セキュリティがなんちゃらかんちゃらでうんちゃらかんちゃらを見たり調べたりしているとうんざりするわね。余計なところで疲れたわよ。
ゲームの話でいうと、話題性的に「Clair Obscur: Expedition 33」を買ってやっておきたいなと思っている今日この頃。でも同じ理由で触ろうと思っていた「黒神話:悟空」も未だにプレイしていない。
手がまわんねえっぺな。そういいながら学マスのガチャを回し、いつもより多くプロデュースするのであった。終わり。
歴戦王レ・ダウ
MHWilds初の歴戦王モンスターが実装された。引っ張りすぎだしイベントクエスト限定。
歴戦王レ・ダウのクエスト「無言の閃耀」はイベントクエストとして期間限定の配信。
Worldのときから変わらぬ赤いオーラをまとったアイコン。
よく見ると強さを表す◇が3なので、そのうち現地クエストとしてこの世界に解き放たれるんだろうか。王がそこらにいてたまるか。
地雷王レ・ダウ
歴戦王恒例のモーションがいくつか追加されていたのに加えて、各種モーションの終わり際に落雷の追撃が追加されていた。
そう、エリア17限定だった追撃をどこでもやってくるようになったのだ。
「こういうモンスター、おもしろくないよね」という進化の仕方をしたモンスター。強い弱いじゃなくて、真っ向勝負をしてこない、つまらないタイプだ。
雷攻撃の範囲増加とかはわかるんだけどさ。これは歴戦王レ・ダウじゃなくて、ただのエリア17レ・ダウだよ。
あんなに何の武器でも楽しいモンスターだったのに、元のレ・ダウは。がっかり。
どこかで宣言していた通り片手剣で初見は挑んだのだが、今までは ガード → 攻撃 のターン制だったものから、歴戦王は回避し損ねると ガード → ガード → 攻撃 になった。
楽しめる武器種と戦い方が減った、というのが正しい捉え方かもしれない。
防具とオトモ装備を再コンプリート
とはいえ、前述の内容は初回と2回目を終えた時点での感想だったので、気が重いながらも防具とオトモ装備を揃えるまで連戦してみた。
やっているうちに楽しくなることだってある。
煌雷竜の狩猟証γを13枚集めて、オトモ装備とハンターの防具を揃えてきた。
狩猟証γは追加報酬枠でも見られるので、激運チケットが有効。さっさと集めてしまえ。
落雷による追撃の影響を受けない立ち回りをする武器種であれば、今までとあまり変わらない感じがしたが、鈍重な武器種だと落雷ガードにまわることもあり、やれやれという感じ。足元が安置となることが多いので、眼前で高ダメージを狙うのではなく、足元に居座るのが楽そう。
初日の感想としては弓が楽だった。今までと何も変わらない立ち回り。ヘビィでそのうちやってみたい。
なお、落雷の追撃は尻尾の破壊・翼の青い部分破壊で(一時的に?)止むらしい。落雷で困っている武器種が尻尾を狙うとでも?
雷攻撃をする際によく見ると、尻尾の部分も光り輝いてチャージしていることがわかる。
たぶんこれがヒントとして扱われているんだろう。
護石はまた今度
ちゃっかり護石の強化も追加されていた。
こういうときに簡単に検知できるので、全護石を作成した甲斐はあった。
防御の護石Vと全開の護石IIIにそれぞれ煌雷竜の狩猟証γを3枚ずつ消費するので、全装備を揃えるには19枚の煌雷竜の狩猟証γが必要。
ハンター防具とオトモ装備を揃えるので力尽きてしまったので、きっとこの記事がアップされる頃には護石も作っていると思う。たぶん。
体力が増えてるのか、私が落雷に撃たれ過ぎて手数が減り、時間がかかったのかはわからないが、この初日は平均7~8分くらいだったので、5分未満が標準だったWilds内で見ると手応えはあると思う。
ただ、強いか弱いかといわれるとよくわからない。レ・ダウの良さを減らして適正武器種を減らしたモンスターという印象だ。蓄積する相殺の気持ちよさやジャストガードの良さなど、Wildsの良いところを否定していくモンスターだった。
これから実装されるであろう他の歴戦王は、こういう方針じゃないといいな。
この歴戦王レ・ダウで嫌なことを思い出してしまったのだが、もしかして護竜アルシュベルドもそんな感じだったんじゃないだろうか。
ストーリーで1度倒したっきり全く出会っていないので記憶に残っていないのだが、護竜特有の爆発追撃があったりで、アルシュベルドの良さである何の武器種でも楽しめるというメリットがなくなったりしてるんじゃないだろうか。
結構貴重だと思うんだけどな、どの武器種でも楽しく無理なく狩れるモンスターって。
単純に私が武器種をとっかえひっかえしすぎて、一つ一つの練度が低いだけなのかもしれないけれど。