へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ロイヤルになっても我は汝、汝は我

 

 

どうもこんばんは。

 

積みすぎてハードをまたいでしまった(?)ゲーム、ペルソナ5ロイヤルをようやくクリアしたので記事にしようと思います。

 

ペルソナ5無印の時点でPS4で購入しており、それなりに進めていたのですが途中でPS4自体を触らなくなってしまいまして。

今もそうですが常に起動しているPCと違って、CS機は起動すら億劫になってしまうなまけものなのでそのままペルソナ5を積んでしまったわけです。

 

面白くないどころか序盤から面白くBGMも良い、他にないおしゃれなUIも相まってPS4でプレイしていた頃から私の中で高評価だったんですが中途半端にプレイして積むともう戻って来れません。

 

そうして数年が経過してしまったのですが、完全版であるペルソナ5ロイヤルがsteamで発売されることになり、間髪入れずに購入しました。

クリアしたのはまたしばらく先になってしまったんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルソナ5 ロイヤルの進め方

 

 

今回のP5Rは普段では絶対にやらない進め方をしてみました。

ある程度PS4でプレイしていたこともあり、システムも分かってきていたので、攻略サイトを見ながら端から端まで埋めてみました

 

いつもであれば何も見ず、レベル上げもせず、自由気ままに進めるのですが、こういう進め方をしたことがなかったので物は試し。

 

実際、クリアした時点でsteamの実績はコンプリートしていましたし、日付限定のイベント系もほとんど見ることが出来ました。

 

(初回でイベントも見ながらコープもMAXにしながらというのはなかなか厳しい)

 

 

そのせいで100時間かかったんですけどね。

 

ただでさえペルソナ5はボリューミーなゲームで、普通にプレイしても7~80時間くらいかかりそうなんですが、攻略サイトを見ている関係上照らし合わせたりするのが手間で手間で・・・。

 

確かに最後までチョコたっぷり楽しむことは出来たのですが、自由に進めることが出来ないのって思ったよりもストレスだということを学びました。

これからプレイするゲームは今まで通り自由気ままに進めると思います。

 

 

 

新キャラ

 

ロイヤルになってから参入したキャラクターが数人いるのですが、プレイアブルのキャラクターにも一人。

 

 

序盤からストーリーに登場し、あたかも無印からいたかのように溶け込んでくるのですが、プレイアブルになるのは終盤でした。

純粋に仲間が一人増えただけではペルソナ君は許してくれず、プレイアブルキャラもそうでないキャラクターも大役を任されていましたね・・・。

 

 

ネタバレするに値する素晴らしい文言は書けないので省略しますが、最後のパレスに関してはなかなか一般人は怪盗団と同じ選択はできませんよね。

都合の良い世界であるに越したことはありませんし、私もそうであると願うと思います。(ゲーム的にそれっぽい選択をして進めましたが。)

 

 

 

そのままラストへ・P5Rクリア

 

竜司とのコープで入手できる「瞬殺」が強すぎて、メメントス突入時にお金も経験値も稼ぎ放題。

 

 

一日に取ることの出来る行動に限りがあるP5Rにおいては、稼げるときに稼ぐという動きが基本となるので、恐らく通常攻略でも遅かれ早かれこうなってしまったことでしょう。

「瞬殺」、無印の時からありましたっけ・・・。

 

 

レベルを上げ切ってしまったのもありますが、先述の通り攻略を見ながらのプレイだったので、手詰まることもなくクリアとなりました。

弱点を突いていく戦闘は面白いですね。オクトパストラベラーなんかもそうでしたが、バランス的にはこっちの方が好き。

 

 

ラストはこの殴り合い。

 

 

MGS4かよ!!

 

 

FF14の暁月のフィナーレラストでもそうでしたが、MGS4を思い浮かべてしまうんですよね、一対一の殴り合いは。

 

 

 

紆余曲折ありましたが日常を取り戻してハッピーエンド。

 

日常に戻ることがハッピーなのか、それとも理想の日常を手に入れる方がハッピーだったのか、少し考える余地はありそうですが、このゲーム的にはトゥルーエンドでした。

 

 

ペルソナシリーズ初プレイだったんですが、とにかくBGMが良く、演出も凝っていて面白いので結果的に長時間かかってもクリアまで退屈しませんでした。

 

発売順としては遡ることになってしまいますが、前作・前々作のP4GP3PもSteamに移植されているので、プレイしたくなりました。

ちょっとプレイ時間的に確保できるときにやりたいので、また今度の機会に。

 

 

 

それではでは。