どうもこんばんは。
もう高難易度コンテンツは手を付けない!なんて言っていましたが手を付けてしまいましたFF14。
紅蓮時代のバルデシオンアーセナルにてつらい思いをしたので、特に大人数系のレイドはもう手を付けないようにする予定だったのですが、からだがいつの間にか固定に入っていました。
エオルゼアで数年生活していくうえで固定もいくつか入ってきたのですが、1人も知り合いがいない固定に飛び込んだのは今回が初めてでした。
48人以上集まった固定でしたが、誰一人として知り合いはいませんでした。
コミュ力・・・いや、他人と関わるのがすごく疲れてしまう性分なので、誘われない限りはあまり誰かと一緒に何かをすることがないのですが、珍しいこともあったもんですね。自分でもびっくりです。
グンヒルド・ディルーブラム零式
ということでやってきましたグンヒルド・ディルーブラム零式。
ノーマルのグンヒルドはレジスタンスウェポンのストーリー上、避けては通れないので、既プレイの人が多いと思いますが、零式ではノーマルのグンヒルドで通行できなかった部分も踏破していかなければならない、最大48人用のダンジョンとなっています。
他のコンテンツとの違いは、連帯責任となるようなギミックが多くなく、基本的には個人で一つ一つ処理していく必要のあるギミックが複数同時に発動するところでしょうか。
また、基本的には同一ボス内で3回ギミックに失敗すると即死してしまうデバフが付与されるので、どんなに小さなミスだろうと、許されるのは2回までとなっています。
あ、もちろんバルデシオンアーセナルと同様、蘇生制限付きなので、普段通りの方法では復活できず、命の価値が他のダンジョンよりも重いわけですね。
ヒーラーが蘇生できるという意味で重要なのもかわりないので、その点はヒーラーとしてやりごたえのある部分でした。
攻略の軌跡
そもそも48人もいるので、1日2時間の活動でしたが同じ時間に集まるだけでも大変。
主催の方には頭があがりません。本当に。
1日目 1ボス突破
2日目 トリニティ・アヴァウド時間切れ
3日目 クイーン(最終ボス)ギミック途中で全滅
4日目 クリア
という流れでした。
火力面で全く心配にならないくらい、先日のアプデで実装された勲章のバフの効果が大きいこと。
また、コスト面で非常に余裕が出来たので各種火力アクションの幅が大きくなり、ヒーラーのアレイズをたくさん持てるようになったこと。
これらが起因して、数か月プレイしていなかった私でも緩和を実感しました。
とにかく立っていることさえできれば多少ギミックに集中して手が止まっても問題ありませんでした。
グンヒルド零式クリア
ノーマルでも流れたムービーがまた流れることになりましたがクリアはクリアです。
(50人近くいるVCで喋っている数名のうちの一人だったのですが、うれしくて控えめに雄たけびを上げてしまったのはここだけの秘密。ごめんなさい。)
いやー、こう見るとものすごい人数ですね。
そりゃあ毎日毎日コミュ力がそがれていくわけです。
ケルベロスマウント
初回クリアの報酬はこちら。
4人乗りマウントの「ケルベロス」。
入手しておきながら言うことではありませんが、どうしてケルベロスが報酬なのかが本当に謎です。
帝国やアラグの機械のようなマウントだったり、ボズヤであらわれるモンスターならまだ分かったんですが・・・。
特殊アクションはありませんが、4人乗れること、そしてSSの通り騎乗モーションがユニークなことが特徴です。
マウント自体はかわいくありませんが、ドヤ顔で乗るミコッテはかわいいです。ミコッテかわいい。
久しぶりの高難易度はこんな感じでした。
GD零式のヒーラーロールは自分が生き残れば生き残るほど、メンバーの蘇生に貢献でき、練習の延長に導くことが出来るので、蘇生に快感を覚えている人や私のようにバルデシオンアーセナルでのサクリファイスでヒラとして生を実感するような人にはお勧めです。
クイーンの最終フェーズの全体攻撃連打は痛すぎてヒーラーが気持ちよくなれます(?)。頑張ってください。
それではでは。