へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

スプラ3初心者のアテにならない感想

 

 

どうもこんばんは。

 

未プレイだった有名ゲームシリーズのうちの一つであるスプラトゥーン

新作であるスプラトゥーン3が発売されたということで買ってみましたという記事です。

 

対人ゲームが特段得意なわけでも好きなわけでもないのですが、有名である・人気であるからには理由があるのでやってみて損はないかなと。

ミーハーな方が良いということに大人になってから気づく悲しさ。

 

 

なんだかんだ文句も言いながらも発売からプレイし続けていたのでざっくり感想です。

 

 

 

 

 

 

Splatoon3

 

ということでSplatoon3です。

 

 

ちょうど不具合修正のアップデートが来た頃に書き始めているのでVer1.1.1のお話です。

シリーズ未プレイとはいえどういうゲームなのかはある程度知っていたので、内容は省略しようと思います。

全く知らない人の方が少なそう。

 

対人ゲーム、特にシューター系のゲームは総じていわゆるカッとなってしまうプレイヤーが多いと思うのですが、スプラトゥーンはその度合いが大きいように勝手に偏見を持っていました。

プレイしている年齢層が低めというのもあるでしょうけれども。

 

 

 

初見への説明

 

前提としてこの点に関しては珍しいなと思っているだけで不満があるわけではないのですが、このゲーム、シリーズ初心者への説明・誘導が最近のゲームにしては結構少なめです。

最近はチュートリアルで町中ツアーさせられて長い説明も読まされることが多いのですが、それがほとんどなく、施設や場所もざっくりと教えてくれるのみ。

 

「何ができるのか」すらも知らない初心者からすると、そもそもその出来ることを「どこで出来るのか探す」フェーズに入らないのでインターネットの力を借りまくりました

オンラインゲーム慣れしていますし自分で調べるのは嫌いじゃないので、最近のゲームにしては珍しくて面白いなーという印象です。

 

シリーズ経験者には不要な説明ですし、年齢が低い層は勝手に適応出来るのでこれくらいの調整で良いのかもしれませんね。

 

 

 

慣れない世界観

 

任天堂のゲームで低年齢層向けという感じはしていてわかっていましたが、寒いノリとキャラデザインが結構引っかかりました

 

 

調べてみても特にこの点で不満を持っている人はいなかったので、私個人の美的センスがずれているのと、単に慣れの問題なんでしょう。

ノリは外部から見るとついていけないように感じるのは当然なので、プレイし続けるのみですね。

 

こればかりは私が適応するしかないのですが、序盤に感じたこととして置いておこうと思います。

 

 

 

難敵:ジャイロ操作

 

始める前から知っていた難敵、ジャイロ操作

 

 

いざやってみると案外行けるものですね。

視点リセット込みでのエイムになるものの、ある程度直感的にエイム出来ます

 

 

ジャイロ切ってますが。

 

 

省エネで生きていて手首を動かすのが面倒なのでジャイロなしで遊んでいます。

パッドでゲームをすることは少なくないので特に不便に感じないんですよね。

 

ジャイロ感度をもっと高くできたらジャイロにするかもしれません。

マウスも超ハイセンシなので・・・。

 

 

 

メインコンテンツの対戦面

 

一通りのルール・コンテンツをある程度遊んでみました。

ガチアサリ以外。

 

ガチアサリだけは誰に聞いても口をそろえて、

「ガチアサリだけはやらなくていい」

「ガチアサリはやりたくない」

というので逆に気になるのですが、たまたまスケジュール的に合わず一度も遊んでいません。

 

勝利条件として塗ることが直接かかわるナワバリやガチエリア以外も「塗る」ことの重要さがしっかりと出ていて、ただ単に倒せばいいゲームではないのが立ち回りを考える楽しさを生み出しているなと思いました。

打ち倒すだけじゃ初心者は入ってこれませんからね。フィジカル勝負はガチ勢に勝てません。

 

 

なんというかプレイヤーの持つ武器が他のゲームにない尖り方をしている関係上、他のゲーム以上に勝っている時の爽快感と負けている時のイライラ度が高いのかもしれないと感じました。どうなんでしょうここらへんは。

自分の強みを相手に押し付けやすいゲームが故に初心者でも入りやすく、且つ中毒性がありイライラもするという感じでしょうか。

 

 

私自身は勝つこと・強くなることより報酬を得たりすることを目的にプレイする人間なので、「まあそういうこともあるよね~」程度のことが多かったです。

負けても塗りに応じてお金がもらえる・熟練度が上昇するなどの報酬システムが寛容さを生み出しているのは確かです。

 

APEXもそうでしたがイライラしないゲームは単純に私の理解度が低く下手で興味のない証拠。数百時間くらいじゃ特に何も思わないのです。

FF14は万単位の時間をプレイしているだけあってPvPのフィースト(故)はイライラしましたしね。

 

 

 

不具合

 

シューターゲーとはいえユニークさが多くみられたスプラ3。

ただ発売直後の不具合が多すぎました。

 

・弾が発射されない

・おま環とはいえない頻度の通信エラー、無効試合(敵味方問わず)

・無限マッチング待機

・金イクラが拾えない

・サーモンランでパージした傘がはるか上空へ飛んでいく

 

私が遭遇しただけでこれほどあり、それがどれも複数回遭遇しているんですよね。

正直なところやる気が失せました。

 

Ver1.1.1の修正にてある程度修正されたみたいですが果たして・・・(通信エラーに関しては改善されたように感じます)。

 

 

 

おわりに

 

乱雑に感じていることを書きましたが、人気がある理由はなんとなくわかりました。

 

個人的には武器熟練度やギアのカスタマイズシステム・収集要素がプレイする理由になっているので面白さの軸はずれていると思います。

ランクマッチなどはあまり興味がないので熟練度上げや金策中心になりそう。

 

初動の不具合が結構モチベーションに響いてしまったことと、ハードがSwitchであること。これが不満点として大きいですね。

ちまちまプレイはしていくと思うので、モンハンライズをPC版に移行して役目を終えていたSwitchくんはもう少し働いてもらおうと思います。

 

 

 

それではでは。