へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ゴールデンタイムとは程遠い時間にP4G

 

 

どうもこんばんは。

 

今度こそペルソナ4 ザ・ゴールデンの記事を書こうと思います。

 

 

ペルソナ5をクリアしたのちに、このシリーズが人気のある理由がわかってしまったので、ナンバリングの順番では逆走になりますが遡ってペルソナ4をプレイしようと購入しました。

 

 

ペルソナ5どころかペルソナ4も、もっと言うとペルソナ3もアニメ化までされていたんですね。

世の中知らないことだらけです本当に。

 

 

ペルソナ5は一度PS4でプレイしていたので、P5Rは完全初見というわけではありませんでしたが、P4Gは完全に初見プレイです。

ストーリーはおろか、登場人物も全く知りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 

 

 

この見出しを書くのは二度目なんですが気のせいでしょう。

 

 

 

 

 

ゴールデンというだけあって黄色基調のデザインが多く、赤色と組み合わさるとなんてオムライスなんでしょう。

 

 

2008年に発売されたペルソナ4にアフターストーリーや新規キャラを追加した、いわゆる完全版がこのペルソナ4 ザ・ゴールデンになります。

 

P5RをクリアしてからこのP4Gをプレイしたので、当然と言えば当然ですが、P5Rはシステムや各種要素が進化した後継作品なんだなと改めて実感しました。

要するにP5を知っているので、出来ないことや不便なことは気になってしまうのは避けられませんでした。

 

 

 

コミュ

 

 

はっきり言うと基本的な流れは何も変わっておらず、異能に目覚め、仲間と絆を育み、力を付けて悪いやつをやっつける

そういう流れ。

 

 

 

コミュに関しても基本的には同じですがP4Gをプレイすると、P5Rでそのコミュごとにその属性らしい支援能力を戦闘メンバー以外も与えてくれたのは、良い進化だったなと思いました。

(節制で時短が出来るようになったり、運命で占いが出来たりなど。)

 

 

 

雰囲気の違い

 

 

こう比較していくとP5は前作から発展した、シリーズファンからしても素晴らしいゲームだったんじゃないかと思うのですが、個人的にはP4Gの方が好みでした。

 

 

システム的に不便だったりグラフィックや演出が劣っているのはありながらも、雰囲気の違いがP4Gの方を好きにさせる要因でした。

 

シリアスな場面もありますが、P4は基本的にノリがおばかで緩いやり取りで進行していくので、内心ニコニコしながら進めていけるのが一番ポイントが高いですね。

 

みんな真面目におばかをしているタイプ。P5でいう祐介みたいな感じ。

 

 

 

 

クマはモルガナポジションだったんでしょうけど、ぶっ飛んでてよかったクマ。

 

 

BGMも相変わらずとてもよく、特にオンボーカルのBGMがとても良いんですが、P4の方がポップな感じで好きでした。

 

Reach Out To The Truthに至っては七色のニコニコ動画で聞いたっきり、なんの曲かも知らなかったのですが、まさか戦闘BGMだとは。すごく好き。

Your Affectionも好き。

 

 

 

終わっていないけど一区切り

 

 

ペルソナシリーズはプレイしていない人からすると、なぜそこまでハマるのかいまいちわかりづらい印象があったんですが、やってみると納得という感じです。

 

結構既プレイと未プレイで温度差が激しいゲームな気はします。

私はそうでした。

 

 

やっぱり一日一日過ごしていくので、愛着が湧いたり思い出となっていくんでしょうか。

なんてことない通学路が懐かしく感じるようなのと同じで。

 

 

(某メーカーのパロディのbaipas好き)

 

 

きっとP4GのBGMも定期的に聞くんだろうなーと思っています。

最近プレイしたオクトラⅡといい良BGMのゲームが多くてプレイリストが爆発しますね。

 

 

 

それではでは。