へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

楽しめ クラウド

 

スクショフォルダがパンクする前に記事に起こすぞ起こすぞ。

 

FF7リバースのつづき。

なんというかとにかくいろいろなところに遊びが散りばめられていて、ストーリーでさえミニゲーム集をやっている感覚に陥る。だれることがなくなるから自然とストーリーが入ってくるけれど、すごく工数がかかっているんだろうな、と思いながら進めている。

小ネタも多いし、街の散策が楽しい。ボリューム満点激安ジャングル~。

 

 

 

FF7リバース 4章~

 

この記事の続き。

 

冒頭にも書いたがとにかく遊び要素満載で単調さが感じられないだけではなく、寄り道満載なので進まないったらありゃしない。

 

相変わらず神羅に追われながらも一矢報いるために変装して神羅のパレードに侵入したりなんだり。

バレットの神羅嫌いはFF10のワッカのアルベド嫌いを想起させる。前者はワケ有り、後者はその世界での一般人の思想と、背景が違うので同一視は出来ないがどうしても脳裏でワッカが顔を覗かせる。くそったれ!

 

今回も文脈完全無視のスクショ集をぶん投げていこうと思う。楽だからね。そう。

 

 

ローポリ

 

オリジナル版を意識してか、ローポリ版のクラウド御一行が登場する場面がいくつかある。

 

 

ずいぶんきれいになったローポリモデルだなあ。オリジナル版知らないけど。

この姿が登場するミニゲームで相まみえるのがこの人。

 

謎の剣豪

 

謎の剣豪らしい。

いやー、何ガメッシュなんだろうなー。全く予想がつかないなー。

 

思いっきり「ビッグブリッヂの死闘」が流れていたし最後に戦えるのだろう。なんだか伝説の防具のようなものを集めるサブイベントだったのできっとそう。

 

 

ベッド横に置くな

 

某廃れた漁村の宿泊施設。

 

 

そこに魚いるの、ちょっと嫌じゃない??

2度見してスクショに収めてしまった。

 

 

この町では超絶賢いイルカさんに助けられることとなるので、この魚のオブジェくらい許しておくことにした。オブジェだよな??? イルカさんとともに🐬TOTSUGEKI🐬してこないよな???

 

 

マイフレンド

 

このキャラの存在も名前ももうすっかり忘れていたのだが、セリフを聞いてすぐに思い出した。(一方的な)マイフレンド。

 

 

クラウドいろんな人に好かれすぎでしょ。

クラウドのストーカー会員番号2番のローチェ。1番はセフィロス。

 

こいつは敵役ながらクラウド狂いなだけなので戦いに勝利したのちに敵地での脱出を許してくれた。

ただ、このローチェとの一騎打ちのときには大量の神羅兵がいたはずなんだけれど。変装していたからセーフか。

 

 

神羅パレード侵入時のノリノリクラウドは面白かった。

ともにパレードで華麗な演舞を見せた第七歩兵連隊の皆のことは忘れないよ。敵地侵入という緊張感のある話とは思えないおもしろパートだった。

 

輝け 磨け オレの太陽

神羅パレード侵入時といえば、書かないわけにいかないのがこれ。

第七歩兵連隊の仲間を集めている最中に立ち寄った、頭部に特徴をもつ人だけが楽しんでいるBAR。

 

真ん中のグラサン、敵対関係にあってルードという名までついている主要キャラの一人なのがおもしろい。クールキャラなのにこういうところは仲間意識あるんだな。

 

 

レッド、立つな

 

前作FF7リメイクの某所でついでに回収した、元実験サンプルのレッドXIIIという話せる犬というかチーターとかそういう風貌をした生き物。

船上で開かれたカードゲームの大会にエントリーしようとするも、犬だからと門前払いを食ってしまう。そこでレッドXIIIが取った策、それは。

 

 

神羅兵のコスチュームを着て二足歩行である。何やってるんだよ本当に。

普段は物腰落ち着いた雰囲気で年長者らしく振舞っているキャラなのに、突拍子もないことをするおもしろキャラである。

 

 

イベント終了後もぎこちない二足歩行を続けていてさすがに笑ってしまった。

あまりに絵面がおもしろい。

 

 

トロッコアドベンチャー

 

このシーン、すごく重くてフレームレートの低下が気になった。

 

 

トロッコで高速移動しながらバレットが派手な銃連射のエフェクトを出しながら、周りのオブジェクトを破壊していくようなミニゲーム。

バレットの連射エフェクトの負荷が高そうな体感だった。それでも60FPSくらいは出ていたんだろうけれど、明らかに他のシーンより重かったのでスクショを撮っただけ。スクショじゃ重いのわからないよ。おわかり?

 

 

ゴールドソーサーへ

 

現時点で8章まで到達していて、ちょうどゴールドソーサーにたどり着いたところ。

ゴールドソーサーにたどり着くまでに「ウェポン」の名も登場し、「そういえばウェポンシリーズもFF7だったんだな」と思ったりもした。

 

 

初めてゴールドソーサーを知ったのはFF&DQコラボのいただきストリート。マップとして存在したのだが、当時はFF7どころかFF10以外未プレイだったので、陽気な音楽であるという印象しか残らなかった。

その十数年後にFF14でマンダヴィル・ゴールドソーサーに再び足を運ぶことになった。

 

というか、Steamにいただきストリートがほしい。

いたストとか桃鉄とかタワードリームとか天空のレストランとかそういうゲームがほしい。誰か〜!偉い人〜!!見てる~?????

 

 

 

入り口で突如始まったダンスに巻き込まれながらもなぜか適応する女性3人。

そしてクラウドはゴールドソーサー園長と謎の殴り合いゲームをすることに。あくまでパフォーマンスなので接待を受けてクラウドが余裕の勝利。

 

 

内装もすごい。これが令和最新版のゴールドソーサーか、と感心してしまった。

 

別世界が広がっているし、テーマパークらしい遊び心、キャストもたくさんいた。ただでさえふらふら寄り道を繰り返しているのに、ゴールドソーサーは意味もなく園内を歩き回ってしまった。

誇張表現でも何でもなく、園内レポートと題してゴールドソーサーだけで1つ記事を書けるくらい。歩いているだけで楽しい。いったいどんな莫大なリソースが割かれているんだ。

 

楽しめ クラウド

 

セフィロスもわざわざゴールドソーサーまで来てこう言っているわけだし、思う存分遊びまわってからストーリーを進める予定。

それにしても園内にチョコボレースが見えたような気がした。まさか3000回出走させられないだろうな……。

 

 

セフィロスで思い出したけど、クラウド達が追っている黒マントが劣化ソルジャーだという話が出てきていた。黒マントがセフィロスでもある、というような話も出てきていた。

これらを素直に受け止めると、セフィロスも黒マントもクラウドも元をたどれば全員同じなのでは?違いは出来損ないか否か、のような。

TOAのレプリカの話を思い出してしまったけれど、ここのFF7の話はただの妄想なので真偽不明。ストーリー進めようね。

 

(ブログに書く前にそれなりに裏を取ったりするのだが、FF7に関しては大昔のゲームが故に簡単にネタバレが出てきてしまい、検索ができない。それゆえ、ただの私の記憶違いが頻繁に発生し得る。今のところなんとかネタバレ回避しているので、真偽どころか本当にゲーム内に記述があった事実かどうかもわからない。)

 

 

 

つづく。