へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

パンダが金メダル

 

なんとかオリンピック、やってますね。

スポーツと最も縁遠い場所にいる引きこもりもたまに見たりするオリンピックの知名度にはびっくりしますね。チャンネル登録者数多そう。金の盾届いた!w

 

 

 

にわかでもおもしろい

 

記事にしておいて何を言っているんだという話だけれど、特に応援している選手もいなければ、特定の競技に熱中しているわけでもない。我がオフトゥン国も日本国の領土内にあるが、日本の選手も正直よく知らない。

 

たまたま目に入った試合の国旗から国あてゲームをはじめ、3文字の国コードを見て答え合わせをする。地理的な位置をGoogle先生から教えてもらって公用語を見て、なんとなくわかった気になる。そんな今回のオリンピックのハイライト。

よくわからないスポーツであれば試合や演技を見て、採点方式やルールを予想する。全然知らなくても帰納法的にルールを導いていくのは結構おもしろい。結局最後まで知らないけど。

 

張り付いてみていたりはせず、本当に気が向いたときに横で流しているくらいの熱量だけれど、Google先生に聞くことで何となく見れるようにはなる。時差の関係で見ている試合は予選ばかり。起きたらもう決勝まで終わっているからこそ、軽い気持ちで観戦できるというのもあるかもしれない。

 

 

スケボー

 

素人なりに印象に残ったものをいくつか書き残しておこうと思う。

 

スケートボードは素人的にスノーボードのようなぐるぐる回るのを想像してしまっているので、とてもこじんまりしたように感じたのを覚えている。

速度も広さも違うので、ぐるぐる回ることなんて出来ないのは当然だし、そこらの公園にありそうな設備を足と固定されていない板でスピンしているのは十分にすごい。

というか身体的な能力よりも先に恐怖心が前に出てしまって、ある程度年を取ると出来なくなってしまうのではないかとさえ思った。やっていいよ、と道具と知識を授けられても、自分の中のリミッターが停めてしまいそう。少なくとも私は出来ない。

 

それはそうと日本にスケートボードのすごい選手が結構いるのも驚いた。知らないことは本当に知らないな、本当に。

 

 

柔道

 

柔道ってこんなルールだっけ?って思った。有効とかそんなワードがあった気がするし、指導とかもなんだか違った気がする。経験に基づかない曖昧な記憶が真偽不明の謎ルールを生成している可能性はある。

 

知らないだけで、どのスポーツも細かくルール改定がされているのだろう。実際に柔道も直近だと2017年に大きくルール変更したような記事をみかけた。仮に、あまりに頻繁にルール改定していると、ポケモンのタイトルと同様に「ワシのころはこういうルールじゃった」というだけで年代をあてられるゲームができそう。

オリンピック スカーレット&バイオレット。完全版を求む。

 

 

おわり

 

それにしても国同士の文化の違いだけでなく、スポーツ間の文化の違いも垣間見えるのが面白い。成り立ちが違うからこそ美徳が違い、礼儀も異なってくる。試合の前後のパフォーマンスだって違うし、ジャッジも異なる。

バレーボールが線審をなくしてカメラ判定にしたという話は面白かった。選手も観客も納得感がありそう。安直ながら、線審が必要なスポーツは全部これにしたらいいんじゃないかとさえ思った。かがくの ちからって 以下略

 

 

今日はフェンシングのエペ・フルーレ・サーブルの違いを調べたところだった。日本フェンシング協会のホームページを見たのだけれど、ホームページに載っていた種目ごとの有効面の違いを示すイラストが手作り感あふれていて良かった。

引用:https://fencing-jpn.jp/about/


このキャラクターの胴体が大きすぎて、上半身のみ有効となるサーブルの図がわかりづらくなっていたのがちょっと面白い。

3分くらい調べたけどこのキャラクターが何者なのかはイマイチわからなかった。なんでパンダなんだろう。フェンシングをやっているパンダの方はぜひ教えてください。