へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ドアを開けるとそこには

 

 

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ぎりぎり発酵する前にアップできそうな記事。

先週発売されたばかりのInverted Angel。

発売したてなのでネタバレないです。

 

 

 

 

 

 

Inverted Angel

 

パッと見たところ、NEEDY GIRL OVERDOSE系統にみえて購入。

 

 

オタクくんほんとこういうの好きだよね〜懲りないね〜。

 

こういう系統のゲームは「安いから」というのも一つ、購入するトリガーにはなっているのは間違いない。

このゲームは「この値段でこの文章量あるのかよ!」といういい意味で上振れた。というか面白かった。なのでピックアップして記事にしようと思った次第。

Steamサマーセールでゲーム大量購入してしまったので、大量消費している最中で、記事にできそうなゲームはたくさんあるのは間違いないけれど、一日が9600時間にならないので書ききれません。さようなら。

 

 

なんなん

 

このゲームの中身としては、突然自宅を訪れた恋人を名乗る不審者と会話して、不審者の正体を暴くというもの。

文章の系統としては、答えのない答えを出そうと延々と考えて寝れなくなり朝になるタイプの人、四六時中脳内で何か考えているというかシミュレートしている人、脳内をからにできない人、そんな人が考えてそうな話だった。話を聞いて考えるのが苦だとかなりきついし、面白くないと思う。

 

 

なお、私は刺さった。上の例は全部私だ。延々と何か役に立たないどうでもいいことを考えている。

 

 

んで、何が面白かったかというと、コペルニクス的転回というか、「考えが変われば見方も変わるよね」というのを実際のストーリー分岐として実装しているところ。

複数ルートをやってこそ真価を発揮するストーリーだった。1ルートしかプレイしないと、最初にたどり着いたルートによって印象がかなり変わってしまいそう。

 

不審者の正体を暴くということで、プレイヤー自身が推理する部分も後半に存在するが、そのパートはなかなか難しいし、思い込んだ時点で抜け出せないトラップがどのルートも存在する。こんなに変わるかというくらい見方も何もかもかわる。その分難しい。

推理パートの多くは選択肢が出ずに自由記載の回答をする必要があるが、選択肢がないだけでこれだけ難しいのかと思った部分もある。

 

 

ちなみに、AIが大体の文脈を読み取って自由記載の回答をいい感じに解釈してくれるという宣伝文句もあるが、これに関してはいまいち。

その回答がハズレにせよアタリにせよおふざけにせよ、結局、ある程度用意された回答を踏まなければいけない。ネタバレは避けるが、英語をカタカナ表記した際に小文字表記なのか大文字表記なのか、そんなところの表記ゆれすら拾ってくれなかった。キャノンはダメでキヤノンは良い、みたいな。まあアプデでどうにでもなるだろうけど。

 

 

それと、わかってはいたが、トリックのためとはいえ場合によってはヤンデレ風なところもあって怖い演出も多かった。びっくり系は苦手なので私はきつかった。

わかってしまえばタイミングは予測できるが、狂気というより定期的に訪れるびっくり演出はひょえ〜って感じ。ひょえ〜。

 

 

 

乾燥して完走した感想

 

気になるところはありつつも実績はコンプリートした。感動したとか可愛かったとかそういうのではなかったが面白かった。

バッドエンド含む全てのエンディングを回収した形。

 

 

先述の通り、ルートを開拓すればするほど「なるほどね〜」となる。

謎が解明するタイプではなく、「そういう考え方もあるよね」とアイデアを得る。

多様性が重んじられる今、まさにこういう目線が必要なんじゃないすかね、知らんけど。

 

 

ちなみに、PARALLELCONNECTIONという実績が発売当初取得方法がわからず、迷宮入りしかけた、という昔話はここに残しておこうと思う。

私もこの実績以外は自力で全て回収したが、これだけが数時間探しても見つからず、ネットの力に頼った。が、当時(発売翌日)この実績の情報だけが出回っておらず、数日後に発見・拡散されるまで我慢することになった。

私を含むネットの捜索班はまったく見当違いな場所を一生懸命探していたのが発見が遅れた原因だった。このゲーム内に気になる場所はたくさんあるのだ。

絶対にすべてのエンドを見なければ困るようなゲームではないが、これに自力で到達するにはきっと、きっちりメモを取って全てを明らかにして、丁寧にプレイしないといけなさそう。あとはエンディング到達順によると思う。

 

 

 

おわり