へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

中和剤・ぽ

 

抱擁が1つの鍵となっていた、Ver.3.2のメインストーリー。

「いってらっしゃーい」とともにハグやキスをすると事故率がさがる、みたいな研究結果をきいたことがある。

奥ゆかしいとか言っていないで、日本人も真似するべき文化なのかもしれない。

 

まあ、私は家から出ないので事故率0%だけど。はい最強。

かかってこい、隕石。

 

 

 

ぽよよん!アザラシ大作戦

 

激重メインストーリーを終えたあとに待ち受けていたのは、かわいらしいおふざけイベントだった。

 

 

ピノコニーの時からそうだけど、メインストーリーが軽かったことがあっただろうか。いや、ない。じゃあいつものことじゃん。

だからといって、「おふざけゆるゆるのお話で中和させればおっけー!」じゃないんだよ???  やるけど!!!

 

「ぽよよん!アザラシ大作戦」という名のカーニバルをやるらしい。オクヘイマのいたるところに、アザラシが浮いていたのはそういうことだったらしい。

 

 

なぜかアグライアも乗り気で、トロフィーまで用意してしまう始末。

仕方がないので参加することになる。

 

 

 

そしてその日の夜、夢の中で天啓を受ける。

お前がアザラシキングになるのだと。

 

優勝したまえ

 

歯向かうとこうなるらしい。

 

 

夢の中だし、おふざけ選択肢なんて選んだもん勝ちだろうと、ふざけた回答をし続けていたらアザラシに変えられてしまった。これはこれで悪くない。

アザラシのセリフにはすべて顔文字がついている。オンパロスの蝶々や昆虫系もそうだけど、顔文字が多用されている。「明日までに顔文字500種類ピックしておいてください」みたいな会話があったんだろうか。

 

 

で、このアザラシ大作戦のメインコンテンツはこれだった。

 

 

おふざけモンスターストライク。カーリング。チュンボール

アザラシが!!一番!!!かわいい!!!!

 

なぜアザラシを飛ばしているのかは聞いてはいけない。主役はアザラシじゃなくてキメラだし。いろいろめちゃくちゃだよ。

 

そのまま夢の中でチュートリアルをこなし、現実世界でこのおふざけに付き合っている数々のキャラクターとトーナメント形式でイベント戦を行うことに。

 

 

それにしてもヒアンシーは前回も主役級で出てきていたし、こういうふざけたイベントでは使いやすいキャラなのかもしれない。

 

いつもと違って、進行とともにもらえるアザラシの能力のインフレが妙に緩やかだなーと思ったら、対人戦もできるようになっていた。

期間限定報酬の中に対人戦を行うという目標もあったので、最終的にやることになったのだが。一定のランクに到達みたいな目標もあるのだが、やっていれば勝手にランクがあがるので心配不要。即マッチングするし、たぶんみんな適当にやっている。

 

 

ザラシヘッド・丹恒

 

丹恒もこういうキャラとして使われがち。

変なところでハメを外すところは「やっぱり星穹列車メンバーだな」と感じる部分。なのかと主人公が暴走しすぎなだけだけど。

 

 

一度トロフィーが盗まれるという事件があったものの、最後には取り返してちゃんちゃん。

最後にみんなで記念撮影。

 

 

いつもの、なんてことないおふざけイベントだった。

そんなに時間はかからなかったし、もらえる石がうまい。

 

 

 

イベントクリアでおともペットがもらえるのだが、アザラシも欲しかった。貰える子、キメラじゃん……前のイベントでキメラをちょうだいよ。

 

ちなみに、イベント会場付近にアザラシが全種類いるので、全員に話しかけるとアチーブメントがもらえる。石がうまい(2回目)。