へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

Today is Friday in ...

 

定例、スターレイルアップデートの会の開催です。Californiaは関係ない。

 

前回は奇妙なミームに取り込まれてバナバナしていただけだった。奇妙なバナバナを奇妙な記事として仕上げてそのまま放置してしまったが、今回は新舞台であるオンパロスへ行く直前の話が実装。

 

今回はまだ行かない。ピノコニーでの話を完結させて次回、オンパロス。デュエルスタンバイ!という段階。

 

大きく分けて二個実装された。一つがメインストーリー。もう一つが期間限定イベント、いや恒常イベントとして実装されたハウジングの話。

ハウジングのイベントストーリーは後日最後までプレイして、何かネタがあれば改めて記事にしたいと思う。

 

 

※記事後半はそこそこネタバレ有

 

 

 

ハウジングイベ:コズミック・ハウジングガイド

 

ハウジングのストーリーは今回のストーリーと関係していないみたいなので、メンテ明け直後から遊ぶことが出来て少しだけ進めて、それからストーリーを駆け抜けるように進めた。

 

「改めて記事にしたいと思う」とは言ったがこの記事で書かないとは言っていない。忘れてしまう前に触ってしまった部分は残しておこうと思う。

 

 

どうやら主人公の部屋が星穹列車にもともと存在していたのだが、「あとでやるあとでやる」と長いこと放置していたせいで物置と化しているらしい。

星穹列車内の業務をこなしながら資金をためて、その物置化した主人公の部屋をきれいにしよう!というのが大まかな流れ。ハウジングというか引っ越し作業というかなんというか。

 

「先延ばし癖、本当にどうしようもないレベルじゃん!」

 

なのかに突っ込まれるほどの先延ばし癖である。

スターレイルがリリースされて主人公が星穹列車に乗車してから約2年。ずぼらにもほどがあるけれど、この主人公はそれくらいのずぼらさが似合う。

 

 

なんだかどこかのやきうゲームのようなUIが出てきた。

選択したカードに応じて画面上部のマスを進め、イベントをこなしていくような方式。

 

ここで資金を貯めて、リフォームをし、設置したベッドでふざけた選択肢を取るとこうなる。

 

『崩壊:スリープレイル』

 

しっかりバッドエンドでタイトルに戻された。最序盤以来のバッドエンド選択肢だ。

このバッドエンド選択肢はアチーブメントが獲得できたので、おふざけ選択肢は選ぶ価値がある。

 

今日はこんなハウジングの話をしたいんじゃないんだよ。

 

 

 

おかえり、停雲。

 

このバージョンを待ち望んでいた一番の理由がこれ。待ちに待った停雲の帰還である。

 

うおおおおおおおおお!!!

待ちに待った停雲が復活したぞ!!!!うおおおおおお!!!!!!

 

 

うおおおおおお……?

 

 

 

 

なんか多くね????

 

 

確かに待ちに待っていたが、別に増えなくたっていいじゃないか。

全く状況がつかめない。困惑しながら周りを見渡すとそこにはいろんな停雲が存在した。

 

 

停雲・お花大好きってなんだよ。かわいいかよ。

 

 

帰忘の流離人

 

不慮の事故で停雲を停雲たらしめる要素が分裂してしまったのだが、サンデーの協力により、ひとつの停雲に意識を集約することが出来た。つまり停雲はお花大好きってこと。

 

生きることはいつだって面倒です

 

ルアンによって一命を取り留めた停雲。

なんともいえないよね。それでもなお停雲は生きることを選び、帰忘の流離人としてまた開拓者と再会したわけだ。

 

符玄へのお土産

 

あの事件の後の回想シーンを挟み、しんみりとしたところでこの場に必要なのは爆発力符玄へのピノコニーのお土産はブラザーハヌのロケットランチャーにしてあげた。

 

符玄様が将軍の横でロケットランチャーを構えてたら笑っちゃう。

 

 

「恩人の皆様」

 

ここまで付き合ってくれた主人公たちへ感謝を述べる停雲。

 

事前情報が出た時はもっと自己を忘れている状態を想像していたので、思ったよりも停雲がちゃんと停雲のままで安心した。

でも疑り深いのでこの停雲さえ何かに操られているのではないかと疑ってしまう。あの時の停雲も、今の停雲も、以前の停雲も、どれも区別がつかないくらいだったから。

 

 

この後の御空との再会はちょっとウルっと来たのでカットしておく。

 

そのイベントで触れられていたが、あのとき分裂してしまった停雲の一部がまだ帰ってきておらず、それが幼い頃の停雲らしい。

今の停雲は童心を忘れてしまったままということか。不完全に再構築された停雲。また首が変な方向に曲がらなきゃいいんだけど。

 

 

 

過去との決別

 

今回は過去に別れを告げ前に進む必要があるのがもうひとりいる。

最初に少し登場していた手羽男ちゃんあらため週休7日あらためサンデーだ。

 

 

かっこつけて「過去の自分とさよなら!」みたいなことを言っているが、ばったり遭遇したヴェルトにも密会した妹のロビンにも調和による変装を見破られているあたり、結構へっぽこである。

うまく隠し通せている!と思うことに限ってこんなもんだよね。隠し事ってそういうもん。

 

 

「最後にさよならも言ってくれないの?」


ヴェルトにもツッコまれていたが、ロビンに面と向かって別れを告げられないとんだヘタレ野郎である。

サンデーはサンデーなりに気遣い、考えたうえでの行動ではあるが煮え切らないというかなんというか。

 

 

 

「(サンデーと)道をたがえてもいつか再会できる」と信じているロビン。出来た妹だよ。

 

こんな話をしてくれてるんだからその場で顔出せよサンデー。顔出さないなら週休7日にしろ。なにが「そして、マンデー」だよ。日曜日負けてんじゃねえか。

おっとつい平日への怨嗟が。

 

 

 

そして、サンデー

 

妹へ別れを告げ、過去の自分と決別し、決意を新たに未来へ進むこととなったサンデー。

せめてロビンとはしっかり別れてほしかったと思うが、改心したならいいんじゃないですかね。それでもなお、理想郷を作りたいという展望をもちつづけているらしいので、どこかで頑張って週休7日の楽園を作ってほしいものだ。

 

ということでじゃあの、サンデー。週休7日ができたら連絡してな。

 

 

「星穹列車に乗り、同行させていただけないでしょうか?」



!?!?

 

 

そんなことある???????

 

「ほんとに言ってる!?」と口に出た私。ひとりでゲームをしているのにびっくりするとすーぐ口に出る。

ということでサンデーを星穹列車に乗せて次回は貼る、オンパロス。

 

サンデーはおふざけ星穹列車組についてこれるのだろうか。そこが一番の心配だよ。

 

 

 

おまけ・ヘルタ

 

なんか今回のパッチ、よく人が増える。

 

 

ヘルタ(人形)はもともと複数いたので平常運転ではあるが、こうも一か所に集結したことはなかった気がするのでインパクトはある。

 

ヘルタは「今こそ全知を掴むとき!」という予告が入っていた。きっとオンパロスにはダークファルスがいる。

 

 

 

おまけ・停雲

 

「体が柔らかいなって思った」

 

シャフ度のことか。

 

 

 

結局、壊滅は停雲の中に残り続けているので、いつかまたこれを見せつけられるのではないかとドキドキしながら今回のストーリーを進めていた。

ネタとして昇華されたが、今回は平穏にストーリーを終えることが出来て一安心である。