どうもこんばんは。
発展途上の騎空士にとって、古戦場が開催されるたびにとても大事になる要素の一つであるアーカルム召喚石が育っていない問題。
前回の光古戦場で特に実感しましたが、このアーカルム召喚石の与ダメージを上昇させる効果は本当に大きく、肉集め編成でこの召喚石を強化しているか否かでポチ数が変わるほど。
ただ、アーカルムの転生というコンテンツ自体無制限に挑戦できるわけではなく、毎日1枚ずつ配布されるパスポートを消費して進めていく、いわゆるコツコツタイプのコンテンツになっています。
なので純粋にプレイしている期間が長ければ長いほど、アーカルムパスポートの総獲得量が多くなるわけで、新参騎空士と比較すると圧倒的に枚数に差が出来てしまっているわけです。
私も恐らくかなり急ピッチで進めている方だとは思いますが、このチケットシステムの壁だけは乗り越えられず、アーカルム召喚石、もっというとその先にいる十賢者の加入はなかなか素材不足で遠いものでした。
そこで解決するべくちょっとした緩和になった、アーカルムの転世レプリカルドサンドボックスの手を借りることに・・・。
アーカルムの転世 レプリカルド・サンドボックス
いきなり文句ですが、レプリカルド・サンドボックスという名前が長いんですよね。
しかもレプリカントかと思ったらレプリカルドなんですよね、最近ようやく正式名称を覚えました。
サンドボックスなので通称砂箱と呼ばれています。以下砂箱で記載していこうと思います。
従来のアーカルムの転世と異なり、パスポートの消費なしで、独自のAAPというスタミナシステムを採用しており、他の常設コンテンツと同様、半汁で回復さえすれば基本的に無限に周回できる仕様。
しかもアストラやイデアなど、アーカルム召喚石や十賢者の加入に必要になる素材がドロップするというもの。
この砂箱の実装によって十賢者に対応した武器も実装されましたが、その武器の強化素材としてもアストラやイデアが要求されるので、緩和というよりパスポートだけじゃ足りないでしょ?という意味合いでのドロップ化だとは思います。
ただ後発組からすると十賢者の先にある武器なんてまだ遠い先の話。
なので今まで日数でしか補えないどうにもならない要素だったものが、時間さえあれば無理やり強化できる要素まで緩和された、という認識になり、周回ハムスターの私は回らない理由がないわけです。
砂箱のミッションを埋めて
砂箱が実装されたのは去年末なので、「回らない理由がない」と言っている割には数か月放置してきました。
まだまだ周回しなければいけないコンテンツはたくさんあるので、砂箱に割くリソースがなかったというのが正確な表現ですが、次回の水属性有利古戦場までにムーンの上限解放が間に合わない可能性があったということもあり、砂箱に手を付け始めました。
旧アーカルムの転世とは異なる要素がいくつかありますが説明は省きます。
本当に最初のチュートリアルステージしかこなしていなかったので、まずはミッションを片っ端から埋めて導本の強化と報酬の回収をしました。
ミッションの数と周回数がえげつなかったのですが、一週間ちょっとでエリアボス以外のミッションは埋めることが出来ました。
エリアボスは一日一体ずつ倒すようにしています。二体目以降になると他のボスと比べ物にならないほど強くなってしまい、討伐するのにかなりの時間がかかってしまうので、このミッションだけはゆっくり消化しようと思います。
それにしても正直なところ、このミッション一覧のUIがものすごく見づらかったので、せめてエリアごとに見られるとか、そういった区分が欲しかったものです・・・。
この一覧画面はミッションの数を分けられるというのに・・・。
初賢者加入
砂箱のミッションを埋めることでだいぶアストラやイデアを入手することが出来たのですが、それでもまだ足らず、ひたすら同じ場所を周回し続けました。
ここまで周回することになるのであればしっかり統計を取ってデータとして残しておけばよかったのですが、一切カウントしていませんでした。
フルオートでしたが、一日10時間近く周回し続けてもイデアが数個しか落ちないなんてことはよくあったので、しびれを切らしてニューワールド・クォーツを砕きました。
クォーツは入手方法が限られていますが、最悪古戦場でも入手できるのでまあいいかな・・・と。後発組はどこかで妥協しないとまともに前線に立てないので仕方がない部分が否めません。
ということで初めての十賢者はカイムくんとなりました。
土属性だけ年始に神石編成に移行したので、ハイランダー編成の要となるカイムくんがどうしても欲しかったのです。
ハイランダー編成にしているだけで、火力も防御力もダメージ上限も上がるなんて本当に反則です。
流れに乗って二人目の賢者も加入
カイムくんを加入して数日後。
逆位置で大活躍してくれていることから、十賢者の強力さを実感してしまった私はーーーー
ニーアも加入させてしまいました。
十賢者の中でも特に強いと言われている、カイム・ニーア・アラナンはやはり私も例にもれず優先して加入したいと思っているので、また周回を重ねて加入させてしまいました。
やっぱり十天衆と同様、ガチャ運に依らず入手できるキャラクターで且つ強力なキャラクターが多いので、どうしても参考にする編成に入っていることが多いので欲しくなってしまうんですよね。
ニーアは耐久寄りの編成でも、デス召喚を用いた短期決戦型の編成でも活躍してくれるので、カイム同様、早めに加入させたかったのです。
闇はこれで主要キャラがある程度揃ったので、シスの限界超越に向けて準備を進めなければいけなさそうです・・・。
ここまでたくさん加入させていると、かなり砂箱が優秀なコンテンツに思えるかもしれませんが、あくまでも暇つぶしコンテンツの域を超えません。
やっぱり周回効率は悪いので、他に優先することがあるのであれば、確実にそちらを優先したほうが良いです。
ただ周回するメリットを一つ上げておくのであれば、マグナ武器の厳選を並行して行え、セフィラ武器と共に余った武器をリサイクルやエレメント化できるので、強化素材などが足りない場合はかなりおいしいと思います。
実際私もスキル餌がほとんどなかったので、今回の周回で大分餌が潤い、少し余裕が生まれました。
救援に入るよりも集まる可能性はあるので、餌・エレメント目的であればついでに周回するのはアリだと思います。
そろそろドレッドバラージュの開催ですが、前回の開催がかなり前だったので正直なところあまり覚えていませんね・・・。
しっかり周回ハムスターになろうと思います。
それではでは。