へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

月額を払うドン

 

はじめてやった音ゲーはなんだろうか?

最近だとスマホのアプリが導入になることが多いんだろうか?昔ながらのゲーセンあたりも多そうか?

 

そう、私は今回のメインテーマである太鼓の……ではなくDanceDanceRevolutionである。

 

親戚か両親だったかは忘れたが家庭用のDDRをもっていて、それをやったのがはじめての音ゲーだ。ButterflyやDub-I-Dubあたりは私の中ではDDRの曲として未だに色濃く記憶に残っている。

小学校の時に泊まりに行った友達の家にDDRのマットがあって、バカ騒ぎしながらDDRをした思い出もある。

 

でも今日はDDRの話ではないのだ。SteamにDDRが来たらやるよ。はよ。

 

 

 

太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル

 

音ゲーは記事にしづらいので、定期的にやっているが記事にすることは少ないだろう。そう書いたこともあった。それは過去の話だ。したいときはするのである。THE 適当。

 

 

Switchで2年前くらいに発売された太鼓の達人だが、Steam版を含む、他プラットフォームでも先日発売となった。

 

最後にやった太鼓の達人はPS2かDSの時代なので、軽く10年はやっていない。どうしてここまであいだが空いてしまったのかは誰にもわからない。

 

 

いつもの。

この下の変な顔のイカやカメやたこ焼きが懐かしい。

 

私自身の実力は「おにの中にクリアできるものも少しある」程度なので、先述の通り実力方面で面白い成績もなければ、今後もその方面で何かを残すこともない。

単に「いやー、久しぶりだなー」「久々にやったらおもしろいなー」と思ったので記事に残しただけ。

 

 

曲数多いドン

 

やっぱり音ゲーなので曲数は前面に出して宣伝してくることが多い。今回購入した太鼓の達人も、月額サブスクリプション制度(30日550円)を取っていて、加入すると800曲以上の曲を遊べるようになる。

家で遊べる買い切りゲーム(買い切りとは言っていない)では十分すぎる曲数で、1回ずつやるまでもなくおなか一杯になりそう。

 

 

で、サブスクもDLCもなしで元々入っている曲数が、隠し曲を合わせて90曲くらい。

こう見るとものすごく少なく感じてしまったので、今までやったことのある太鼓の達人に収録されていた曲数を調べてみたところ、なんと30~40曲しか入っていなかった。

 

当時やっているときは特に少ないとも思ったことはなかったが、思い返してみればPS2の太鼓の達人なんかは、知らない曲もいろんな難易度のフルコンを埋めようとしていた気がしてきた。

800曲もあると繰り返し挑戦する曲の方が少なくなるというぜいたくな悩みである。まあでもこんなん曲数なんていっぱいあるに越したことはない。もっと追加頼む。というか今なお追加されている。感謝します。

 

 

テンポが悪いドン

 

タイトルにたどり着くまでの諸々の表示が多い&表示時間が長い。まあ仕方ないか、これは仕方ないとしてあげよう。

 

それよりも問題なのがこれ。

 

 

楽曲をプレイすることで経験値のようなものが溜まり、太鼓レベルというレベルが上昇する。ここまではいたって普通なのだが、自動的にレベルアップするわけではなく、一度メインメニューまで戻って、自らレベルアップのボタンを押す必要がある。

しかもこのレベルアップが、5レベルまでしかスタックすることが出来ず、5レベル分スタックすると「経験値溜まってるからメニュー行け」とお知らせが出る。その割に自動的にレベルアップする画面に飛ばしてくれるわけでもない。これが非常にテンポが悪い。

 

高頻度でレベルアップしてしまうので面倒なことこの上ない。レベル100でカンストならそれまで我慢……と思って念のため調べたが、どうやらカンスト値はレベル400の模様。この仕様、なんとかしてくれ。

 

 

テンポといえば、昔より演奏に入るまでの前奏が全体的に短くなった気がする。昔はもっと前奏を聞いていた記憶がある。これは良い。

だがしかし「昔」の話なのでただの記憶の違いの可能性もある。私は短くなったと思っているのでそれでヨシ。

 

 

おまけ

 

寒いと外に出かけたくないドン

 

寒くなくても出かけたくないドン。

 

雪降ってたぞ。さみーよ。