へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

しか

 

うま……しか……。

 

 

 

しか

 

しかのこのこのここしたんたん

しかのこのこのここしたんたん

しかのこのこのここしたんたん

しかのこのこのここしたんたん

 

 

冒頭10秒くらい。完全に中毒になるリズム、毒されてしまった。

毒されてしまったがゆえに、アニメも観てみなくてはいけなくなってしまった。謎の衝動。思い立ったら即行動。

 

 

 

一話見た

 

意味不明すぎて最初の数分で離脱した。

 

 

 

しかのこのこのここしたんたんしかのこのこのここしたんたんしかのこのこのここしたんたん。

思い返せば、しかのこのこのここしたんたんという文字列も意味不明であった。そこで気づけよ。のこのこのこのこのこのこのこ。

 

私の性格上、ここでタイトルの意味や元ネタ、原作の情報などを調べにいくところだが、理解が到底及ばず、そのプロセスを辿ることもできなかった。この世にはまだまだ知らない世界がたくさんあるなあ。

その知らない世界へたくさんの人を引きずり込んだOP曲は偉大。アニメに対して意味不明すぎると言ってしまったが、よくわからない電波ソングとかは結構好きなので、理解の及ばないものだからこそ味わえる良さがあることも理解はしている。理解することと受け入れることは別(今週二回目)。

 

鹿といえば修学旅行で奈良に行ったことがある。奈良公園にも訪れたが、鹿の大群が餌目当てに押し寄せてくるのはなかなか怖いものがあった。同じ班の子が修学旅行のしおりを鹿に持っていかれたのは覚えている。帰りのバスに乗っていたのはしおりを手にした鹿だったのかもしれない。

 

 

アニメの話に戻すと件の【しかの子】は背景とキャラクターの絵がミスマッチ、いうなれば一歩間違えると作画崩壊を起こしてネタにされそうな雰囲気まで感じた。背景に割くリソースがないのかもしれない。クリエイター大事にしてくれ。

 

実は昔からアニメをあまりみていないので、昨今の事情もよく知らず、何が平均的なのかわかっていなかったりする。

ゲーム以外の映像作品にあまりにも触れていなさすぎて、一時期、意識して毎日映画を見ていたこともあったが1週間とちょっとで飽きた。見慣れていないのも原因かもしれない。そうはいっても目も耳も拘束されるのは厳しいものがある。普段の行動と両立するには阿修羅像のように顔を増やして、360度すべてディスプレイで囲うのがよさそう。

映画に関してはそのときに見たものをメモしているので、気が向いたらどこかで書こうと思う。

 

 

 

ろし

 

グロシが無いものは代わりにアニメを。

 

今季のアニメでいうと『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』も見てみた。略称はロシデレらしい。

ラノベ原作のアニメで、イラスト担当であるももこ先生の絵が好きなので作品名だけ知っていた。ラノベを嫌っているわけではないが、優先順位を落としてしまいがちなので読んでおらず、中身は知らなかった。

個人的優先順位はゲーム>マンガ>小説類>その他(ラノベ含)。一回どこかで力関係をひっくり返さないといけなさそう。よろしい、ならば革命だ。

 

そんな優先順位で勝手に部屋の隅に追いやっていた作品もアニメ化である。ももこ先生の絵をどうやってアニメで表現するんだろう、という興味もあった。アニメで人物動かすのって大変だと思うけど頑張ってるなあと思った。久々に見るとすげえ。そりゃ戦闘モノとか話題になるわな。

いま思うと、ももこ先生の特徴的な部分は塗りだと思うので、アニメ塗りになるとほとんど「らしさ」がなくなってしまうのは必然。ラノベ原作でも漫画原作でも、元がうまいとハードル上がるよな。

 

話はまあ、普通のラブコメなんじゃないですかね。流し見できるくらい。全体的に何曜日更新かもわからないので気が向いたら見るかもしれない。

 

 

 

おわり。