へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

May超

 

話題になっていた万博イタリア館。

恥ずかしながら初めて『キリストの埋葬』という作品をインターネッツで目にしたのだが、カラヴァッジョって人、絵うまくね?

 

美術的な技巧や歴史的な背景は一切知らないけれど、こういう美術品は美術品のカテゴリの中で評価されるものだと潜在意識下で考えてしまって、今まで「そういうもの」としてしか見ていなかった気がした。固有名詞を目にしたときと同じ気持ち。

よく見てみたらフツーに超うまいじゃんって内なるギャルが言っている。現代にギャルって存在しているの??

 

 

 

やってみ鳴潮

 

なんだか数か月前のアップデートで、リリース時から続いていた数多の問題を一気に解決したと話題になっていた鳴潮

めずらしくリリースから一切触れていなかったので、やるだけやってみるかの気持ちでインストールしてみた。ダメならやめればよい。

 

 

名前は1~12の文字で入力してく

 

鳴潮のキャラって顔立ちが結構特徴的。今あるゲームの二次元って感じの顔立ちではない。序盤に出てくるキャラクターはメイクの問題なのかもしれないけど。

 

もともとアクション寄りだという噂は聞いていたが、確かにこの手のゲームの中でも一番アクション要素が濃いゲームだった。

被ダメとこちらののけぞりがそこそこあるので、相手の攻撃の回避に始まり、パリィなどを組み合わせる、割と「ちゃんと」戦わないといけない仕様。

とはいえ、判定が厳しいわけではない。ごり押しはできないよって感じ。判定厳しくしたらスマホで出来ないか。

 

とりあえず少し動かして思ったことは、スタミナの消費の仕様が良いこと。

継続ダッシュではスタミナを使わず、出始めの回避だけスタミナを消費する仕様。いいじゃん。他のゲームもこれでいいじゃん。

戦闘では無限回避ができないように縛りつつ、移動の邪魔にならない。

 

 

 

KANJI

 

ストーリーは軽く流し読みしていたのだが、大部分がスキップ可能だった。

知らんとこにきて、変な力に目覚めちゃった☆ってことはわかった。

 

 

これか、音に聞きし漢字地獄は。

 

日本って下手に漢字も使えるせいで、「中華直輸入の表現でも許されるのでは?」みたいな感じになっちゃうんだろうか。

読みが同じでも、カタカナなら許されている固有名詞はたくさんあると思うのに。

 

 

アイテム名もこんな感じ。

 

漢字表記と括弧書きのカタカナ表記が、あまりにもかけ離れているものが多いので勝手に察してしまった。

これ、あとから読み仮名ついたな? ということは、まさかストーリーもあとから全部読み仮名をつけた???

 

ストーリーの内容の複雑さも、先述のアップデートで非常にわかりやすく改善されたらしい。きっとその一環で改善されたんだろうな。

 

 

結局のところ、強化版原神という感じ。

悪いところを改善して、良いシステムを取り入れている感じはある。

 

いま、原神って気分じゃないんだよな。どうして鳴潮に手を付けたのか、コレガワカラナイ。

そのアップデート後の世界に足を踏み入れたら話はかわるのかもしれないけれど、いつか気が向いたらやろうと思う。やらなそう。

 

 

 

おまけ

 

進めていく中で、思わずスクショを撮ってしまったものをいくつか挙げて終わり。

いつもの脈絡のない便利枠。

 

 

えらい

 

 

なんだこの「えら」って。えらい!って褒めてくれてるのか???

とか瞬時に思ってしまった浅はかさ。普通に「イ」って人はいるよな。

偉業に取りつかれすぎていた。異形。

 

 

 

ねこちゃん

 

恒例のアニマルコーナー。

スクショを撮り忘れたが、わんちゃんにはお手やお座りも指示できた。最近は動物も作りこまなければいけない時代なのか。

 

 

このねこちゃんもなでることができる。

なでることで足元にすりよってくれるのだが、どうも首の挙動がおかしい。

 

なんだか首が長い。ろくろ首みたいな感じがしない??

首と胴体の角度がおかしいのかな……。とにかく奇妙な感じがして、かわいさよりも不自然さが勝ってしまった。

 

 

 

じいばあ

 

 

原神にもいたよね、漢字一文字じい。

あっちは「ばあ」だっけ。もう忘れてしもうたわ。