カッコよくかいたけど運命の輪。
タロット的に正位置は人生のターニングポイント・好転する状況、逆位置は急激な悪変・挫折など。
運命の輪に入るかどうかで生死を分けるので占星術師の近くにいてください(FF14)。
X : WHEEL of FORTUNE -運命の輪-
星ってロマンあるし綺麗だし好き。
大反省会場はこちら
・ぼかしを多用しない
どこかのイラストレーターが言っていた通り球体のもの(胸や太ももなど)以外に多用するとボケてぼけぼけになるってその通りだった。途中から使ったり途中でやめたり。ぼけぼけというか個人的に嫌い。
ただ胸の上の光(加算)はぼかしの正解例だと思うたぶん。
・素材負け
「わーきれい!」なーんて素材とか特殊ブラシ使って星空書いてたら、天体観測始まった。
綺麗な仕上がりという見えないものを見ようとして失敗した。静寂を切り裂いていくつも生まれたのはミスマッチしたイラスト。
・キャンパスサイズ小さい
全身書いたことなかったからわからなかった。まともな頭身で全身かいたのはじめて。
・下手くその癖に細かい装飾が付いた服を選ぶな
上のキャンパスサイズ小さい問題と相まって細部が地獄だった。もはやドット絵。
(服の選定基準は体のラインを隠せるので身体を書く部分が減るという汚い考え)
・影を書くのが下手
いろいろやっているうちにこの影が正解か~となった部分が多々あるので正解と不正解が混ざり合う不思議な世界。
・顔から逃げた
目つむるわ遠目だわ完全に逃げ。
未だに目も髪もわかってないから勉強しろ問題。結局顔なんだから(問題発言)。
失敗は成功のなんとやらと思いたい
ぼかしの件もそうだけど色々トライアンドエラーを繰り返したので全体的にテーマが定まっていないのは画力云々の前に大きな敗因。
まあ一回試さないと気が済まない&理解しないのでどうせうまくいかないんだから色々やってみようの精神。
どこかでSD絵が好きと書いた気がしますが、そのほかにタロットカードによく使われているミュシャ風の絵が好きで、それもあってタロットカードを書いてみたかったというのはあります。
占いは興味ないし信じもしないのにタロット自体にも興味を持って昔持っていたくらい。自分でもよくわかりません。
一点だけ自分をほめておくと今回は筆が速かった。たぶん前なら一か月かかってるところを数日で出来たのでえらい。
速いほどいいわけでもなんでもないし、時間をかければかけるほどクオリティはあがるけれど、あまりだらだらしているとうまく行かないのが嫌になって完成したモノにならないので我慢。どう転んだって下手なんだから割り切って次に生かす。
それでは。