へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

300円で時間を吸い取られるゲーム

 

 

どうもこんばんは。

 

記事にしようとしていて数か月間記事にせず放置し続けてきたゲーム、Vampire Survivors

話題になったのは半年近く前の話なので大分放置していたのがわかりますね。

 

進捗を書くという意味で記事にしづらかったというのもあるのですが、何よりアップデートが頻繁に行われているゲームなので、「今記事にするのもなあ・・・」というのを繰り返していました。半年間も。

 

アップデートが頻繁にされてコンテンツが増え続けているとはいえ、がっつり毎日やりこむようなゲームではないのですが中毒性があるゲームなのが特徴。

購入してから半年が経っていますが、未だに不定期で起動してプレイして・・・を繰り返しているゲームです。たった300円のゲームに数十時間取られている人は私だけではないはず。

 

 

 

 

 

 

Vampire Survivors

 

 

どうして突然流行り始めたのかはわかりませんが、突然注目されたゲーム「Vampire Survivors」

かくいう私も某配信者がプレイしているのを見て購入した人なので、配信者の影響力ってすごいなあとしみじみ感じますね。

 

やることは単純明快で押し寄せる敵からの攻撃を避けて倒しながら一定時間生き残るということ。

所持しているアイテムに応じて自動で攻撃を行ってくれるので、プレイヤー側が操作することは移動と取得アイテムの選択のみという簡単なゲーム。

 

これだけ書いてしまうとクッキークリッカーなどのいわゆるクリッカー系と似たようなものに思えてしまいますが、取得するアイテムなどにランダム性があるのでローグライクジャンルに近しいゲームとなっています。

数字が蓄積する系のゲームが好きな私ですが、ほぼ反対側のジャンルに位置するローグライクも大好きなのでしっかりと刺さりました。ゲーム大体何でも好きじゃん。

 

 

購入した時は日本語に対応していなかったので、学生レベルのしょぼい英語力で道具の効果を読んでいたわけですが、いつの間にか日本語に対応して8割くらいは翻訳してくれるようになったのでアップデート様様ですね。

 

 

 

弾幕&ギャンブル

 

ゲーム開始直後こそゆったりとした時間経過なものの、レベルアップを重ねると画面上の絵面がひどいことになっていくのがこのゲーム。

 

 

装備しているアイテムにもよりますが、おおよそこんな感じの弾幕が操作キャラクターからたくさん発せられることに。

 

レベルアップ、爽快感、宝箱のランダム性あたりからスロットなどのギャンブルの気持ち良いところだけとったゲームと表現する人もいたくらいです。

的確な表現だなと感心してしまいました。

 

アップデートによってアイテムもキャラクターもステージも増えていっているのでもはやついていけていないのですが、誰と競うわけでもないので本当に気が向いたときにプレイできるのは良いですね。

 

 

 

 

それではでは。