いろいろしていたら気づくと原神しかしていなかった。何を言っているかわからねーと思うが以下略。
やりたいことがあふれているけれど、とりあえず中途半端なキュイジニアは完走したいと思っている。思っているだけ。
評判任務
今回の新フィールド、ナタに入って困惑したのは評判任務。
いまとなっては恒例のイベントであるが、評判任務の様子がいつもと違った。そう、マップを見る限り評判任務の受注場所が三か所に存在したのだ。
どうやらナタは部族ごとに評判任務・評判が存在するらしい。各部族とそれぞれ仲良くしましょうねということだ。UIを見てもいまいち理解できなかったが、一つの部族を進めていた結果、察することが出来た。
つまりこの左側が示しているのは、ナタに6部族存在していて、今回のVerでは3部族しか解放されていないということ。今までの印を納品してきた泉だけでなく評判任務までもバージョンを跨いで焦らされるようになってしまった。
とはいえ、評判任務はレベルをマックスにしてしまうと、次の国が実装されるまで一切触れることのないコンテンツになりがちなので、こういった延命措置が取られたわけだろう。どちらかというとこういうナタのような複数の部族が共存している国こそ、評判任務というモチーフが嚙み合っている気がする。
ただ、この評判任務の討伐任務はまだしも、住民への納品任務が地味に面倒な作業である。依頼主へ直接納品しなければならず、ワープポイントから少し離れた場所に依頼主がいたりするのが億劫ポイント。
それ故、評判任務はほかの国でも早めに週課から外したいコンテンツのうちの一つだった。それが6部族分もあるとなると、正直なところ面倒である。報酬は多くなるのかもしれないけどさ。
そう思ったじゃろ
そう思っていたよ、ワシは。そう、受けるまでは。
討伐任務は一週間に受けられる数の限界である3個全て一気に受注し、現地で難易度を決められる方式になっていた。長いこと原神をやっていると最高難易度一択にはなるが、その部分よりも、いちいち評判任務の場所に戻らなくて良くなったのが非常に楽だ。最初っからやれい。
それと評判任務を受けられる場所にも直接ワープできるようになっていた。ワープポイントとはいったい。最初っからやれい。
特に面倒だと思っていた納品任務に至っては、評判任務の受注場所で直接納品できるようになっていた。
最初っからやれい。
評判任務の中でも一番面倒だった作業が一番簡単な作業に早変わり。しかもおまけに聖遺物経験値素材までついてくるようになった。今回のVerは特に聖遺物周りの緩和が大きい。聖遺物経験値なんてなんぼあってもいいですからね。最初っからやれい。
なんたら族
ということでなんたら族の場所は評判がレベル2にあがった。もはや竜の名前も部族の名前も地名も覚える気がないのである。無理よ、聞きなれないカタカナ。NPCもどこの誰の話だったかあまり分からない。
で。評判のレベルが上がったときか、地方任務を進めたときか、トリガーがどちらだったか忘れてしまったが背景に変化があった。
これ、各部族の代表のプレイアブルのキャラクターが背景に出てくるんだろうなあ。たまたま期間限定報酬の対象となっている、ムアラニの部族から進めてしまったのでこうなってしまった。
3部族分評判レベルをMAXにしなければトレジャーコンパスは手に入らないようなので、まだまだ先になりそう。飽きるのが先か、入手が先か。ちなみに前回のフォンテーヌは宝箱はおろか、瞳も集めきっていない。まあいっか。