へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

牛、飯、キノコ。

 

Ver.5.5 のアップデートが来た。新エリアの追加を、勝手に魔神任務の追加だと思い込んでいた。

実際には、ヴァレサの伝説任務枠になる部族見聞と、大型の世界任務が追加されたのが、今回のアップデートの目玉だったらしい。

 

正直なところ、探索系が食傷気味なのもあって、新エリアの探索にはあまり気乗りしなかった。が、せっかく起動したので部族見聞くらいはやっておくことにした。

最近は、FF7リバースやユミアのアトリエと、探索ゲームが続いていた。

時期が悪いおじさん「時期が悪い」

 

 

 

豊穣の邦

 

 

ナタに6つある部族のうち、最後の6つ目の部族見聞がようやく実装された。

先に結論を書いてしまうと、今回の部族見聞は重要な話やシリアスな展開というわけではなく、ちょっとしたイベントクエストのような話だった。

 

 

部族見聞のメインキャラクターであり、限定祈願の対象となっているヴァレサ

ピンク髪だけど、まったく刺さっていないキャラクターである。

 

というか、このキャラクターを最初に目にしたとき、いつぞやにプレイしたイース9の猛牛というキャラクターに似ていると思った。

 

 

これの右から2番目が猛牛。

わざわざ掘り起こしてきて確認したけれど、ピンク髪×牛というモチーフが同じなだけで、大して似てもいなかった。記憶が適当過ぎる。

 

 

キノコの話

 

話の内容はキノコの話。

赤いキノコだの緑のキノコだの、どこぞの配管工が食べてそうなキノコの話だった。

 

ちなみに、私はキノコが嫌いだ。

種類にもよるが、味にクセが強くて、料理の中でひとりだけ浮いているような感じがして苦手。食べられるけど。

食べられないほど嫌いなものはないので、記憶同様に舌も適当である。

 

 

大食いのシーンもあった。ヴァレサは規格外の量を食べるらしい。

 

「中国では料理を残さないと失礼に当たる」というのを聞いたことがある。

きれいに食べきるかどうかは別として、大食いというエンタメは成立するのだろうか。大食いは最終的に「食べきれずに残す」ところが終了点だし、成立するな。自分で解決してしまった。この話はおしまい。

 

 

 

終盤にはなぜか横スクロール画面になって、障害物を華麗にかわしながら駆け抜けるステージもあった。やっぱり某配管工じゃねえか!

 

毒にも薬にもならない話だったが、ハッピーエンドでちゃんちゃん。そういう回だった。

 

 

演出の進化

 

ナタに入ってからというもの、カットシーンの進化や演出のバリエーションが増えてきている。

カットシーン同士の切り替えエフェクトに新たなパターンも増えたりしていたし、画面の揺れなんかも増えていた。

 

 

ムービーシーンに至っては、手書きアニメ風の演出が入ったりもしていた。が、しかし、なぜか解像度が低いのか、線が粗く見えた。

フルHDで出されているのかもしれない。弊環境は2560×1440なので、引き延ばされて粗く見えたとか、そんな感じなんだろうか?でも、それならぼやけそうなものだけど。

詳しくはわからないが、とにかく今回のヴァレサの最後のムービーは、今までの演出とは何かが違った。

 

 

でも、演出に力を入れる前に他のみぽよげーのように、システムを近代化していくべきでは?

原神だけ激古システムで、改修困難だったりするのだろうか。

運用型のゲームと買い切りのゲームではわけが違うのはわかっているけれど、それにしても直近でプレイしたFF7リバースやユミアのアトリエと快適さを比較してしまうのは避けられない。同じ会社のスターレイルやゼンゼロとの比較もそう。

 

 

しばらく原神は休憩ということで。また探索に飢え始めたら再開しようと思う。

一応、今回実装された特殊エリアが解放できる世界任務もある程度進めたが、先述の通り、探索ゲーが食傷気味だったので、途中でやめてしまった。

 

綺良々メインの話が来たら起こしてください。