忘れないうちにDQ3 HD-2Dリメイクに関して記事を書いておこう、というより強制的にブログを書く時間を設けた。際限なくやってしまいそうだったので。
ここ数年はあれもこれもと手を出しているので、一日の時間配分としては少ない時間をいくつもの種類のことに割り振っていることが多い。
が、DQ3 HD-2Dリメイクは久しぶりに時間を忘れてプレイしてしまっていた。はっきり言ってリメイクされたからと言ってDQ3はDQ3で、いつものドラクエなことに変わりはないのだが、そのいつものドラクエがやりたかったので気が付いたらこんな時間だった。
寝る間は惜しんでいない。寝ているのでご安心を。徹夜なんて出来ない。
追加要素もあり、まだクリアなんてしていないが、ここまでで気になったことをいくつか書き残しているので挙げていく回ということで。
大変そうな実績も既にいくつか見えているが、実績コンプまでやる予定。たぶん。
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… HD-2D
「あ、ブログ用のタイトルのスクショ撮り忘れた！」
時すでに遅し。
進行度によってタイトルの背景が変わるタイプのゲームだったので見事にピラミッドが写っています。気づいたのは黄金の爪を持ち帰ったところだった。
ピラミッドのBGMもDQ10で聞いていたのであまり懐かしさはなかったが、ピラミッドはピラミッドって感じだよね（？）。
ドラクエ3は幼少期になぜか友人間でレトロゲーが流行ったときがあり、その時にGBC版のDQ3をクリアしている。当時はPS2かPS3くらいの時代だったので、なぜ急に身内でGBC版が流行ったのか本当にわからない。
GBC版のDQ3はモンスターメダルというシステムがあり、それがまあ大変な仕様だったので、とにかくメダルが……という印象が強い。それでもピラミッドは印象的だったので覚えている方。
ささやかな抵抗
発売前から男性女性という表記を改め、ルックスA・ルックスBという呼び名にすることが話題になっていたリメイク版。
「ファンタジーの世界に何を要求してるんだよ」としか思わないが、まあ企業としては先手を打って姿勢を見せておく必要があるのも理解できるので、「現代のゲームだなあ」と眺めていた。
おもいっきり「男性」専用って言っていることに笑ってしまった。元々存在した性別制限の装備や性格なども多少変更はあれど、基本的にはそのまま制限が存在している。
発売前に話題にしておくことで気を引きつつ、リメイクらしく従来の仕様を残すという技か。
ちなみに私は性別制限も撤廃されたのかと思い込んで、ルックスA（男）の主人公で性格をセクシーギャルにしようとしていたが出来なかった。残念。
※セクシーギャルはステータスが平均的に伸びる性格なので、DQ3的には鉄板の性格の一つ。という注釈を入れておかないとただの変態になるので書いておく。
きさま何者だ
いや、お前が何者だよ。
リメイクになって知らないボスが結構増えている。もともと存在しなかったボスが新しく配置されているのである。
場所としては「ここにボスがいてもおかしくないよな」という自然な場所に配置されているが、見たことが無いボスがいるとびっくりするものである。
思わずスクショを撮ったシリーズ
進めていく中で思わずスクショを撮ってしまったシーンを上げるだけ。
バリア床、めちゃくちゃ綺麗。
あの謎の水色のしましまダメージ床ってこんな感じの床をイメージしていたんだなあ。
「はい」「いいえ」じゃないが？？
「はあ？」
総本山。
このセリフが最初に登場したのはDQ3らしい。
これ以降の作品は定番のセリフとして登場しているので、初登場がDQ3であることを知らなかった。
35～36年くらい前から勇者はしかばねに話しかけているのか。
気になったモンスターズ
モンスターが戦闘シーンでドット絵で動くさまはDQ7を思い出した。
とりあえず気になった2体だけピックアップ。
名前が変わったモンスター。
あやしいかげの緑色バージョン、作品によっては赤色のモンスターの名前。
そう、ホロゴーストだ。どこに展開しているかは知らないが、海外だと日本よりも敏感な話らしいのでやむを得ないといったところだろう。
先にDQ10側の方で名称変更されたことが話題になっていた。正直、そんなに違和感なく受け入れられている。
仲間にしたときの名前にシルエトはありそうだし。というか名前より色を定めてくれ。
さとりのしょは落ちませーーーーん。
さとりのしょが落ちるのは「真っ赤な嘘（lie）」から名前が「アカイライ」なんじゃないか説は有名なデマ。それをわかっているまめちしきの文章な気がする。
書いていないが実は今作も超低確率でさとりのしょが落ちてくれる、みたいな隠し要素があっても良いと思うんだけどな。そういう仕込みみたいなものが最近はあまり存在しないのでたまには欲しくなる。
このひを どんなに まちのぞんでいたことでしょう。
「ああ、そろそろブログに残しておかないとな……」と正気に戻ってブログを書き始めたのはこの「おおぞらをとぶ」を聞いたから。
流れる場所も何がどうなるかも知っているのに、「おおぞらをとぶ」は鳥肌が立つ。
ドラクエにボイスはあまりいらないと思っている派ではあるが、DQ11とDQ3のこのシーンはボイスがあった方が良いと思っている。とても良い。
ということで、おおぞらはおまえのものになったところという進捗。
このまま進めるとバラモスは遊び人入りで戦うことになりそうで頭を抱えているが、クリア後までちゃんとやる予定なので、魔力覚醒を貰ってから賢者にしたいんだよねえ。遊び人、PTを行動不能にするのだけはどうかご勘弁を。
