へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

整理よ、さようなら。

 

ちゃ、ちゃうんすよ。

今日こそスターレイルアップデート後のストーリーに触れようと思っていたんですよ。

全然関係のないことを書き連ねていたら、そこそこの文字数になってしまったので、今日もVer.3.2のストーリーのネタバレはない

 

昔から、1,000文字書いたら「まあいいか」という気持ちになっていた。

最近は1,500文字くらいを最低ラインの目安にしているが、それくらいの文字数になると、指が止まらなくなってくるので簡単に2,000文字を越えてしまう。

一球入魂で激重記事を1つ書いても良いけれど、日が暮れてしまうので、ある程度で切りあげるようにしている。

 

 

 

Ver.3.2 便利機能

 

先日のスターレイルアップデート後、しれっと追加されていた機能をいくつか発見してしまった。

本当に「しれっと」すぎて、今回のバージョンから追加されたのか疑わしかったくらい。ちゃんと今回のバージョンで追加された機能だったけど。

 

 

 

スマート放棄

 

まずは遺物の整理機能。

 

 

どのキャラにも使えなさそうな、将来性のない遺物を自動的に選択して破棄マークを付けてくれる機能。

破棄マークさえついてしまえば、あとはそのまま煮るなり焼くなり一括で処理できる。

 

この選定条件にはいろいろな法則があるのだが、実装されたばかりで適合するキャラクターが多くない遺物などは避けるようになっていたり、とにかく「とりあえずこれ」で問題ないくらいの賢さだった。

 

遺物整理において、サブステータスの吟味が非常に面倒だったので、これは本当に助かる。

インベントリがあふれたりはしていなかったのだが、いらないものは分解して強化素材に変えたほうが良いに決まっている。

 

 

 

一括重畳

 

あとは光円錐の重畳(凸)補助機能。

 

 

ロックされていようがなんだろうが、一括で凸を行えるようになった。

しかも、すでに完凸している光円錐があった場合には対象外にするなどの条件まで引っ提げて。

 

「ロックされているけれどこれは本当に要るのか?」という、光円錐一覧画面で絵合わせゲームをする必要がなくなったのが嬉しい。

光円錐なんてそんなに増えるものじゃないので、整理は諦めていた。

 

 

 

やればできる子

 

ほかにも、報酬のあるキャラのお試しでオート戦闘が使えるようになっていたり、知らぬ間に変更されたところが、見つけられただけでいくつもあった。

 

特にボックス整理やインベントリ整理は、こういう長期運営ゲームの中でもやる気を削ぐポイントになりやすい。

モチベーションの高いときはなんてことないんだけど、失速気味のときに、不満が爆発するトリガーになりやすいのが整理作業だった。今までに何度それでスマホゲーをやめたことか。

 

「BOXがいっぱいです。」

「整理してください。」

「売却してください。」

操作するたびにロードロードロード。うるせ~~~~。

 

 

でもまあ、半ば仕方がないと思っていたところもあった。

 

光円錐はともかく、遺物に関してはそれぞれ条件が複雑すぎて、素人目に見ても実装コストが膨大になりそうなのは容易に想像できた。

そもそもこんな「いらなさそうなもの」というフワッとした条件で、できるのかどうかもわからなかったので期待もしていなかった。

 

やればできるじゃんよ。

 

 

 

STARRAIL☆WORLD

 

クリッカー系放置ゲー「STARRAIL☆WORLD」が周年イベントとして始まった。

去年はすごろくだった。

 

 

 

ブースにキャラを配置してお金を稼ぐ。そして、さまざまな条件を満たすことで手に入るリソースを使ってキャラを増やしたり、資金回収の効率を上げていく。

まさに、よくある放置ゲーだ。

 

もちろんイベント用に調整されているので、インフレ速度が非常に速い

数十%のバフが、二日後には数千%のバフに変わっていた。

 

正直、放置する暇もないくらいイベントが起こったり、やることが出現するので、スタイルこそ放置ゲーだが、放置ゲーの皮を被ったミニゲームだと思っても問題ない。

 

 

タスクを残しておくのが嫌なので、こういうイベント類はさっさと終わらせてしまう。

現実世界の日数による制限はあったが、すぐに完走することができた。

 

 

放置する間が無かったとはいえ、SDキャラがかわいかったので、眺めているだけでもなかなか面白かった。

 

そういえば、去年のすごろくではマップ上にあるごみ箱を叩くと、ボーナスがもらえるような隠し要素があったけど、今回もあったんだろうか。

なにも気づかずに終わらせてしまった可能性がある。

 

 

 

じ、次回こそはストーリーに触れたいところ。

これを書いている今、まだ完走できていない。毎回毎回、ストーリーの長いこと。