ゼンゼロ小ネタ集。
じわじわ進めていると、じわじわとネタが増えていく。
パロディというか何かしらモチーフのあるものが多いのが感じられるのだが、あまり回収できている自信がない。
ゼンゼロは気になった部分が蓄積し始めたら、記事にするスタイルにしていく予定。
ストーリー3章へ
こつこつじわじわ進めているメインストーリーは、2章を終えて3章までたどり着いた。
2章では、謎のスーパーロボット大戦ならぬスーパー重機大戦を見届けることになった。
この重機たち、跳躍機構が優秀過ぎるのが問題。こんな鈍重な見た目からは想像できない軽快さで逃げ回っていた。
よくわかんないよ、この世界……。
いや、話はわかるんだけれども。
ゼンゼロはメインストーリーが短くて、話の内容も簡単。とても気楽にできるところが良い。
スターレイルですっかり感覚が狂っていた。あれは頭を使いすぎだ。ただ、この運用型ゲームならではのメリットを生かせる形ではある。ユーザーに積もっていく勝手な思い入れが、話の盛り上げに一役買ってくれる。ピノコニーではまんまとやられた。
ゼンゼロはまだ序盤も序盤だしね。これから。
3章はもうすぐ終わりそうなくらいの進捗。
3章までやっておくと主要な機能が全て解放されそうなので、とりあえずメインストーリー中心に少しずつ進めている。
3章のヴィクトリア家政の面々よりも、戦場でのんきにパンケーキを用意し始めるポンプが気に入った。
この暗いマップで輝く黄色の円盤が視界の端に入り、思わず視線を向けた先にあったのはパンケーキだった。なんで光ってるの。
理解った
さすがに数週間継続してゼンゼロを触っていると、徐々にゲーム性を理解し始めた。と思い込んでいた。思い込みを書いておく。
このゲーム、回避やカウンターでスタイリッシュに戦うゲームだと思ってたんだけど、ビビアンの一部のモーションに無敵が付いていることに気がついた。勝手にカウンターをしてくれることもある。こんなんついてたらごり押しできるじゃん。
なんで??
理解し始めたと思ったら、スペックにないことをし始めたビビアン。
そもそも表に居座るキャラじゃないのはわかってるんだけど、ゲームコンセプトに対して結構インチキだと思う。他のキャラクターを持っていないから知らないだけで、現時点ではこれが主流なんだろうか。
いやあ、書いてない気がするんだけどな。無敵とかカウンターついてるって。説明文長くて読んでないけど。
あとはこれ。片手剣の盾コンやガンランスのフルバーストコンボのように、一定の地点まで攻撃モーションを繰り出すと、キャラを交代しても持続してそのモーションを完走してくれる。
つまり、そのモーションの起点となる部分を過ぎた時点ですぐにキャラ交代すると、同時に2キャラ以上で攻撃できる時間が生まれてDPSがあがるというわけだ。
もう完璧である。完全理解ゲームクリア天下無双青椒肉絲大三元焼肉定食。
……え、私が好きで引いたビビアンの操作時間、一瞬じゃない?
Eを押した瞬間に落下攻撃まで完走してくれるから、表にいる必要ないんだけど?????
パエトーン地獄
キャラクター一覧の画面に入ると、カーソルを合わせるだけでキャラが動き、ボイスを発する。
ソート順の問題で、先日のアップデートにて入手したビビアンが一覧を開いた時点で最初にカーソルが当たっている位置にいることが多いのだが……?
パエトーン様!本日はお日柄もよく♡
パエトーン様とご一緒なら是非♡
パエトーンさまっ♡
パエトーンさま
パエトーンさ
パエ
蝿
パ
うるせええええ!!!
おぉ~頭パエトーンなるよ~
今のところ特段欲しいキャラが生まれていないので、性能重視でガチャを引いていく予定。となると、ビビアンを軸としたPTで必要になりそうなのは星見雅とアストラ。
彼女らの復刻までは、このパエトーン地獄を味わうことになりそうだ。
……まあ、見ての通り所持キャラが多くなく、ソート順も不明なのでキャラが増えても前に来るとは限らない。早いところ身も心もパエトーンになった方が良いのかもしれない。