へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

へんじがある、ただの引きこもりではないようだ

 

 

今回は丸一日遊んできた話。

そういう妄想をしている話かもしれない。いやー、ありそうですよこの人。夢オチパターンとかやりそうですよこの人。夢オチなんてさいてー。

 

ともかく、「おいおいブログ名と違うじゃないか」という話だが、念の為に言い訳しておくと、不要な外出をしたくないだけで用事があれば行くのである。

今回は用があった。すまん、用事があっても用事を抹消しているパターンも多数あったわ。気 ま ぐ れ 。

 

ネタとするのはどうかと思って自重していたが、かいていないだけで結婚式に何度か呼ばれたりしている。頻度が低いながら引きこもっていないときもある。

ちなみに私の住んでいる地域は会費制なので、予め◯円用意しろと言われる。お気持ちとかよくわからない風習などが絡まず、わかりやすくて非常に良い。

「次(の結婚式)はみうの番だぞ」と何度も言われたが、残念ながらその時が来る日はない。無理よ、人と暮らすの。ネコチャンと暮らしたい。

 

 

 

決闘開始

 

ということで先日外に出ることになった。外に出ただけで記事が書ける特異体質に需要はありませんか?5000兆円を添えて連絡お待ちしております。

 

一人で放浪しに行ったわけではなく、某ヒョロワー……いや、アックス・ドラゴニュートさんに会いに行った。アックス・ドラゴニュートが私の住んでいる場所の近くまで来るということでダイレクトアタックをしにいったわけ。

普段外に出ない人が外に出ると現地でダイレクトアタックする前に力尽きました。対あり。知ってますか?人は歩き方を忘れるんですよ?

 

それはさておき、某所で待ち合わせをし、

「◯◯の柱にもたれかかってる」

と現在地を告げいざデュエル。

先制攻撃でアックス・ドラゴニュートを突きつけられ、私はサレンダーしましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

あまりにも雑で申し訳ないけど本当にこんな(上図)感じで、会った瞬間アックス・ドラゴニュートを突きつけられたのは事実。何を言ってるかわからねーと思うが以下略。

 

 

ちなみに突きつけられたアックス・ドラゴニュートは貰った。なんで?

 

 

昼飯

 

せっかく外に出たので、いくつかピックアップ。

 

昼飯の場所として訪れたのはここ

 

 

ここ、VRCのこれ↓。

 

 

店長の趣味でVRC上にも店を構えて(?)いて、以前VR上で訪れたことがあったので、聖地巡礼。

初めて行ったのに二回目に訪れた気分。

 

 ↑ VRC店   ↓ リアル店舗

 

ハンバーガー屋さんです。

 

 

ハンバーガー、何が入っているかわからないくらい中に詰まっていたけど、甘口のタレで美味しかった。あとサイズが大きかった。大人二人で「腹いっぱいだ……」と言ってしまったほど。なお、食レポは専門外です。

 

 

それにしてもこの一日を通して思ったのは、私自身何かをカメラに収める習慣がなく、あまり写真を撮らなかったし、撮ってもそのうち消してしまう謎の習性まで持ち合わせている。

写真がトリガーとなって、何か嫌なことも思い出してしまうような恐怖心を覚えることもある。覚えていないだけで何かトラウマがあるのかもしれない。先述の友人の結婚式の時の写真や動画も、すぐには見えない場所に押し込めてある。

 

同行者が写真を撮るたびに「こういうところが写真を撮るポイントなんだなー」とさえ思っていた。

ゲームはスクショするのにね、ネタのために。現実世界の写真だってネタになるよきっと。揺るがぬ証拠として今回のエピソードはブログのネタにしておいた。

 

 

どっかの水族館

 

さかな、好き。

 

見せ方やレイアウトがモダンな水族館で面白かった。定期的に思うけれど、大人になってから行く水族館や動物園、博物館や工場見学などはまた違った楽しさがあると思う。あると思うけど外に出ないので行かない。

 

 

このやる気のないカエル、なかなか気に入った。なんだか名前は忘れてしまったが、カエルの仲間ということだけは覚えている。やる気がなさそうだったり、だるそうだったりアホっぽかったり、そういう姿が一番かわいい。

全然動いていなかったし、カエルの開きだったかもしれない。

 

 

下を向いて泳いでいる謎の魚もいた。謎過ぎる。

進化の過程で「あ、俺、なんか間違えたかもな」と気づいて修正されたりしないもんなんだろうか。でも淘汰されていないということはこのスタイルにも意義があって自然界を勝ち抜くために必要な姿勢なんだろうな。この魚目線で90°傾いて通り過ぎていく他の種を自分と同じ魚であると認識出来ているんだろうか。

 

 

なんだかんだあったが

 

ノープラン故、同じ場所をぐるぐる回っていたり、ありもしない土地勘を頼って真逆に進んでいたり(2敗)、慢心故体調を崩したり、歩き過ぎて(普段歩かなさ過ぎて)まともに歩けなかったり。ものの見事にお荷物になりに行ったわけだったが。

 

最終的なその日の歩数はこれである。

 

 

驚異の27000歩オーバー。

まともに外に出てたときもこんなに歩いたことはなかったかもしれない。無事筋肉痛です。次の日はもちろん立てません。その次の日も筋肉痛です。疲れすぎてブログに起こすのすら数日かかってしまった。

距離にして約20km歩いたらしい。さすがにアホの子。アホの子やってるときが一番おもしろいんですよ。面白かったのでヨシ。

 

 

ということで引きこもらない大冒険でした。次回の外出は50年後です。