どうもこんばんは。
バージョン1.3のアップデートが来て数週間経ちますが、メインコンテンツというべきものの一つである海灯祭がようやく落ち着いたので記事にしようと思います。
いつもの追加されるメインストーリーはかなり控えめでしたが、その代わり海灯祭のストーリーがかなり長く、その関係でものすごくおつかいクエストが多かった印象です。
そういうイベントなので仕方がありませんが、一つ一つのクエストは簡単なものが多かったので感覚的にはイベントを進めているというより、デイリーミッションが数個増えたという表現の方が適切かもしれません。
璃月の中でのイベント、文化も一通り終えた気もしますし、そろそろ璃月を出て新たな地域の追加があってほしいな、と思っているのが本音です。
イベントは高頻度で開催されていますが、私は探索要素に魅力を感じているので、やっぱり新しいフィールドを探索したい気持ちは否定できません。
もちろん新フィールドを作成するのってものすごくリソースが必要だと思うので、そう簡単に実装できないのはわかってますけどね。
海灯祭
ゲーム内では簡単に言うと璃月の毎年行われる大事なお祭りというポジションとして開催されているもの。
通常の大きめのイベントと同様、三部構成で日付の経過により徐々にイベントや任務が解放されていくスタイルでした。
イベントなので原石は言うまでもなく、相変わらず入手手段がかなり限られている冠や、樹脂消費が必要となる天賦素材などが入手できるのでもちろん最低限はこなしていくことに。
少し脱線しますが、冠がイベントでしか入手できない仕様が変わらないので、天賦の強化に使用するのを躊躇ってしまいますね。
1キャラにつき最大3つの冠が必要になる(通常攻撃・元素スキル・元素爆発)ので、よっぽど気に入っているキャラクターじゃないとなかなか使用できません。コツコツ集めるしかないんですかねえ。
相変わらずの選択肢
イベント内では相変わらずパイモンを餌にしようとしたり、おふざけ選択肢満載でした。
パイモンで遊んでなんぼですよね!!
こういうガイドキャラというかミニキャラみたいなポジションのキャラクターってよくわからなかったり、正直邪魔だったりするのですが、パイモンは一切そういったことがなく、良いキャラしていると思います。
謎のバグ表記や、
壁に張り付く刻晴ちゃんも観測されたので一応撮っておきました。
後者は完全にわたしの操作起因ですが。
機関棋譚
海灯祭のイベントの一つである、機関棋譚はタワーディフェンス型のミニゲーム。
全然そんな要素のないゲームなのに、一つのイベントでタワーディフェンスまで実装してくるのはすごいですよね。
毎回書いてしまっている気がしますが、イベント毎のバリエーションが本当に豊富で、色々な層をターゲットにしているのがよくわかりますね。
正直に言うとタワーディフェンスのゲームは私の性に合わず、あまり好きではないのですが、前述の通り報酬がおいしいのでレベル7までとりあえずクリアしました。
敵が攻めてくるまで待てないので倒しに行きたくなっちゃうんですよね、タワーディフェンス。
レベル6まではクリアは出来るものの、割と簡単に侵入を許してしまい、敵を1体も通さずクリアという条件を満たせていなかったのですが、なぜかレベル7は初見で完全クリアできました。
私が急成長したわけではなく、ディフェンスに使用する施設のレベルも上げられるので、純粋に数値が上がって防衛しやすくなっただけだと思います。
そこらへんは優しい仕様になっているので苦手な人も安心してプレイできますね。回数をこなせばクリアできますし、ポイントはじわじわと溜まります。
タワーディフェンスの報酬
何かをクリアしたら報酬を必ずもらえるのがこの原神というゲーム。
いつもだと真っ先に報酬は全回収するのですが、とりあえず最低限だけ回収しました。
天賦素材と冠、名刺の背景と経験値など樹脂を消費するものといった感じ。
各属性の欠片やモラも確かに集めようと思うと樹脂が必要になりますが、普段聖遺物の厳選ではなくモラや素材集めに樹脂を割いているのでかなりストックがあるんですよね。
なのでイベント終了までに機関棋譚をもう少しプレイしたくなったら回収することにします。
(聖遺物の秘境、他の秘境と比較すると少し時間がかかったりストレスなものが多いので、ちょっとやる気のあるとき以外避けてしまうんですよね・・・。)
冒険ランクがあがらなくなってきたこともあってか、少しモチベーションが落ちつつあるので、次の祈願更新の時に久しぶりに祈願してみようかと思っています。
それではでは。