へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ディズィー襲来 とりあえず凍らせておけ。

 

楽しみにしていたGGSTのアップデート。

アップデートの調整内容が完全に理解できるほどやり込んでいないのが残念なところではあるが、そんなことよりも今回実装されるクイーンディズィーを楽しみにしていた。

 

低層マンなので攻略情報はありません。かわいいディズィーをご覧ください。

 

 

QUEEN DIZZY

 

即DLC購入。即アプデ。即トレモ。

 

 

見た目が良い。

 

もうね、格ゲーてきとーきゃぴきゃぴマンとしては見た目とかキャラ性とかそんなのが一番大事なわけですよ。別にTierがなんとかとか強いとか弱いとかなんでもよろしい。

 

とりあえずバックボーンとして、ディズィーとカイが夫婦。二人の間の子はシン。ディズィーはギアと人間のハーフ。父親はソル。そこらへんは把握した。ご理解。

それをわかったうえで関係のある人物とのやり取りを見てると「こいつら……」となることは間違いない。

 

どうだ 最近は

シンがセロリをたべられるようになって カイさんは(ry

 

戦闘前に何の話だよ。

 

 

性能面

 

うるせ~~~~しらね~~~~~~

 

GUILTY GEAR ST

       RIVE

 

 

GGST内ではユニークで使いづらいキャラには分類されないと思うが、よく使っていたエルフェルトと比較すると考えることが多くて十分難しい。

なかでもユニークな部分と言ったらこれ。

 

 

相手を氷漬けにしたのち、

 

 

ステージをも氷漬けにする氷原という技。

アクションゲームにおける氷ステージって嫌だよね。落下やスリップによるトラップへの激突もある。格ゲーはそういう罠はないけど足を取られて嬉しい人なんていない。たぶん。

 

で。ステージが氷漬けになると動き出しが遅くなるほか、移動に慣性が働くようになる。慣性を使うことで普段届かなかった距離からの攻撃が届き、さらにダウン時に追撃判定も発生する。

 

氷による追撃

 

これを駆使することで、本来繋がらないはずのコンボが繋がるようになる。これを駆使して追い詰めるのがディズィーの醍醐味である。

 

そんなことできるわけねーだろ。

 

こちとら「あ、あれ、ミカエルソードどれだっけ」とか「焼き栗でちゃったw」とか言っているのに。

 

さらに氷の展開が236Sの6S(236HSの6HSも同様)を再入力ではなく、押しっぱなしで発動することを知るまでは、展開するのにかなり苦労していた。

この知恵はTwitterで拾った。格ゲーの叡智がそこかしこに落ちている。

 

 

実践編

 

ある程度性能を把握したら実践へ。

トレモで出来ていることの1割くらいしかできなくなるのが実践。それがCPU相手であっても。みんな動くな。

 

 

覚醒必殺技のガンマレイは射程も長いし演出も長い。かっこいいので打ちたくなる。でも実践で咄嗟に半回転なんて出ないし、私の頭の中に覚醒必殺技を打つという選択肢が戦闘中に浮かんでこないのでまず見ることがない。

GGSTの理解に乏しく、ロマンキャンセルやバーストですらすっぽ抜けることはある。ありとあらゆるゲージを無駄にしている。下手すぎ。

 

 

 

結局頼れるのはこの超射程のミカエルソード。

確かに後隙はでかいが、あまりにも射程が長いことと、ガードされても削りダメージが大きいので、積極的に狙いたくなる。ミカエルソードで積極的に狙うことが正解なのかどうかは知らない。格ゲーてきとーきゃぴきゃぴマンに聞くな。

 

 

アウトレンジから飛んでくるもんだから、私のいるような低層ではこれが刺さる。私にも刺さる。

このミカエルソードによるトドメシーンを何度見たことか。それくらいミカエルソードに依存している。光の翼?なんですかそれ。

 

で、ディズィーが楽しくてミカエルソードをブンブン振って遊んでたら……?

 

 

3階に落ちた、なんで???

 

誰だよ4階より下には落ちないとか言ったやつ。

攻め立てられるとどうしたらよいかわからなくなるので、どこでもボコボコにされていた。遠距離にいるときは良いけれど、近距離戦から抜けられずにそのまま持っていかれることが多すぎた。

 

エルフェルトって使いやすかったんだな、としみじみ思いつつ、気分的には「俺たちの戦いはまだまだこれからだ!」という感じ。

この気分でもう一年半はやっている。もう少し継続してやろうね、ハム太郎。

 

 

正直なところ、この低層で落下したのはネタ的においしいな、と思ってしまった節がある。でも、わざとやってるわけじゃないんすよ……。