目的なしに狩猟するのもなかなか難しいので、とりあえず武器・防具・オトモ装備をコンプリートすることにした。
とはいえ他にやることが出来ればそれをやるレベルの目的。
アーティア厳選?
何の話ですかね……?
アーティアの厳選よりもアーティア武器の強化素材となるナナイロカネ系とナナイロカネ系に変換できるモンスター素材、そして錬金できる竜血石を集めておいた方が、今後のアップデートでスムーズに進められる可能性が高いと思っている。
もちろんすべて無駄になる可能性もあるし、装備を集めるということはその素材群を全て吐き出す行為なんだけれど。つまり今後のことは今後考える。来てもいないアップデートのことは考えませーん。
上位防具コンプへ
真っ先に手を付けたのがハンターの防具のコンプリート。正確に言うと上位防具のコンプリートを目指した。
これを選んだは明確な理由があって、今作の上位防具は重ね着として利用でき、ハンターの装備の見た目を変えるのには必須要素だから。
重ね着での使用が本命なので、同じ防具を2個ずつ作っていくことになった。
昔ながらの名前でいうと男性用防具と女性用防具の2種類。今作は性能が同じで見た目だけ異なる装備として実装されていて、緑と橙のマークによって区別されている。
これまで、生産武器も防具も必要最低限しか作成しておらず、モンスターの素材をナナイロカネに変換するときも一定数残す癖があったので素材は潤沢にあった。
コレクション癖が功を奏して着々と作成を進めていくことが出来たのだが……?
見事に小型モンスター素材で引っかかった。
クラノダスの堅頭殻にはじまり、翼竜の上皮、護竜セクレト素材など。
それだけでなく、ユニオン鉱石やグラシスメタルなどの採取素材も見事に引っかかった。
今作の大型モンスターが対象のクエストクリア報酬に採取素材や小型モンスターの素材があまり含まれていないため、こういう事態が発生してしまっている。
小型モンスター、特に虫系素材に関してはどの作品でも改めて収集しにいくことになるのが常であるけれど、なんだか久しぶりに採掘に走る羽目になった気がする。
とはいえ、サンブレイクやアイスボーンでは武器収集を行っていないので、これらの素材不足に陥らなかっただけなのかもしれないけれど。たまにはのんびり採取するのだって良い。
なお、装備をすべて揃えようとしているからこそ何度も採取に出向くことになっているが、必要最低限の装備だけそろえるのであればものの数分で採取が終わるレベルの要求量だ。
コンプリート未遂 調査団チケット不足
ということで前述の小型モンスター素材や鉱石類の採取を終え、無事に上位防具のコンプリート……
とはいかなかった。
調査団チケットが数枚足りていなかった。
おそらく支援船でしか入手できず、仮に支援船で調査団チケットを入荷してくれたとしても1度の来訪につき1枚しか交換できないので、複数回の来訪が必要となる。
それに、支援船はこんな感じで調査団チケットを持ってきてくれないことの方が多い。
体感では入荷傾向をどれにしていても、調査団チケットの確率はあまり変わらないような気がするが、試行回数が足りなさすぎるのでわからない。
本気で最速コンプリートしようとすると、テントで休息連打をして時を進め、支援船のサイクルを回すのが良いのだろう。
ただ、調査団チケットは武器も合わせても全部で20枚も使わずコンプリート出来る(たぶん16枚)。なので、武器を集めつつ、勝手に集まることに期待しておくことした。支援船は欠かさず確認することにして、上位防具のコンプリートは一旦おあずけ。
結局、もちもの交換や素材採集依頼のボーナス頼りのゲーム内時間が経過しないと入手ができない素材がいくつもあるので、他のことと並行してやっていく。
休息を使用して無理に集めてもいずれ余るだけ。
ちなみにこのあとオトモ装備をコンプリートしにいったところ、デスギアシリーズで詰まった。
そう、禍々しい布だ。もちもの交換や素材採集依頼のボーナス頼りアイテムのうちの1つ。
ところで恒例アイテムだけど禍々しい布っていったいなんなんだよ。各地方に散らばりすぎでしょ。
おまけ:ヴェルナーボム
ダウンしているゲリョスに溜め切りをお見舞いするシーン。
ゲリョスの奥にあったヴェルナーボムが時間切れで大爆発。
いや、溜め切りよりもダメージは出ているけれどさあ。溜め切りが当たってからでよくない???
な~~~~にが「いい結果」だよ。
この爆弾、全然当たらないので1個と言わず5000個持ってこい。