どうもこんばんは。
順調に進んでいる歴代ファイナルファンタジーをクリアしようの会(仮)。会員は一名でお送りしております。
▼前回のピクセルリマスター版FF3
ナンバリングタイトルの順番通り、FF3までクリアしてきたので今回は順当にFF4をプレイしました。
この記事を書いている2021/10/15現在、ピクセルリマスター版のファイナルファンタジーはFF4までしか発売されていないので、どうやら追いついてしまったようですね。
(ピクセルリマスターはFF6まで発売予定)
ファイナルファンタジーⅣ
ピクセルリマスター版ファイナルファンタジーⅣはⅠ~Ⅲに引き続きsteam版のものをプレイしています。
環境的にやっぱりPCでプレイするのが楽なんですもの。
りゅーさんがタイトルロゴに入っているのが最初から気になっていました。以前から竜騎士というジョブは存在していたので竜騎士がキーになるんだろうなと。
本家の方はというとFF3まではFCでの発売でしたが、FF4からはSFCでの発売となりました。
SFCになって純粋に容量が大きくなったのでしょう、グラフィックの向上やセリフや演出が大幅に増え、ストーリーが凝ったものになってきました。
おれは しょうきに もどった!
FF14の次回拡張パッケージである暁月のフィナーレ。
その元ネタとして多く採用されてそうなFF4は先にプレイしておこうと思っていたので、間に合って一安心です。
今までは歴代のFFをプレイしていなかったので、FF14のネタはこれだったのか!とあとから原作プレイで納得していたのですが、これで今回はあらかじめネタをわかった状態でプレイできますね。
といいつつ暁月パッチでFF4ネタが少なかったらそれはそれで面白いんですけどね。
序盤からこんな話が出てくるので、FF14側でも似たようなものが理由になるんでしょうかね。
FF4では月だけではなく地底にも向かうことになったので、展開として地底という選択肢もあり得るんだな、とぼんやり思いました。
有名らしいシーン。
この物語を通じてカインが不憫で仕方がなかったですね。
ローザとセシルは目の前でいちゃいちゃしているわ、カイン自身の告白は華麗にスルーされるわでそりゃあ闇落ちして操られるよなあと。
そう思うとカインの「正気」は敵対している時だというのも違和感がなかったりします。
このカインが「正気」に戻るダンジョンは扉が襲って来たり壁が迫ってきたりで面白かったんですけどね。
デモンズウォールもここ発祥だったとは。
月へ行きクリアへ
紆余曲折あり、海の中から魔導船を取り出し月へ向かうセシル御一行。
ファンフェス時に販売開始されたマウント、ルナホエールはこの魔導船がモチーフのようですね。
魔導船騎乗時のBGMがそのままルナホエールの騎乗BGMでした。
ラストの演出はすごく良かったです。
SS撮影下手くそで賞にノミネートされているので、大事なセリフが映り込んでいないのですが、ここのシーンはすごく良かった。
そして無事クリアしました。
いや、無事なんて言っていますがラスボスのゼロムスで一度全滅しました。
ゼロムス、ごく普通に強かったです・・・。
先述の通りFF4からSFCにハードが変わったこともあり、かなり進化したなあという印象を受けました。
次はFF5をプレイしていきたいのですが、ピクセルリマスター版がまだ発売されていないので、FF5、FF6を飛ばしてFF7に行きます。
・・・と言いたいところなのですが。
FF7はFF7でリメイク版が存在するので、リメイク版が完結してからプレイしようと思います。なので次回プレイはFF8のリマスター版です。
それではでは。