へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

再び8人で旅へ オクトパストラベラー II

 

 

どうもこんばんは。

 

結局フルプライスで購入したオクトパストラベラー II

やりたくなったらやりたくなってしまうのでやるに限ります(?)。

 

前作をプレイした時にHD-2Dの良さ、BGMの良さに惹かれてしまったので仕方ありませんね。

HD-2Dに関しては昔のドット絵作品をリメイクする際に全て採用してほしいくらい。

 

 

ちなみに初代オクトラ自体に不満がなかったわけではなく、むしろ個人的には良いところも悪いところも半々といったところでした。

 

が、2になるにあたって色々と改善されている部分もあったので、より快適にサクサクと沼に沈んでいくのでした。

 

 

 

 

 

 

オクトパストラベラー II

 

 

基本的には初代オクトパストラベラーと雰囲気も変わっておらず、主人公8人の頭文字がOCTOPATHなのも変わらず、システムも大幅には変わっておらず、まさに「Ⅱ」という感じ。

 

 

あいかわらず綺麗。

移動しているところを見ているだけで楽しめるというのは、決して誇張表現ではありません。

 

小舟による移動が実装されたことで、限られたスペースでありながらMAPごとの移動範囲が広くなり、探索も楽しくなりました。

 

 

 

嬉しい変更点

 

もちろん「Ⅱ」ならではの追加点も多々あるのですが、特に印象に残った改修点は

・開始時から戦闘二倍速が実装

これです。

 

 

戦闘でのエフェクトも綺麗で見ごたえがあるのですが、弱点を突いてブレイクし、畳みかけるという戦闘の特性上、レベルによっては雑魚敵でもそれなりに時間がかかるのが難点でした。

 

そうなった結果、前作ではボス戦以外の戦闘が億劫となり、戦闘を回避するようになり、意図せず低レベルでやりくりすることになってしまいました。

それでも試行錯誤すれば何とかなるようになっているので、それはそれで面白い要素なんですけどね。

 

 

で。

 

今作は二倍速が実装されたことで本当にサクサク。

 

ボス戦は時間がかかって当然ですが、低くないエンカウント率でフィールドをうろついて探索することも全く嫌ではなくなりました。

戦闘時間の短縮は偉大。

 

 

 

慣れと倍速が引き起こした弊害

 

前作プレイ済みなので、前作のように

「ヒーラーはいたほうがいいよね~」

なーんて神官を一人目の主人公にしたりしません。

 

低レベルでもアイテム回収が可能な盗賊ですよねやっぱり。

そんなメタ読みもあり、前作よりもアイテムが非常に潤った状態での進行となりました。

 

 

2倍速でサクサク戦闘できるようになる

→ 戦闘が億劫ではなくなる

→ 探索をするようになる

→ レベルも上がり装備も整う

→ さらに街でもNPCから強アイテム回収

 

 

どうなるか。

 

 

そう、無双です。

 

 

 

前作は推奨レベル-10くらいで進めていたのに、今回は打って変わって推奨レベル+10~20で進んでしまう始末。

 

もうゲーム性が全然変わってしまって普通のRPGになっています。

集めるのも探索するのも楽しいので、このまま進める予定ですが、ゲーム理解度、大事ですね・・・。

 

 

 

それではでは。