へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

探索が一向に終わらない ライザのアトリエ3

 

 

どうもこんばんは。

 

 

発売日に購入したライザのアトリエ3

 

ここ最近のアトリエシリーズはほとんど購入してしまうくらいの、シリーズ常連になりつつあります。

採取・探索・錬金といったギャザリングやクラフト系のゲームコンセプトが好きなので、定期的にプレイしたくなってしまうんですよね。

 

 

 

 

ライザのアトリエシリーズ3作目なので、今作で一区切りということになります。

 

個人的には、ライザの錬金システムはシリーズの中でもかなり好みなんですが、ストーリーは1が「なんてことない」のごり押し、2はシナリオもストーリー絡みのシステムも酷いイメージが強く、3の購入は少し躊躇いました。

 

 

そうこう言いながら発売日に購入しちゃってるんですけどね。

 

「ストーリー進行に目を瞑っても錬金を楽しめればいいや!」くらいの気持ちで購入しました。

結果、いい意味で裏切られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライザのアトリエ3 終わりの錬金術師と秘密の鍵

 

 

 

 

現状40時間ほどプレイして、まだクリアしていないのですが、記事が長くなりそうなので途中ながらも1記事書いておこうと思い、更新しました。

 

 

アトリエシリーズ恒例ですが、寄り道して大量採取して大量生産、錬金窯とにらめっこが日常なのでプレイ時間なんて全く宛てになりません。

 

一応1と2を未プレイの人のために、ダイジェスト版ストーリーも見ることが出来るみたいですし、プレイ中にも用語集なども直ぐに確認できるようなシステムになっていました。

とはいえ続編なので1と2をプレイしていないとシナリオ的にもついていくのが大変ですし、進化した錬金システムも1や2をベースにしているので複雑すぎてパンクしそうな気がしました。

 

錬金に関しては本当に1の要素も2の要素も詰め込んでいて、なんでも出来るが故の複雑さ・面白さがあるので本当に錬金窯の前から離れられなくなってしまいました。

 

 

 

とにかく広い

 

一作目のマップを序盤からほぼ全域めぐることが出来て、

「確かに3作目だし、行けなくなっている方がおかしいよねー」

なんて思っていたのですが、少なくとも1ゲーム中ずっと滞在していた地域なのですごい広さなんですよね。

 

 

 

左下の島々が今作の主な舞台となるような雰囲気を醸していたので、島の地下でもあるんじゃないかと思っていました

 

今作からエリアの移動がシームレスになったので、見覚えのあるマップでありながらも、また新鮮な感じがしたのですが、何気なく見聞録図鑑を見たときに気づいてしまいました。

 

 

 

 

同じ広さのマップが4つある。

 

 

 

広すぎ。

 

 

錬金だけで時間を取られると前述しましたが、探索もとても時間を取られることに序盤で気づいてしまいました。

 

とはいえ採取もかなりテンポよく出来るようになっていますし、カゴ上限も多く、移動もストレスフリーなので、アトリエシリーズ全体で見ても探索・錬金が一番好みなゲームかもしれません。

 

 

 

 

この滝登りを見たときはポケモンかと思いました。

 

 

 

最後にふさわしいと思いたい

 

 

実は探索・錬金パートだけではなく、サブストーリー含めてシナリオもかなり良くなっています

 

包み隠さず言うと2のシナリオは読み進めるのが苦痛でしたが、今作はテンポも良く、やり取りもなかなか楽しい。

この変わり具合に(普段は全く調べないのですが)シナリオライターを検索してみたところ、ライザ2の時のシナリオライターではなく、ライザ1の時のライターに変わったみたいです。

 

 

本当に前作はDLCやFDくらいのものだと感じてしまったので、このまま最後まで進められたらいいなと思っています。

色んな部分でライザ総集編という感じがするので、1と2をやっていて良かったと思いたい(願望)。

 

ちなみにクラウディアも激重ライザLOVE勢から、良識的なライザLOVEに変わっていていいと思いました。

かわいいんだけどね、クラウディア。

 

 

 

 

それではでは。