どうもこんばんは。
じわじわと進めているオクトパストラベラーⅡ。
せっかく早期に購入したのではやめにプレイしているのですが、前作同様8人分のストーリーがあるのでなかなか時間がかかるんですよね。
華麗なメタ読みと機能改善によりスムーズに進めることが出来ていたのは中盤まで。
終盤は前作同様しっかりレベルが足りなくなり、ちょうどいい難易度となったのでした。
今回は完全に最後までたどり着いたわけではなく、とりあえず1キャラクターのエンディングを迎えたので一区切りということで。
8キャラのエンディング&ペアのストーリーとその他諸々があると思うので、まだまだ続きそうです。
ダイジェストで振り返る会
前作はそんなにストーリーが良いとは思えず、短編ストーリー集だし仕方がないか・・・くらいの感想だったのですが、今作は前作より面白い気がします。
もちろん短編であることには変わりないので、好みの問題でしょう。
あいかわらず裏切りや、なかなかえげつないことをする敵役は絶えません。
一部のストーリーを除いて大体みんな敵。
死が救いだと信じる、よくある大魔王パターンの敵もいます。
確かに8人もいればいろんな悪役を網羅できますよね。
悪役完備。
今回の商人枠であるパルテティオ編で流れるBGMや演出が特に好き。
正直なところ、BGMは前作の方が好きなものが多いのですが、パルテティオ編に関しては雰囲気とマッチしていて特に好きです。
ストーリーとは全然関係ありませんが、商人の傭兵呼びは相変わらず便利ですね。
前作より物理弱点を突くことが多くなったのでなおさら。
後半はお金も有り余りますし、まさに金にものを言わせるプレイが捗ります。
まあまだパルテティオ編は完結できていないんですけどね。
ソローネ編を終えて
前回の記事に書いたのですが、私が今回最初の主人公に選んだのは盗賊のソローネ。
最初からNPCに対して盗みを働けるのは、特に序盤においては大きなアドバンテージとなりました。
最終的には先駆けを付けて、発明家のアビリティの変形カタパルトで初手で弱点を突いて殲滅という手法でサクサク進めていけました。
ストーリーをクリアするまでは最初に選んだ主人公はパーティーから外せない仕様は前作と変わりがないので、物理系のキャラクターであれば発明家先駆け戦法は有効だと思います。
パーティーから外せないと一番レベルが高くなってしまうのは必然。
偏りが出ないように全員のストーリーを並行して進めていましたが、レベルが高いこともあり、最初にストーリーを完走することになりました。
ソローネのストーリーはどんでん返しがかなり多かったからこそ耐性がついてしまったのか、最後は「あ、これで終わり?」という感想さえ抱いてしまいました。
パーティーチャットでのソローネは常識人な感じもしますし、まだクリアしていないストーリーでのやり取りは楽しみにしておこうと思います。
次に記事にするときは全ストーリーを終わらせた時ですかね。たぶん。
それではでは。