どうもこんばんは。
歴代ファイナルファンタジーを順にクリアしていく突発企画(?)も気づくと3作目。
まだプレイしていない歴代作品も半分以上購入してあるので、プレイすることは決まっています。積まなきゃいいんですけど。
これ毎回歴代の記事を貼っていったら最終的に十個以上ここに貼り付けることになりそうなのでやめようと思います。
この記事を書いている現在、ピクセルリマスター版のFF5とFF6はまだ発売されていないのですが、どうやらFF5がそろそろ発売されるのではないかという情報は見かけました。
FF14の拡張パッチまでにFF4はクリアしておきたいと思っていましたが、FF5まで発売してくれるのであれば、そちらもクリアしたいですね。
ファイナルファンタジーⅢ
ピクセルリマスター版ファイナルファンタジーⅢはⅠ、Ⅱに引き続きsteam版でのプレイ。
Ⅱの成長システムは変化球過ぎたからでしょうか、ⅢはⅠの正統進化のようなシステムになっていました。
ジョブ制が復活し、いつでもジョブチェンジできるような仕様に。
かなり多くのジョブがあったのですが、ストーリー自体がそんなに長くはないため、全てのジョブを触ることは叶いませんでした。
せっかくなので色々試してみたかったんですけどね。
FF14の元ネタをたどって
本来は歴代のFFをプレイしている方々がFF14をプレイして、
「これは○○のときの○○だ!」
となるところなんでしょうけれども、私は逆に
「これはFF14の○○でみたことあるやつだ!進研ゼミで見たことある!」
となりました。
詳細は異なれど、「光の氾濫」というワードもこの時点で登場していたんですね。
古代人もそうですし、クリスタルタワーの元ネタがFF3だということは聞いていたのですが、他にもたくさんあったのが嬉しい誤算でした。
ドワーフのラリホーもありましたね。
現在攻略中のFF4でも登場しましたし、ファイナルファンタジー内ではドワーフ族のラリホーは定番のようです。
クリスタルタワーを超えて闇の世界へ
FF14の新生時代のアライアンスレイドである、古代の民の迷宮・シルクスの塔・闇の世界の元ネタがラストダンジョンとして登場しました。
FF3経験者の中ではあるあるのようですが、FF3はラストダンジョンが長いことといったら本当にもう、ねえ?(?)
入り口ですぐにティターンと戦闘、その後もザンデなどよく見たエネミーが登場しました。
FF14では全く別のコンテンツとして実装されている「禁断の地エウレカ」の名称もFF3で登場していましたね。
そしてFF3 クリア
3作品目ともなると演出も大きく進化していました。
これ、ファミコン時代のゲームですからね、本当にすごい。
闇の世界のボス、暗闇の雲はこれでもかというくらい波動砲を放ってきました。
ひたすら全体攻撃連打です。零式レイドのボスですかね・・・w
Ⅲはサクサク進みすぎてクリスタルタワーにたどり着いたときはレベル30台前半でした。
レベルが低すぎて道中のエネミーに歯が立たなかったので、レベリングに世界各地を回ったくらいでした。
その甲斐もあり、暗闇の雲自体はそんなに苦戦することなく突破できました。
Ⅲは今までと異なり、エンディングのちょっとした後日談の長さもそれなりに長くなっていました。
ということで無事にFF3も終了です。
フィールドBGMの悠久の風であったり、クリスタルタワー関連のBGMなど、聞いたことのあるBGMに都度感動しながらプレイできた作品でした。
ジョブシステムに関してはもう少し深く触ってみたかった気持ちもありましたが、クリアしてしまったのでしばらく触れることはなさそうです。
最終PTはナイト・忍者・導師・賢者でした。導師のキャラデザインがかわいかったので、FF14でねこみみフードを探してしまいました。
次はFF4です。
既にプレイ中なのでまたそのうち記事にする予定です。
それではでは。