へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

人生を無駄にする記事

 

ウルトラ中身のない記事。

 

Urutora Nakaminonai Kiji

 

略してUNK。

 

 

 

虚無

 

 

「あれと出会って、人生が変わりました」

 

 

「今までなんてことのない平凡な日々を過ごしていた私に、こんな幸運が訪れることがあるんですね」

 

 

「やはり、あれがもたらす波動は本物だと思います」

 

 

「一週間?いや、10秒以内にあなたの願いが叶います」

 

 

 

この虹色のコインに出会って、人生が変わりました―――

 

 

 

 

 

「クソでっけぇプッシャーゲーム」というワールドで3時間以上駄弁っていた。

よくあるメダルゲームを模したワールドなんだけれど、1/65535の確率で現れるという虹色のコインが出現してからというものの、アタリが止まらなくなって人生が変わった。

 

 

 

それまで虹色のコインが出なさすぎて、「1/65535で出るコイン、期待値的には何回試行すれば出るんだ?」とか大の大人二人で計算したりしていた。

出るまで回せば100%だよ。

ジャックポットは出まくるし、フィーバータイムはとまらない。宝くじにも当たるし、突然彼氏/彼女もできる。龍神様のご加護がなんちゃらかんちゃら。

 

 

「あー、パチンコ好きな人ってこんな感じなんだろうなー」と心の中のヤニをふかしながら思っていた。

たまにくるアタリにテンションを上げながら、基本はダラダラダラダラ。

眠い目をこすりながらパチンコ。今日から立派なパチンカス。

 

 

これはVRC内で個人が作成したワールド(エリア的なもの)だが、オンラインゲーム内にも片手間でできる、こういうメダルゲームがあればチームやフレンド同士でだらだらするのに一役買ってくれそうだよなあ、という話になった。

「ながら」でゲームをするときはまさしくそんな感じで、メインでしているゲームの横でクリッカー系のゲームを起動していたりするときと似ている。グラブルとかも割とそのジャンルとして認識してやっていた。

操作の頻度が低いとチャットを打つ余裕もあるし、ちょうどいい。

 

まあそれ以前に、ダラダラできるようなネトゲがそろそろ欲しくなってくるお年頃でもある。

かれこれ1年半くらい何もネトゲをやっていないのは、私のゲーム人生でも珍しい期間だったりする。

 

ネトゲをしていないでそろそろ外に出ろというお告げか。