、また一つ先に進んでしまったFF14。
偶数パッチの目玉コンテンツといえばそう、レイドコンテンツということで漆黒パッチ最後の希望の園エデンが実装されました。
漆黒パッチ最後を締めくくるのは「希望の園エデン再生編」。
2パッチも前のことなのでエデンのストーリーをあまり覚えていないのが正直なところだったのですが、2パッチ前の共鳴編の時の記事を見返してみたところ、まったく同じことを書いていました。
まあそりゃああまり覚えてませんよね、某ウィルスの影響もあって約1年も前の話ですもの・・・。
希望の園エデン 再生編
覚醒編・共鳴編の時はヒカセンだけでなくサンクレッドやウリエンジェなど、同じく第一世界に飛ばされたメンバーもいたのですが、再生編はパッチ5.3ののちの話なのでもう無の大地に残っているのはヒカセンとリーンとガイアの三人のみ。
三人だけで方針を決めて進めていく難しさを感じつつ、ガイアに異変が・・・という流れ。
ただでさえリーンとガイアでイチャイチャしてるのに、その中にヒカセン一人だけ置いていかないでほしいですね。何とかして水晶公(暴論)。
1層 暗闇の雲
1層目は相変わらずヒカセンの記憶をたどることに。
前回までのラムウなどの蛮神と同様、暗闇の雲と戦ったのなんて何年も前でしょうからほぼ覚えていないのは当然のこと。
闇の世界で出会った暗闇の雲とは大違いですが、ヒカセンにしてはグッジョブ。
(どうやらディシディアかどこかの見た目と同じみたいです。)
ただギミックは色々混ざってしまったみたいですね・・・。
ヘアカットや茨は闇を連想しすぎてヴォイドを思い浮かべてしまったんでしょうねえ。
2層 影の王
暗闇の雲を呼びだしてしまったせいでアシエンなんとやらが力を取り戻してしまい、物語は雲行きが怪しくなってきたところでお次の相手はこの犬。
影の王という名前の通り影がギミックの中心になっていて、本体の方向ではなく影の向いている方向を基準にギミックを対応するというもの。
いわゆる脳トレと言われる類のものでしたが、ノーマルなので一回見たらわかるくらいのものでした。
漆黒といいつつ敵対する勢力が光に満ちたものばかりだったので、あからさまに闇のモンスターが連続で敵となるのは久しぶりな気がしますね。
3層 フェイトブレイカー
リーンの中に存在する強いもののイメージがそのまま敵対させられた3層。
フェイトブレイカー。色々混ざっていますがやはりリーンの中で強いものとして認識されているであろう、サンクレッドが色濃く出ているのは確かでしょう。
もうヒカセンの適当記憶ではなく、強いものだと認識している姿を具現化されているので弱いわけがないわけで。
ギミックとしてはまあ他のところで見たことがあるような色のギミックが多めでした。
炎と雷のイメージと結びつけるのがちょっと大変でしたが、ノーマルは2パターンなので覚えるのみでした。
4層 プロミス・オブ・エデン
記憶はいつか消え、自分のいいように改ざんされていくことが受け入れられないアシエンなんとやら。
過去の記憶を消し、今の記憶をとどめる永遠の理想郷エデンを作ろうとするアシエンなんとやらを止めるリーンとヒカセン。
プロミス・オブ・エデン。
このプロミス(約束)とはアシエンたちの楽園の創造という約束なのか、はたまた失われようとしているリーンとのエデンでの約束なのか。
ガイアの意思はわずかに一体化から反抗しようとしていたこともあるので、恐らくリーンとの約束の方をとりたかったのでしょう。
大真面目にかきましたが見た目はブロッコリーです。本当にありがとうございました。
今までの記憶をたどり、呼び出した蛮神達の技を使用してくるあたり、エデン総集編という感じがあっていいですね。
今までのレイド系コンテンツよりもストーリーを絡めた演出が多く、戦闘中も楽しむことが出来ました。
再生編ノーマルクリア
ということで再生編ノーマルもこれにて終了。
最後というだけあってワイプしかけたこともありましたが、ヒラLBで立て直してのクリアとなりました。
あんまり大声では言えませんが、このコンテンツになれていない人が多い段階でギリギリ立て直しているときが一番ヒラとして充実感を得られる時だったりします。
とっても気持ちよく星天開門を撃てました。
(もちろん私も初見だったので余裕はありませんでしたけどね。)
希望の園エデンを終えて
これにて希望の園エデンはおしまい。
ストーリーはまあまあ良かったのではないでしょうか。
もちろん他のコンテンツのストーリーと比較すると他の物の方が良かったな・・・とは思いますが、漆黒本編や今までのレイドコンテンツのストーリーがかなり良かったので、元々の期待値が上がってしまっている気がしてなりません。
今回はリアルタイムでの零式攻略は予定していないので本当にこれでおしまいですが、零式4層後半の演出・ギミックはなかなか面白いものでした。
時間を絡めたギミックはやっぱり面白いですね。覚醒二層のディレイだけだと物足りなかったものが、色々組み合わさることで単なる遅延ギミックではなく、アレキの時間停止やオメガのハロワに似て来ているあたり、零式レベルの難易度で行きつくところはそこなのかな・・・と。
とにかくこれでエデンはおしまいです。
一応ことの顛末は見届けようと思いノーマルのみプレイしました。ギミック・演出はかなりおもしろかった&装備の見た目が良いので何週かはプレイしようと思っています。
それではでは。