へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

学園で学んだことを戦場で活かす。

 

DQ3リメイクが来る前に積みゲーを崩したい会。

 

DQ3、ドラクエの中では話を忘れつつある作品なので結構楽しみにしていたのだが、積みゲー崩しがいつまでたっても終わらないのである。

私はゲームを積むのがとてもうまいので、ゲームの消化速度より積む速度が上回っている。積みの達人。

 

Horizonとかどこいったんですかね。やってるんですけど全然終わらないんですよね。どうしてでしょうか。

 

 

 

Chrono Ark

 

だらだら続けて半年が経とうとしている学マス。その学マスでデッキ構築型のローグライクゲームにハマってしまい、キャラがどうこうよりもゲーム性で続けている節が強い。

で、仲間うちで学マス談義をしていたら、あるゲームを勧められたので購入して積みゲータワーの仲間入り。数週間温めていたのである。

 

 

クロノアーク。

 

公式曰く、「RPG、カードゲーム、ローグライクゲームの複合形」らしいのだが、やってみたら結局戦闘版学マスという感じですぐにしっくり来た。

使えるカードは全く異なるので、どういうタイプのカードがあるのか、何が強いのかなどはまだわからないが、少なくとも何をすれば良いかはすぐに分かった。

 

導入がよくわからないストーリーだったが、その「わからなさ」を解き明かしていくようなストーリーだったので、黙って進めましょうね、という無言の圧を感じた。簡単に言うとループもののストーリー。

勢いで最近出たらしいDLCも買ってしまった。ハマりそうな予感がしたから。

 

 

まずは一周

 

ローグライクゲームは明確な終わりがなく、自分が満足するまで文字通り無限に遊べることが多く、このゲームもその類のようだが、まずは一旦実績としてストーリークリアと出現するまでプレイしてみた。

 

 

この手のゲームを学マスで始めたとはいえ、半年も続けているのである。

 

チュートリアルもしっかりこなしたうえで臨んだので、さすがに余裕のクリア……

 

 

 

THE 辛勝

 

 

4人PTで3人が息絶え、残りの一人も拘束攻撃を受け、その状態でギリギリ勝利した。

しかもこれ、難易度はノーマルかつ救済措置(全滅しても味方がバフを貰った状態でやり直すことが出来るお情け)のあるモードで、救済措置を一度受けている状態でのクリアである。

ボロボロもボロボロでいいところだ。何が余裕だよ。

 

 

ちなみに「ストーリーは一周を終えたからそれでおしまい」ではなかった。おおよその世界観を掴むことはできたが、完結しているわけではなく、ループものらしく引き続きダンジョンに臨む必要がある模様。

確かにループもののストーリーと、繰り返し挑戦することになるローグライクのゲームは世界観として相性が良い。なるほどなあ。

 

 

独自システム

 

この手のゲームの初心者的には大体目新しいものばかりであるが、特に目を引いたのはこれ。

 

 

HPが負の値になること。

 

-23/32 のように条件付きではあるが負の値でも行動可能で、そのシステムをうまく使って何とかしてね、というゲームになっている。

緑のゲージが残っている限りは負の数でも生き残れるのである。いくら酷使してもとどめを刺されなけりゃセーフという、ブラックな経営が許されるゲームだ。

 

オーバーヒールによってHPの最大値を超えられるゲームは良くあるが、負の値まで許されるらしい。

そのほかにもHP周りは独自のシステムがいくつかあり、とりあえずヒーラーを入れておけば何とかなるような仕組みではない。頭を使ってもどうにもならないことも多い。

 

 

ちなみにこのスクショのボスは、仲間4人で順番にデバフを回していくギミックをこなさないと壊滅させられるのだが、早々に仲間1人が息絶えたため、デバフを回せずに壊滅した場面である。

このボスにあたるまではかなり適当にプレイしていたので、デバフもバフもろくに見ておらず、ここで初めて考えてプレイするようになった。遅いよ。本当に学マスやってたんか??

 

 

主人公、解像度低い?

 

これはおま環なのかなんなのかわからないので残しておく。

主人公の立ち絵だけ解像度が低い気がする。キャラ解釈的な意味ではなく、ストレートに画像の解像度の話である。

 

↑主人公

 

主人公もDLCで実装されている立ち絵は他のNPCと同じくらいの解像度だったので、初期主人公だけ何かが違う気がするんだよなあ。

 

先述の通り、完全クリアしたわけではないので、後ほど立ち絵が変わるようなトリックがあったら「まんまとかかったな」ということでここはひとつ。

 

不定期でプレイする系のゲームの仲間入りを果たしたので、また何か進捗があれば記事にするかもしれない。