どうもこんばんは。
パッチ6.25にて実装された新蛮・・・じゃなくて新友好部族クエストであるオミクロン族。
この種族の名前を出すとなんだか昨今の某ウィルスと勘違いされそうで困るのですが、変な機械検知を受けないことを祈ります。
この種族、もう実装前から話が面白くなるのは確定といっても過言ではありませんでした。
あのオメガの系譜であるオミクロン族とけむくじゃら有機生命体こと毎度お騒がせレポリットが関わってるんですよ。おもしろいに決まってるじゃないですか。
全報酬を取り切ったわけでも上限まで友好度をあげたわけでもありませんが、その友好部族特有のマウントを入手できた時点でストーリーの本筋が終了するのが恒例なので、私もその時点で記事にしてしまうのを恒例としています。
最後の報酬、ポートレートっぽいですね。
オミクロン族:カフェ「ラストレムナント」
ざっくり話をまとめると、メーティオンが経験したあらゆる世界の絶望が存在するウルティマ・トゥーレで、各々絶望を抱えた種族をカフェに呼んで希望を見出していく話。
毛むくじゃら有機生命体とポンコツ機械のお悩み解決室。
こんなもの絶対ハッピーエンド間違いなしじゃないですか。
思いの力が顕現するフィールドにおいて、現存する種族ではないにせよメインストーリーで見せられた絶望を救っていく優しさ。
友好部族クエストはどのパッチのものもとても好きで、今回のももちろん楽しみにしていたのですが、想像以上にいい話でおもしろかったので友好度ランク5000000000くらいになるまで話を続けてほしいくらいです。
無事にランク誓約へ
友好部族クエストといえばいわゆるデイリークエスト方式の毎日欠かさずプレイしていくタイプのコンテンツ。
追加されるごとに回収しきっていると、実装されるたびにデイリーの意識が抜けてしまっていて忘れそうになることが多々あるのですが、今回も何とか一日も欠かさず「誓約」まで完走することが出来ました。
もう一段階上の「誓約★」もあるのでもうしばらくは日課としてスティグマフォーに話しかけることとなりそうです。
どの種族の話も面白かったですし、アザラシの見た目であることが判明した種族や謎のクラゲなど、思いの力でどうとでもなれるエリュシオンとウルティマ・トゥーレはこれからその設定を生かしておもしろい種族を生み出してほしいと感じました。
オメガの話に通ずるところはありますが、機械が理解しえない心を理解しようとする、もしくは心が宿る話が好きなので、そういう意味でも読んでいて面白い話でした。
アレキやオメガの話はとても好きです。
まあ何よりN-7000とジャミングウェイのコンビがすごく良かったです。
もっと話していてほしいし、あの二人(?)のゆるさが故のエリュシオン内の優しい世界だと思います。エリュシオンに居座りたくなります。
ミゥ・ミーシュ
今回の友好部族の報酬マウントは話の途中で出てきたクラゲな見た目の「ミゥ・ミーシュ」。
この子が何者であるかはストーリーを読んでください。
この子とイーア族が戯れているエリュシオンでの様子がほほえましくて好きです。
小さくなって閉じ込められる系のマウントで、中でエモートも可能となっています。
見ての通り待機時や走りモーション時に特殊なモーションを取っているので、これまたSSの撮り甲斐のあるマウントですね。
忘れていましたが一応ギャザラー専用の友好部族クエストなので、完走するだけでそれなりにレベルを上げられるのではないでしょうか。
良い話におもしろいマウント。友好部族クエストの中でも1位2位を争うくらい好きなクエストとなりました。もっと続きをください・・・。
それではでは。