どうもこんばんは。
歴代ファイナルファンタジーをプレイしてみようの会もついに半数を超えて後半戦へ突入しました。
今回はピクセルリマスター版の最後のナンバリング、ファイナルファンタジーⅥのクリアです。
ピクセルリマスター化されている作品はファミコンとスーパーファミコンで発売されていたナンバリング作品なので、限りあるリソースの中でその時に出来うる最大限の表現をしたんだろうというのが進化とともに見て取れて、初代からプレイしてよかったと思いました。
ファイナルファンタジーⅥ
今回のピクセルリマスター版ファイナルファンタジー6も今まで同様Steam版(PC)でのプレイです。
6と言えばケフカ!
これくらいしか知識がないのはいつものこと。
オルトロスやテュポーン先生も6に登場したんですね。
思い返してみるとFF14は結構FF6要素を取り入れている気がしました。FF6に思い入れのある人は紅蓮時代のレイドである次元の狭間オメガはかなりの興奮ものだったに違いありません。
とにかく演出が多いFF6
FF5もキャラクターがかなり動くようになったのでコミカルな雰囲気ではあれど、今までの棒立ちのグラフィックとは打って変わってイベントが充実していたのですが、FF6 はさらに演出に凝っていたように感じます。
川を下るシーンやオペラなど。
このシーンだけ見るとちょっとオクトパストラベラーっぽい。
仲間も多いFF6
最終的に総勢14名ものプレイアブルキャラクターが存在するFF6。
1人仲間にし損ねてしまったので13人での最終決戦となりましたがそれにしても多かった。
(集合写真を撮るときに欠席していた風なゴゴ)
そしてこれだけ人数がいるのにも関わらず、ほとんどのメンバーが1人1人フォーカスしたイベントもありました。
悲しい過去を抱えているメンバーが多かったのですが、キャラクターが立っていましたね。
ただ、戦闘に参加できるメンバーは4人だけなのである程度考えて編成しないとレベルの偏りが出来てしまうところが難点でした。
実際、最終ダンジョンは3PT12人で攻略するのですが、1PTだけ育成が進んでおらず、苦戦を強いられました。
(おかげで鬼神はラスボスよりも激闘を繰り広げました。)
さようならケフカ
FF6のストーリー上おこる事件のだいたいの原因はケフカ。
悪と言うより奇人さがどの歴代のボスよりもあらわれていました。
妖星乱舞のBGMを聞きながらの最終戦。
シグマ編でみたやつだ!といういつもの逆転現象を起こしながらアルテマ連打での勝利となりました。
最後も良い終わり方でしたね。
スーパーファミコンの時代にこのゲームか・・・と本当に感心してしまいますし、キャラクター的にもストーリー的にもゲームシステム的にも、FF6は人気があって、一番好きなFFに選んでいる人が多いのも納得しました。
魔石によるカスタマイズ性が高いがゆえに、全員がヒーラー兼アタッカーをこなせるので、育てれば育てるほど極端に簡単になっていきそうでしたが、やりこみ要素としては強くなっていくのが目に見えてわかるのでおもしろいところだと思います。
(そこまでレベリングをしなかったので、アレイズ・リレイズ・アルテマ要員などが少なく大変でした)
こんな感じですかね。
次はプレイ途中のFF10の予定です。
ムービーでグリーンアウトするバグが頻発しているのが大問題なのですが、一時対処は出来ても完治は出来なさそうなのが残念ですね・・・。
それではでは。