どうもこんばんは。
FF14の拡張パッチである暁月のフィナーレの延期によって、アーリーアクセス前になんとか完走することが出来たFF9。
開始直後からあふれるファンタジー感が前作のFF8とは対照的でした。
どうやらFF9はアニメ化されるという話も出ているみたいですね。
発売からかなりの時間が経っているゲームなのに、今この時代にアニメ化するほどの人気がある作品というとどうしても期待してしまいます。
まあアニメ化の話を知ったのはプレイ中だったんですけれども。
ファイナルファンタジーⅨ
諸事情で一時的に飛ばしているナンバリングもあるとはいえ、ある程度ナンバリング順にプレイしている歴代ファイナルファンタジーもⅨまできました。
もうファイナルファンタジーエアプは名乗れませんね。
今回プレイしたFF9はリマスター版となります。
いつも通りSteamで購入したのでPCでのプレイとなりました。
FF9はかなり人気の高い作品らしいのですが、恥ずかしながら登場人物はジタンとビビくらいしか知りませんでした。
前者はソシャゲのコラボ、後者はいただきストリートSPに登場していたからですね。
リマスター版FF8と同様、リマスター版FF9は各種ブースト機能を備えていることに途中で気づきました。
最初に確認しろ(しなさい)。
アビリティ全習得やパラメーターMAXのような超強力なものも相変わらず存在しましたが、今回使用したのはこれまたFF8と同様、高速化のみとなります。
FF8のG.F.ほど演出が長く見ていられないものはありませんでしたが、多少なりともサクサク進められるようになりました。
FF8の高速化よりもFF9の高速化の方が速度が上がっていたように感じます。
FF9はアイテムがいたるところに隠されていて、探索し甲斐のあるマップになっているのですが、高速化が強力すぎて、何度も解除してゆっくり探索したりしていました。
SSを撮り忘れるほどストーリーにのめりこんでいた事実
えー、君は何年ブログをやっているんだい?と聞かれてもおかしくありません。
気づくとSSをほとんど撮っていませんでした。
ムービーも多くカットインされていたのですが、思っていたよりもしっかりとムービー鑑賞していたようです。
バハムートとアレクサンダーが相まみえるムービーは思わず息をのみました。
ファイナルファンタジーといえば?
と聞かれると色々思い浮かべるものがあると思いますが、歴代作品をプレイしてきて今のところ一番「らしさ」を感じるのは召喚獣(もしくはそれに準ずるもの)なので、ストーリ内で1つのキーとなっていたFF9はとてもおもしろかったです。
何でもいいんですが、FF9はアレ「ク」サンダーなんですね。
それと、これ、初代PSのムービーなんですよね・・・すごく綺麗でした。
そして私は永遠の闇
SS撮影をほぼ行わないまま気づくと終盤へ。
オリジナル版はFF8と同様ディスク4枚組だったみたいですね。
神龍も登場したのですが、思っていたのと大分デザインが異なりました。
FF14に登場する神龍はメタリックな黒が基調のデザインなので、真逆とまではいきませんがかなり対照的な印象を受けました。
銀龍も緑がかっていましたし、表現が難しいんだろうなあとしみじみと感じました。
私はクリエイターでも何でもないので実際のところはわかりませんが。
そして「お前誰やねん!」となったラスボス。
「そして私は永遠の闇」
珍しく1発でクリアしたラスボスでしたが、思い返してみると道中やその他ボスで全滅・壊滅が多かったファイナルファンタジーでした。
ただ、アビリティシステムのおかげで、負けたらこう対策しようというのが明確にユーザー側で対処できるのがモチベーション維持につながっていたと思います。
ええ、アビリティなどはすべて埋めたくなるタチなので、危うくアビリティ全回収の旅に出るところでした。
そしてFF9はクリア
感動のラストを終え無事クリア。
永遠の闇だけは永遠の謎ですがFF9、とても良かったです。
1人1人キャラが立っていてストーリーがとても面白かった。
ビビのストーリーは序盤から心にくるものがあり、第二の主人公と言っても過言ではないと思います。
間違いなく個人的に好きなキャラの上位に食い込んでくる勢いがありました。
思い返してウルっときてしまったのでこれくらいにしておきます。
次回プレイは先日発売されたピクセルリマスター版FF5を予定しています。
が、FF14の拡張パッチが実装されてしまうので、実際にプレイするのは少し先になる予定です。
それではでは。