気づいたら6月も終わりそうな件について。
書きたいことはいろいろあるけれど、分割するとそれはそれでアレなので、ごちゃまぜミックス記事で乗り越えようと思う。ついてこい。
ぐだぐだJune
すっかりあいだがあいてしまった。ブログの書き方も忘れ……ることはないが、いざ書こうとするとなんだか調子が狂ったように感じる。
各所から消えたりなんだりしていた6月中旬あたりになにがあったかというと、身内に不幸があり、その関係で県外に飛んでいた。
そしてその後にびっくりするくらい盛大に体調を崩した。しかも移動先で体調を崩したので、まともに休めずぐだぐだぐだぐだ。あなたの風邪はどこから?私は首から上全部!新しい顔よ!
いまだに喋ると咳が止まらないし、なんだか鼻からウォタジャが出たり出なかったりする。朝の目覚めは自分の咳。
そんなこんなで2週間くらい呆けていたら6月も終わり際だった。書こうとしていた書きかけの記事だっていくつかあるので、それらを適当につなぎ合わせて行こうと思う。
実を言うと、休み過ぎて普段何をして時間をつぶしていたのかがわからなくなり、体調が治りかけてきた数日間は本当に呆けていた。
なお、一連のぐだぐだで生活リズムが矯正され、0時に寝て朝に起きるヒトと呼ばれる生物になってしまった。長年続けてきたフレキシブル生活リズムなインターネットモンスターはどこかに行ってしまった。
ホタル
直近の出来事だけど時系列は無視しよう。
何をしたかって、ホタルをガチャで救った。
珍しくストーリーもその日のうちに完走してしまった。
ホタル目線のパートでも、主人公が相変わらず奇行を繰り返していて、私の選択による主人公の奇人化ではなく、もともとヤバイ奴だということが改めて認識できたのは良かった。
ピノコニー編は純粋に話が面白かったが、それまでは主人公の奇行見たさにプレイしていただけはある。(?)
なお、私はロボットやメカにロマンを感じない生き物なので、戦闘中はサムの外装になるという情報からあまり期待していなかったが、いちいち映るホタルのカットインがかっこよくてどうでもよくなった。
でもホタル単体ではなく、主人公に振り回されているホタルが一番良いので、調和主人公とセットで起用してあげることにする。ちなみに主人公とホタルをセット起用して戦闘勝利すると専用のアチーブメントがもらえる。お前ら結婚しr
学マス
続けている。毎日ぽちぽちとやっている。
全員Trueエンドを迎え、半数は親愛度10到達もした。
ストーリーが定期供給されるのであれば、お金も時間もかかっていないので、たぶんほそぼそと続けていくと思う。お話が面白い系のゲームではある。
ちなみに、面白さの系統としてはスタレの主人公と同様、クレイジーな方向性である。おかしい奴らばっかりだぜ……
Blender
ブランクで頭からすっとんだ。
すっとんだので、まずはすっ飛ぶ前に下書きに残していた文章を多少編集してコピペしておく。
---ここから下書きコピペ---
さすがに初心者向けの懇切丁寧なチュートリアルは等速でついていけるようになっていた。それでもなお知らない便利機能が出てくるので復習兼学習になっている気がする。めんどくさいなと思うことやこれが出来たら……と思うことは大体何かしらの手段でできるようになっていることはわかった。
なんというか機能を知ればどう作っていけばいいのかが徐々にわかってくるので、錬成しやすくなる気がする。
だいたい一ヶ月。なんと毎日BlenderもしくはUnityで何かしらの進捗を生んでいた。ログボ皆勤。石くれ。(つまりこの下書きは約一か月前に書かれたもの。現状、触り始めてから二か月が経過しようとしているし、前述の件で二週間くらいあいだが空いているので皆勤ではない。石くれ。)
思いっきり若葉マークがついているとはいえ、BlenderとUnityは少し仲良くなれた自負はある。簡単なことであれば何も見なくても動かせるというのは進歩。
どれくらいの時間をかければどれくらい進むのかの目処も立たなかったので、暗闇でもがいていた感じは否めないが、なんとなくペースは把握できたので計画が立てやすくなった。効率厨なのでゴール地点を区分けして効率よくペース配分できないとストレスが溜まるのだ。
ちなみにそういう意味では一連の制作作業はパーツごと出来上がるので、進捗の区切りがわかりやすく精神衛生上とても良い。
で。これまでは長い期間かけて製作するものを作っていなかったので、新たに長期間かかりそうなものをつくりはじめた。等身低めのセルルックなキャラクターモデルのチュートリアル。
最終的には等身が高いモデルをオリジナルのものとして作りたいが、人体の基本的な部分は等身が低くても使い回せるかなと踏んだわけだ。出来なくてももう一回やれば覚えるでしょ。一回じゃ無理。
ただ、現状進めているペースだと一ヶ月間で終わらなさそうなので、なんとか時間を捻出して一ヶ月以内には終わらせたい。最終的にはVRCにアバターとして実装できるようにセットアップしたいが、現実的にこの一ヶ月でそこまでは終わらなさそう。
人体って本当に難しいというのはイラストで思い切っているので、あまりの出来の悪さに目が潰れないことを祈りつつ進めたい。「初めてなので」を免罪符として心のなかで唱えつつ妥協してまずは完成させる。
なお、終わらない想定の理由としては、30分のチュートリアル動画に5時間かけたりすることが多々あるから。調整が下手だったり動画通りに動かせなかったり脱線して検索したりなど。別に学マスに脱線したりしているわけではない。たぶん。
---コピペ終わり---
ということで人体錬成している途中で先述の身内の不幸と自身の体調絶不調が重なって、作り切っていないのである。進捗はこんなもん。
髪を作っている最中という感じ。服もなければ色もついていないし、当然骨なんか入っていないし動かない。想定よりは圧倒的に進捗が悪い。
まーーーー本当に髪の毛を作るのが苦手である。基本的にモデリングはどの部位も概形を生成してから細部を整えていく作業になるが、概形を取ることすら難しい。チュートリアル動画を参考に、ほぼ「真似」なのにもかかわらずだ。
作り方は色々あるし、髪なんて作り直して取り換えればいいので全てが終わってから他の作り方も、他の髪形も試してみようとは思っている。それか全員HAGE。
とはいえ、いろいろ思うところはあるが、遠めに見たらヒトには見えるからヨシとしようとは思っている。フローを一通りなぞって、ヒトに見えるものを作れたら初回クリアボーナスとして満点である。
本当にパーツごと、それこそただの板ポリやただの円柱をこねこねしているときなんて、本当にこれがヒトになるのかどうか怪しさ120%だったから。
こんな時代もありました。最初は何を作ってるのか、なにを正とすれば良いのかが本当にわからなかった。
そういえばこういう古のポーズも作ったりしていた。古のインターネッツでは有名な画像を模したポーズだけれど、観察すればするほど理解不能なポーズで止まっていて、再現が結構大変だった。
思い返せばUnityはあんまり触ってないかも。人体錬成に両手を持っていかれていたので。
こんな感じ。圧縮記事だったけどヨシとしろ。
次の更新は7月かもしれないし、7月じゃないかもしれない。
終
制作・著作
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ロキソニン