へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

TOG-f 実績コンプリートしておしまい。

 

グレイセスFの実績コンプが終わったのでこれで一段落。

次のリマスターをお待ちしております。

 

 

 

ゲストキャラクター

 

早い段階から実績の説明によってゲストキャラにヴェイグ、コハク、リアラが存在していることは判明していた。

 

 

ヴェイグは闘技島で比較的早い段階で出会うことになるのだけれど、その他2名がクリア後のダンジョン、ゾーオンケイジでの邂逅となった。クリア後のダンジョンで出会うということはそれだけ強化されたキャラになっているということでもある。

 

 

リアラは肉弾戦キャラでコンボが長く厄介だったが、体力が半分ほどになると詠唱しようとしてはやめ、詠唱しようとしてはやめ、を繰り返すようになりなぜか弱体化した。

攻撃されそうになるとガードするという敵の行動パターンも悪く働いて、ダメージは通りづらいもののほとんど行動させずに押し切ることが出来てしまった。

 

オールドファッション

これはリアラからもらったドーナツ。アンクレット……?

 

 

リアラの秘奥義はグランヴァニッシュだったんだけれど、具現結晶を撃って欲しかったな。「我が呼びかけにこたえよ!」が聞きたかった。

 

リアラとハロルドの具現結晶の詠唱はシリーズの中でもかなり好きな部類。そもそもTOD2は耳に残るボイスやSEが多く、BGMも含めてかなり覚えている。

「プリズムフラッシャ!」と言われたらあのチャリンチャリン音が脳内に響きません?いーや、響くね。響け。

ボイスで言うと「闇の炎に抱かれて消えろ」もそう。「馬鹿なっ!」もそう。「デ ル タ レイッ!」も耳に残っている。主人公は延々と「ばーくえんけん!ばーくえんけん!ばーくえんけん!」だ。D2やりたくなってくるな。愚かな……。

 

 

一方、リアラよりも先に登場するコハクさん。鳳凰天駆連打やめてくれ~~。何も出来ないンゴ。

ハメのうまい敵だった。付与してくる燃焼も地味ながらじわじわ効いてきた。こちらのレベルが高くなかったというのも影響しているが、それにしてもなかなか強敵だった。

 

 

そしてようやく戦えるようになる闘技島でのゲストキャラとの同時戦闘。

ゲストキャラのうち2人はクリア後ダンジョンで戦う姿のほうが強く、闘技島の3人同時戦闘は大したことがなかったので拍子抜けだった。

 

 

難易度を上げれば話は変わるのだろうけど、闘技場で戦えるということはゾーオンケイジで高レベルのモンスターと戦っているはずなので、後述する変化した最終ボスくらいの強さになっていてもよかったような。

 

 

ゾーオンケイジに住み込み

 

ゾーオンケイジを飽きるまでクリア → 未来への系譜編(2周目) → 本編の残った要素回収

という予定ではあったが、先にゾーオンケイジで全員分の最強武器を集めてしまうことにした。回収しきった頃には平均195レベルほどになっていた。

 

10フロア目のヒント

 

ちゃんと10フロア目のヒントが出てくるのはちょっと面白かった。

 

未来への系譜編2周目を数時間で駆け抜けて1分討伐実績を回収し、ゾーオンケイジ最終層に向かう前にエレスポットカンストをこなした。

9000からのエナジー上限の上がり幅が渋いので、9500を超えてから引き継ぎを利用したグレードポイントによるエレスポット上限500プラスで実績だけ回収してリセットした。

エレスポットエナジー上限上げはラントの裏山でひたすら戦うだけの簡単な作業。数時間で終わる作業なのでチョロ甘ですね。某ネトゲでよく分からない島に300時間(自主的に)幽閉されていたときよりマシ。

 

 

 

四字熟語マン

 

で、裏ボス。

裏ボスの存在するゾーオンケイジ10フロア目は装備もレベルも整っていたのでノーマル難易度だと難なく通過することが出来た。もはや難易度を上げる理由がほとんどないので、ノーマル難易度でこれ以降は進めている。

 

 

ここに来るまでに3体のドラゴンを討伐してきたので、ドラゴンが出てくるのかと思っていた。出てきたのは謎の四字熟語大好きマンだった。

やたらめったら四字熟語を使うキャラ。変な濃いキャラをこんな場所に置くな。

 

裏ボスとして配置されているだけあって決して弱くはないが、ノーマル難易度ではもう苦戦しようがなかった。こちらが強くなり過ぎた。

 

 

ジュディスのブロマイドはオチ。

そういえばTOVは一周してそれっきりだなあ。

 

 

強化されてしまった真・ラスボス

 

で、裏ボスを倒すと強化される真ラスボス。裏ボスを倒すことによってとどめていた力があふれ出してラスボスに注がれてしまった。そんなかんじの理由。

ただ、前哨戦のリチャードは強化されないので瞬殺してしまったのには笑ってしまった。

 

 

「ずいぶん固いな」と思い、ステータスを見てみたらこれ。ノーマル難易度でこの数値。さっきの裏ボスですら回避は600台、防御関係のステータスは1000台だった。

とはいえやっぱりこちらが強くなり過ぎたので、圧倒的な力でねじ伏せることが出来た。初周時の大苦戦が嘘のよう。

 

 

テイルズオブグレイセスFリマスター 実績コンプ

 

最後に残っていた実績が強化された真ラスボスである、ラムダ・テオスを倒すというものだったのでこれで実績コンプ。お疲れ様でした。

 

 

100時間とちょっとでのコンプリートとなった。

 

1周目はゆっくり楽しんだうえでの時間なので、まあこんなもんでしょ、という感想。

最後までおもしろかった。戦闘が好きだったので無理せず実績コンプまで行けたんだと思う。

 

 

草を集めたりはしていないし、エナジー上限以外の過度な稼ぎはしていないので自然とこうなった感じ。別に最強武器を集める必要も、レベルをカンストさせる必要もなさそう。

 

 

他にもやりたいことはたくさんあるのでグレイセスFはこれで終わり。

テイルズシリーズは次のリマスターであいましょう。ジアビスなんですかねえ、次は。

 

 

 

おまけ

 

たぶんグレイセスF最後の記事にするので、撮ったけど載せずに残っていたスクショを放出して終わる。

 

シャベッタァァ

 

普通に犬と会話できる。某コレットのように全イヌに名前を付けたりする必要ないけど、会話人数に含まれているとかなんとか。

 

 

バイバ!

珍獣クィッキー

 

TOEネタ。地味だけど勝手に攻撃してくれるんだよな、クィッキー。

というか今気づいたんだけど、ク「ィ」ッキーじゃなかったっけ?ク「イ」ッキーなのか……?

 

https://tales-ch.jp/titles/index.php?series_id=3

 

いや、ク「ィ」ッキーであってた。

グレイセスに登場したのはあくまで珍獣という扱いで、噂程度の獣なので「そう呼ばれているだけ」の架空の生き物もしくは仮の呼び名の可能性が高いということか。誤植というよりそういうことにしておく。「通称」って言ってるし。

 

 

タルロウX

タルロウX

はなたれディストのアレ。

防水機構じゃないのに海に落ちて終わったアレ。

 

 

パスカル腹時計

ぎゅる~ぎゅる~。

決しておもしろシーンではないのに、いつものパスカル節で思わずスクショを撮っただけだと思う。

パスカルの適当発言は探せばキリがない。ソフィにノー天気を「天気を毎日同じにしちゃう、神様の特殊スキルだね」と説明していたのも好き。

 

 

死亡フラグ

 

n回目の死亡フラグ。「俺たちは!」「死なないし!」。

制服コスのせいでよくわからないシーンになっている。実は初周クリア時、アスベルの恰好が水着だったのでカットシーンがひどいことになっていた。いつも初周はコス変更しないようにしてたんだけど、魔が差した結果がこれである。

 

 

おしまい。