へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

大型自動二輪免許持ち炎神

 

曜日やらなにやらいろいろ噛み合った結果、1月1日から新バージョンが始まるゲームもあるらしい。そう、原神だ。

 

しかも「とりあえずこれは引いとけ」に含まれる七神の一人、マーヴィカの実装も同時だ。みぽよのお年玉回収はばっちり。

今回はお年玉の回収はされずに、ストーリーを完走したのでとっても偉いという記事。

 

この記事にネタバレはとてもある。そう、とっても。

 

 

 

バイクで行くぜ Ver.5.3

 

この人、炎神ですよ。

 

 

ナタのキャラクターは一人一つ、得意な地形に対する優秀な移動手段を持っている。

炎神たるマーヴィカはバイクに乗っているので、当然空を飛ぶことが出来る。さらにバイクなので水上も走ることが出来る。また、崖だってのぼることもできるのはもちろんのこと。なんと地上だって高速で走ることが出来る。

 

いやー、バイクっていう乗り物は便利だなー。意味がわからん。

 

 

最終決戦へ

 

ナタを救うため、最終決戦へ挑む旅人とマーヴィカ。

前パッチまでに依頼していた、旅人のための古名も完成して準備万端。

 

「トゥマイニ」


そりゃあ希望だよね。希望であり救世主となる予定の旅人。

そんな旅人に古名を作ってくれたシロネンは、マーヴィカから無茶な依頼をされていることが進軍中に明らかになった。

 

 

このイベント区間中の特殊仕様についてのチュートリアル。

マーヴィカのバイクは14回も改造を施しているらしい。そりゃ空も飛べるし海も渡れますわ。シロネン、凄腕すぎる。

 

 

夜神の国

 

イベント戦闘とはいえ夜神の国での決戦はまさに最終決戦。さらに総力戦だった。

数パッチ前にナタの地上で戦争が繰り広げられた時とはまた違った総力戦。こっちはラスボス感。実際、ラスボスである。

 

 

ナタの主要な世界任務や地域任務に登場する人物が勢ぞろい。皆が力を貸してくれる、ラストにふさわしい演出がそこかしこに。

ちゃんとメインストーリー以外も回収しようねというメッセージでもあった。私はどうやらやっていたらしい。たまにはそういうことだってある。各地をまわって来た甲斐があった。

 

 

諸悪の根源との戦いはラスボスにふさわしい演出だった。これで原神完結ですと言われても納得してしまう胸熱な展開。完結に納得したのでスネージナヤにいかなくてもいっか。

 

 

夜神の国の道中の演出ももちろんよかったが、各英雄から力を借りる演出は特に良かった。

他の4人の演出は自分の目で確かめてくれ。

 

『ライオン』のジャケット感

 

旅人とマーヴィカで力を合わせて引っこ抜いた剣はマーヴィカモチーフ武器だった。そのままカバンに入れちゃいけませんか。

一時負けそうになったが最終的に勝つのは当然の展開。主人公補正。いや、勝ったから主人公としてここに存在するのか。

 

とにかく今回は小難しい話は一旦置いておいて、総力戦を楽しめたので満足である。

 

 

 

英雄の帰還

 

集え、英雄。

諸悪の根源を滅したマーヴィカと旅人は夜神の国からナタへ帰還する。そう、バイクで。

 

何のゲームだよこれ

 

こんな国のトップは嫌だ。

でも炎神だから許される。

 

英雄の帰還ということで盛大に出迎えられた旅人。そこに待っていたこの人にまず驚いた。

 

 

でっかw

迷煙の主で座っている印象しかなかったので深く考えていなかったが、座っていてもあんなに大きいんだから立てば言わずもがな。

 

 

魔神任務 第五章 第五幕 終了

 

無事に諸悪の根源をやっつけてめでたしめでたし。といかないのがナタ。

前バージョンの段階ですでに超つよつよマーヴィカパワーを使っていたので、代償としてマーヴィカの死は決まっていた。その死を受け入れるところでナタの物語は終わる。

 

ナタの死生観は少々独特だけれど、長い年月戦争を繰り広げていたからこその文化なんだろうな。

 

肩代わりする「隊長」

 

ところがどっこい。ガチャで出てきた炎神様がいなくなるわけねーじゃろ(メタ)。

 

歩んできた道は違えど、ナタのために動いていたファデュイの「隊長」。マーヴィカの背負った死を肩代わりすることとなった。

次なる国、スネージナヤでも「隊長」派のファデュイを味方につけられればいいんだろうな、きっと。

 

 

ということでマーヴィカ生還。

「隊長」に限ったことではないが、ナタでは本当にたくさんの犠牲が生まれた。ただ、その犠牲を無駄にしないストーリーだったので不快感がなく良かった。

 

ずっと支えてくれてありがとう

 

なによりマーヴィカの人柄が良かった。マーヴィカの古名、「指導者」にふさわしい人だったと思う。その炎でスネージナヤの氷も溶かしてくれ。

 

 

ということで魔神任務 第五章 第五幕 終了。

スメールやフォンテーヌのように特大トリックが最後に残されていたわけではないが、単純明快でありながら魂が揺さぶられるストーリーだった。面白かった。

 

 

 

おまけ スタンプラリーのその後

 

第四幕で受け取ったナタでおこなった偉いことを刻んでいくスタンプラリー。

 


古名を作るためにナタでの実績を刻むべく使用していたものだが、古名を作成してもらい、魔神任務を終えた今どうなったのか。

 

 

 

各キャラの集合写真に変わっている。

当然各キャラクターのセリフを見ることが出来る。良い変化だ。

 

 

 

おまけ2 今回のパイモン

 

心配度合い:「隊長」問題は50点、これからの戦いは2000点

 

桁外れな数字をだすペェモンはネットに毒されている。私のように。

そう思ってスクショを撮ったが、そういえばペェモンは原神公式アカウントとは別にTwitterを運用していた気がする。

 

 

旅人の写真販売

 

金に目がくらむ悪い顔のペェモン。

各所で英雄と持てはやされている旅人は写真でもサインでも何でもお金になる。これは旅が終わっても安泰。

 

 

五百年も寝てないのか?

 

??「つれー 五百年も寝てないからつれーわー 実質五百年間寝てないからつれー」

 

地獄のミサワ不可避。