どうもこんばんは。
つい先日ライザのアトリエ3をクリアしたばかりですが、また錬金術を始めてしまいました。
ええ、タクティクスオウガ リボーンで。
錬金術なんて書いてしまっていますが、アイテムクラフトできるゲームで割とよく見る設定ミスの1つで、素材の合計代金が完成品の売却代金を下回っている関係で、素材を作成し続ける限り、半永久的に金策を行うことが出来るというもの。
タクティクスオウガ リボーンは私が下手なのか純粋に難易度が高いのかわからないのですが、ほぼ毎回苦戦を強いられ、お金にも困り、消費アイテムも満足に使用できない状況が続いていました。
レベル上げはもちろんのこと、アイテムや装備なども含めて、いわゆる「稼ぎ」を行わないと厳しい状態でショップを眺めていたところ……?
ショップ店員も困惑の吹き矢
今回の主役はこちら。
ゲルゲの吹矢・石化。
のちに別のアイテムで、より効率よく錬金を出来ることに気が付いたのですが、最初に気づいたのはこれがきっかけ。
合成に必要な素材でショップで販売されているものは、自動的にショップから購入して合成を行ってくれる優しいシステムなんですが、その合計金額が3570GOTH。
このゲーム、敵が捌ききれないので石化や睡眠などの状態異常で足止めして、なんとかやっていけている状態だということもあり、作成しようと思ったのが始まり。
そして完成品の売却金額がこれ。
7300GOTH。
つまり倍額以上に。
とはいえ大量に資金を蓄えて装備を整えても、アイテムを整えても、レベルキャップが存在して無双できないようなシステムになっていたり、そもそも強い装備は進行度に合わせてでしか入手できなかったりするので、「稼ぎ」の時間が短縮できたくらいでした。
(AIによる自動操作もあるので、半自動で稼ぐことはゲームシステム的に可能)
終盤にバランス崩壊する可能性は無きにしも非ずですが……。
そんなことより見たことのある名前が
前回「死者の宮殿がー」なんて言っていましたが、死者の宮殿自体も出現しましたし、ガラスのカボチャというアイテムも合成画面で確認できました。
思ったよりもFF14でオマージュされているんだなーと思っていましたが、そういえばこの人も見たことがありました。
屍術師ニバス。
FF14側の死者の宮殿でボスとして現れるキャラクターの名前と同じですね。
Google先生の助力を得て、FF14側でのニバスを再確認したのですが、どうやら初見時のイベントで話す内容が完全にタクティクスオウガのシナリオを踏襲している模様。
流石に3年以上前のイベントなので、欠片も覚えていませんでした。
当時の記事からしても、誰だかさっぱりわかっていなさそうですし、ディープダンジョンで寝るのは得意なので、きっとろくに話を聞いていなかったんでしょう。
3年越しにフラグを回収していくスタイル。
ブログの偉大さを知るRPG。
それではでは。