ゴールドソーサーであろうとなかろうと今作はミニゲームが盛りだくさんなので、世界中ゴールドソーサー(?)。
ストーリーはというと終盤まで来て各キャラの過去の深掘りが始まっている。
これはどう考えても良いところで「つづく」になるパターンだ。FF7リメイク3作目はいつになることやら。
FF7リバース 8章~
ゴールドソーサーから始まり、それぞれの過去を知り、クラウドが一度錯乱しながらも過去を思い出す。そんなダイジェスト。
それと、このなぜかついてきているケット・シーという神羅の猫、こんなゴリゴリの関西弁キャラだとは知らなかった。ケット・シーの存在は知っていたが、喋っているところは見たことが無かったから。
ケット・シーはきっとスパイなんだろう。一人で退席する描写も多々描かれているし、そこは揺るぎなさそう。ただまあこういうキャラって元々スパイだったけれど、紆余曲折を経て本当に仲間になっちゃうやつだよなあ。
ということで今回も文脈完全無視のスクショ集をぶん投げておわり。
チョコボレースからは逃げられない
ゴールドソーサーでの自由時間ではチョコボレースに出場することが出来ず、不思議に思っていたところメインストーリーで強制出走が決まった。そういうことだったか。
やっぱりチョコボレースからは逃げられない。
今作FF7リバースのチョコボレースはなかなか面白かった。というかもうマリオカート。
とりあえずストーリーを進めることを優先したが、面白かったのであとからチョコボレースをしにいくかもしれない。
チョコボのスキルやステータスが変わるチョコボ装甲の種類が多く、レースの種類もかなり多そうだったので、なかなかやりごたえがありそう。
世紀末
光があれば影もある。
ゴールドソーサーの下にはならず者たちの集まりである、アンダーソーサーと呼ばれる場所がある。スラム化した世紀末な世界観が漂っている感じ。治安わるわる。
ごく普通に詐欺師もいる。
ミニゲームとして彼らのセミナーの手伝いをさせられるという治安の悪さ。思わずスクショにおさめた。
ダイン
光があれば影もある第二弾。
ゴールドソーサー前後のバレット・ダインの話あまりに重かった。ゴールドソーサーで浮かれる前からバレットの過去の話があまりに重く、その話に決着をつけることとなったのがゴールドソーサーを飛び出すきっかけとなった事件だった。
ダインの最期をスクショにおさめておいたが、いま改めて見ると歯がすごくリアルだな。
一作目の感想として荒れた野郎という感想を残していたバレット。ここまでプレイしていると不器用だけど情に厚い見た目通りのキャラで、好感度は上がっていく一方である。
なんにせよ、ここの話は寝起き一発目でやるものじゃなかった。目も覚めたし目から汗が出そうになった。
血も涙もないばあちゃん
サブクエスト。
「鶏が脱走したから捕まえて!」というおばあちゃん。非常に面倒なニワトリ誘導ミニゲームをこなすことになった。
ミニゲームを終え、鶏を全ておばあちゃんの元へ帰すことに成功。そしてこのクエストのお礼としておばあちゃんがくれたものとは。
ピッピ、さっき捕まえてきた脱走した鶏なんだよね。
捕まえてきて即丸焼き。なんておばあちゃんなんだ。
サファイア?
各所で「ウェポン」「ウェポン」と「ウェポン」というワードだけはできているが、まだ総称でしかなく、○○ウェポンという名称が出てきていない。
実際クラウド達が目撃したのがこの青いウェポンだけで、他の姿かたちも実在するところも見ていないから、という背景はあるのだが。
これでFF14で登場した○○ウェポンはFF14側で製作したものだった、というオチならなかなか面白い。
ちなみにこれがサファイアウェポンである確証はないが、FF14のサファイアウェポンはこれ。
あくまでもFF14側は名称が同じなだけで、同じ世界線ではないのでただの参考資料に過ぎない。
それに先述の通りFF7側はまだ名称が登場していないので、「サファイア」ウェポンかどうかも定かではない。
FF14で対峙したイメージしかなかったので敵だと思い込んでいたが、FF7のウェポンはそうではないらしい。星の守護者であり、クラウドらが目的を同じにしている限りは敵対することはなさそう。実際この青いウェポンは魔晄の海に落ちたティファを助けてくれている。
ただ、そううまいこと行かないのが神羅の存在で、きっと宝条によってコントロールされ兵器化されたウェポンと戦うことになってしまうんだろう。
メインストーリー SS集
なんとなく撮っただけのやつら。
PVか何かで見たことがあったような気がするシーン。悲しいことにティファが半目になってしまった。
ランタンを飛ばすやつ。
原神の海灯祭とかFF14のドマ復興とか、そういうのが思い浮かぶ。
レッドXIII、いや、ナナキの良いシーン。元のキャラと全然様子も声色も違いすぎて、もはやレッドXIIIとナナキで呼び分けたほうが良いとさえ思ってしまう。
FF7の世界がなかなか厳しい状況ということもあって、メンバーそれぞれが背負っているものが大きい。ケット・シーはまだわからないけど。
クラウドは結局なんなんですかねえ。
神羅はソルジャーという名の共通素体を作ろうとしたんだろうか。ある優れた兵士と同じ能力、同じ記憶、同じ性質の兵士の複製、みたいな。知らんけど。
セフィロスの幻影は何かあらかじめ決められたシナリオや思想に誘導しようとしているようにも見える。
以前「TOAのレプリカの話を思い出した」と書いたが、アレと明確に違うのがFF7の場合はきっとオリジナルとレプリカの対立ではなく、レプリカ同士の対立になりそうなところ。オリジナルはジェノバだよな?おとなしく進めて続きを見ましょうということで。
これは名前だけ聞いたことがあったので思わずスクショを撮ったシリーズ。
「クックックッ…黒マテリア」というセリフだけ独り歩きしている印象があり、ネタとして使われているイメージがあった。
果たしてこのセリフがFF7のものなのかどうかすら知らないのだけれど、考えてみれば未プレイFFが7と11、そして最新作の16だけなので、高確率でFF7なのだろう。
「クックックッ…黒マテリア」が登場するのかどうかは楽しみにしておくとする。「キマリは通さない」並みの独り歩きである。
つづく。たぶん次で終わり。