へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

おそろしくつまらない雑記

 

おそろしくつまらない雑記 オレでなきゃ見逃しちゃうね。

 

見逃してくれ。

 

 

 

 

残せ、感想。

 

活字の本とか漫画とかアニメとか映画とか、そういうのはすぐに感想として残しておかないと忘れるので、しょうもないことでもブログに残しておこうと思ってメモをしていたのだが、いま見直すと怪文がずらりと並んでいて何とも言えない気持ちになった。

思いだしながら清書していくのだが、自分のメモの意味がわからない。そのメモから削ぎ落された結果、何も残らなさそうな気がする。

 

 

コンビニ人間

 

世間一般の人間とは少し離れた行動を取る主人公が、コンビニで働くことを基準として常人を演じ、「普通」とは何かを考えるような話の『コンビニ人間』。

こう書くと主人公がおかしな感じに思えるが、周りの人も極端に結婚に囚われている節がある、主人公を取り巻く環境もまた歪んだ世界であるようにも感じた。

 

「こういうのが面倒なんだよな」という人間関係の厄介な部分がにじみ出ていた。いや、たまたまこういう人が周りにいないだけで、他の世界からすると自分の身を置いている環境にも似たような圧力があるんだろうなとも考えられた。

 

何とも言い表せない気持ち悪さが全体を通して存在していて、そういう意味ではインパクトの強い本だったのかもしれない。「快」ではないけれど。こういった気持ち悪さを感じる文章は学生時代の現代文の文章題でよく出会った気がするのをふと思い出した。

 

 

こういう話を読んで何を感じるのが普通なんだろうと考えることはある。作中でも書かれていたが、周りの人から学習して行動するのは誰しもある話で、それに近しいものがある。

なんという感想を抱くのが一般的な意見なんだろう、と自然と考えて、自分が勝手に思う「一般的」に近付けようとする自動修正機能を人間は持ち合わせている気がする。

なので他人の感想を調べる前に先に書いている。余計な意見を得た感想はもはや自分の感想ではなくなる。

 

なんだかこの間も考えのズレがある内容にフォーカスした本を読んだ気がしたので、もう少し心穏やかに読める本を手に取りたい。そうはいっても「なんとなく」で手に取っているのでめぐり合うのは5,000年後かもしれない。まず積んでいる漫画を読もうね。

 

 

お口くちゅくちゅ

 

もう全然関係ない話。

 

マウスウォッシュを知っているだろうか。数十年も生きてきて初めて使用した。貰う機会があり、せっかくなので使ってみた。貰ったのはモンダミンではない。

 

ミント系のガムのピーク時の味を一瞬にして口の中全体に塗りたくられるような感覚がした。からすぎる。

「はーすっきり」というより、「辛すぎ、二度とやんねえ!」とさえ思った。が、寝る前に使用すると起床後の口内の不快感がなく驚いた。こんなにかわるものなの??PRじゃないですう~。

 

とはいえ口内の必要な菌も滅しているので、やりすぎは良くないらしいのだが、やりすぎが良くないのはなんだってそう。やりすぎとやりすぎではないその均衡点を教えてくれ。

 

 

更新することもある

 

このブログには about me というプロフィール的なページが実は存在する。

たま~~~~~~~~~~に更新したりしていたのだが、数日前の明け方に筆が乗ったので余計なことを大量に付け足しておいた。明け方に筆が乗るとロクなことがない。

 

だいたいこれだけ長いことブログをやっていてプロフィールをまともに書いていないのは、大抵の読者は筆者に興味がないからだ。決して自己開示が苦手だからではない。

 

他に何か書くことある?ないね。

 

 

ネタ

 

記事にできていないモンハンネタは溜まっているのだが、準備している関係上、止まっている。

武器のコンプとか言い出したのはいいんだけれど、武器コンプを証明する画像を1枚にまとめる必要がありそう。面倒。

 

動画とかに残せばいいんだろうけど、それはそれで面倒。

もうこういうブログみたいな時代遅れメディアではなく、毎日ゲーム配信でもしていた方が記録に残せるのかもしれないと思う。でも配信なんてしたら100%余計なことを口走るので怖くてできたもんじゃない。一度踏みとどまれる文字でさえ余計なことを書いてしまうというのに。

 

 

おわり。また来年。