へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

解決も麗しく

 

 

原神Ver.4.8のPart2。

突発的Part1はこれ

 

久しぶりに原神をやっていると、都度思うことがあってメモを取っていたら記事になってしまったパターン。箇条書きとか、そういうスタイルの方がわかりやすいのかもしれない。

 

 

 

綺良々の新衣装

 

先日「待て」をされた綺良々の新衣装を入手できた。

 

 

綺良々可愛い。キャラクター性も見た目も好き。

 

衣装の変更は見た目だけを変更する機能だが、スキルの長押しでネコ箱急便状態への変身機能を備えている綺良々は、変身後の見た目も変更されていたことに感動した。

 

デフォルトの衣装

新衣装 麗しき怪傑

上がデフォルトの衣装、下が今回配布された新衣装。

 

新衣装のネコ箱急便は、いかにも怪盗が付けていそうな仮面をつけていた。仮面舞踏会でも用いられるような仮面だが、綺良々の場合はこの顔よりもフォルムが特徴的過ぎて、仮面による匿名性は一切存在しなさそう。

もしかすると、原神の世界にはこのフォルムに変身する狛荷屋が、綺良々以外にも存在するかもしれない。それならば、どのネコ箱急便の猫又が綺良々であるかは仮面によってわからなくなるのも納得できる。

ただ、人間界では同型の配達車の識別なんて素人からするとナンバープレート以外にできる場所があまり無いので、ダンボール猫又のナンバープレートに当たる部分が顔なんだろうか。

 

 

なお、この変化を見つけた時は「細かいところも変化させてるじゃん。やるじゃん。」と半ば興奮気味にスクショを保存した。

が、数分後に原神公式Twitterを遡ってみると、ネコ箱急便状態も含めて動画でごく普通に紹介されていた。Twitterを見ているユーザーからすると既知事項だったらしい。元ツイッタラー、こんなんでいいのか。

 

 

適役

 

ナヴィア、王冠が似合う。配役ばっちりだと思う。

 

 

服装がそういう服装だもんな。

 

旅人とパイモンとナヴィアで空を列車で旅したのち、「ニィロウも乗ってみるといいよ」と誘ったナヴィア。ニィロウにやんわりお断りされていたのは少し笑ってしまった。

 

 

裸足族

 

ニィロウの新衣装は、よく見たら裸足だった。

 

 

綺良々も靴を履いているような発言もあったが、某おいかけっこの最中に「君たちは靴を脱げるからいいよね!」という旨の発言もあったことから、人で言う踵や土踏まずあったりの部分までは靴を履いていて、その先のつま先は本物の肉球のようだ。つまりほぼ裸足だということ。

何が言いたいかって、今回の新衣装が追加された二名はどちらも裸足だった。原神の裸足族はレアである。他に直接地面に素肌が触れている、勝手に裸足族とカテゴライズしているのはセノとナヒーダくらいしかいない。たぶん。

 

外歩くの、いたくね?裸足。

 

 

猫でも猫じゃなくても

 

綺良々編のイベントは綺良々らしくて良かった。

 

 

本人曰く猫ではないけど君は猫だよ。

綺良々の少しぶっきらぼうで粗雑な感じが、見ている側からすると心地よさまである。まあ猫だから。猫じゃないけど。某追いかけっこのブチギレ綺良々が良かった。

 

 

フリーナの伝説任務

 

手のひらくるくるする予定でフラグを立てたフリーナの伝説任務をやりおえた。手のひらをクルクルする前に首を傾げすぎてグルグルしそうになった。

 

この伝説任務の実装がいつなのかもわからなく、魔神任務のどの辺りまで進んでから実装されたのかわからないので背景は察せないが、フリーナよりも旅人とパイモンの言動が悪い方向で気になってしまった。

フォンテーヌ編の世界任務や伝説任務を絶賛消化中の身ではあるが、最近の旅人は、時折、スターレイルの開拓者が取り憑いたような言動を見せることがあった気がする。1年間離れていたからだろうか。

開拓者はツッコミ待ちのボケであるが、伝説任務の旅人とパイモンは二人ともボケを超えて無神経さが際立っていた気がした。止める人がいないのも問題である。

 

フリーナの伝説任務そのものは、「歌を歌わせたかったんだろうな。」「フリーナはどうやっても『かわいそう』の枠を脱せないのかな」という感想を抱いた。

後者はフリーナのおかれていた状況・立場的なかわいそうだけでなく、周りの対応も含めてかわいそうになってきてしまった。自業自得といえばそれまでだけれど、ここでの「自」は本当に「自」なんだろうか。

 

 

 

Part3へ続くのだろうか。

この記事が上がる日には夏イベントのストーリーは最後まで実装されてそうな気もする。

 

 

 

おわり。